昨日の満州国の訴訟書留について、nagoya-jpさんも「中国占領地の切手、郵便」で取り上げており、「満洲郵政誌」に訴訟審査及び評定書類が5分となっている旨記載されているそうです(不勉強でした)。
昨日取り上げた安東縣差出の満州カバーに見られる信櫃印について、同じものを中華民国郵政時代と満州国郵政時代の両方持っていますので、参考にお見せします。後期になるほど印が摩耗していて、局名の判読が困難な状態のものが多いのですが、使用局は判明しています。なお、デンマークのミッション差出のカバーに注目していれば、手に入れる機会があるかも知れません。
昨日取り上げた安東縣差出の満州カバーに見られる信櫃印について、同じものを中華民国郵政時代と満州国郵政時代の両方持っていますので、参考にお見せします。後期になるほど印が摩耗していて、局名の判読が困難な状態のものが多いのですが、使用局は判明しています。なお、デンマークのミッション差出のカバーに注目していれば、手に入れる機会があるかも知れません。
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