中国切手研究会ミニペックス

東京目白駅近くの切手の博物館で本日午後５時まで、中国切手研究会ミニペックスが開催されていますので、ご来場をお待ちしています。先日の台北でのアジア展出品の2作品も展示されております。また、会場では会報「中国郵便史研究」の最新号を販売しています。最新号には、日本の航空郵便に関する重要な記事も掲載されており、これを読んで値が付く前に掘り出しができるかも？旧中国切手のＣＤも販売しております。

昨日の夜開催の中国切手研究会特別例会には名古屋の濃～い先輩(怖～い先輩ではありません－念のため)が特別参加、先日の大阪のオークションの裏情報等貴重な話を聞かせていただきました。カラーページのものに誰も競らなかった掘出物もあったのですね。オークショナーの癖を読むと(？)掘出物が出来るらしい・・・

ところで、船のオークションのあった日に開催されたとあるオークション、結果の連絡がやっとありました。Chefooの20ミリのカバー、手数料込みで125万円、オリンピック精神で挑みましたが及ばず・・・台湾アジア展のところに写真を載せましたがカタログを持っていない方はほとんど誰も気が付かなかったみたい・・・日本から行った人はいたのかな？
行きそうな人は船の競り場にいましたし・・・・