何？

本物には見えないが83,000円で落札・・・

TOUVA

中国とロシアの地理的にも郵趣的にも境界領域の分野。
旧韓国のカバーと同じオークションに、このたぐいのカバーが3通出品されていたが、本物なら珍品。それぞれ結構な値段で落札されていたが、TOUVA発のカバーでないことは確実。このあたりは、難しい・・・

旧韓国

終わったばかりの大手のオークションに出品されていたもの。
本当の意味でのコンビネーションならすごいのですが、ホルカムの鑑定がつぃていても当然のごとく不落札。

ボーガス

北京からの出品、香港の方が＄49で落札。
ところで、最近、日本占領直後の香港加刷（乃木2銭、東郷4銭）と称されていた実物を当時の記事と合わせて見る機会がありました。当時、抜け目のない人が作っていたのですね。

記念切手

旧小判切手と同じ方の出品。
関東局30年1.5銭にきれいなパナマ丸欧文電信印を含むロット、結果は$535.75。

旧小判切手

旧小判切手のロット。
中国からの出品が気になったが、出品者の評価ポジティブ100％、入札者も専門家のようで、たぶん大丈夫でしょう。
最近、単片に情熱を失っているが、結果が＄3,446になったのは驚き・・・
ところで、30銭のフランス船内印、日付を調べたら、この船、サイゴン港にいることになっているが、注文消し？このあたりよくわからないので、知っている人がいたら教えてほしい。