水色勅額を貼った帝国ホテル内局消しカバーは、真正日付印の後消しで駄目なはずだが、US$5,200となったのは不可解・・・
表の住所の筆跡を見たとき当時の帝国ホテル内郵便局長(郵趣家)のものと判断したので、差出人名が篠原邦次となっているのもちょっと何これという感じ。また帝国ホテル局窓口で、戦争中、臨時郵便物取締令違反の郵便物を受け付けることもないだろう。
表の住所の筆跡を見たとき当時の帝国ホテル内郵便局長(郵趣家)のものと判断したので、差出人名が篠原邦次となっているのもちょっと何これという感じ。また帝国ホテル局窓口で、戦争中、臨時郵便物取締令違反の郵便物を受け付けることもないだろう。