20年ぐらい前から中国切手の偽物がかなり作られてきたが、最近はかなり出来がよくなってきている印象がある。主に中国本土や台湾製であるが、中国切手に限らず日本切手の偽物も作られている。それらとはソースが異なると思われる田沢大正白紙?が何点か最近ドイツから出品され、その内の1点25線はEUR1,010という高値で落札された。菊田沢研究会報で注意喚起がなされているが、かなり出来が良い印象がある。
日本製の中国切手加貼コンビネーションカバー偽物も過去に複数作成されているようなので、あわせて注意が必要である。
日本製の中国切手加貼コンビネーションカバー偽物も過去に複数作成されているようなので、あわせて注意が必要である。
また、同じ出品者から同じような偽物が出品されていますね。