おまけ こんな料理あるのかな？？？
こちらの方は品物を持ってきていました。 気が付いて下見をした人はいるでしょうか？
GAISEN-MARUとどっちがいいかな
GAISEN-MARUとどっちがいいかな
天下珍蔵有限公司のブース オークションカタログがTW$1600は高い感じ 店のおじさんは日本語が堪能ですが、品物は持ってきていないので下見はできず
ブース風景
日本からは、横浜郵楽社、マサスタンプスの２社が出店、記念切手がそれなりに売れているようでした。また、香港や台湾の業者名で出店していた日本のディーラーも。アメリカからは、ケン・ベーカーさんも出店。
日本からは、横浜郵楽社、マサスタンプスの２社が出店、記念切手がそれなりに売れているようでした。また、香港や台湾の業者名で出店していた日本のディーラーも。アメリカからは、ケン・ベーカーさんも出店。
ブース風景
ディーラーブースでは、全く買う物がありません。フィラ・ニッポンにも来た英国の業者等も出店していましたが、値段が一桁違う感じ。台湾の業者のブースに、鳥切手を貼ったカバーが100万円ぐらいの値を付けて出ていたそうですが、探したけれど見当たらず・・・
ディーラーブースでは、全く買う物がありません。フィラ・ニッポンにも来た英国の業者等も出店していましたが、値段が一桁違う感じ。台湾の業者のブースに、鳥切手を貼ったカバーが100万円ぐらいの値を付けて出ていたそうですが、探したけれど見当たらず・・・
展示場で見かけるのは、審査員、警備員ばかり→参観者の皆さんは、臨時郵便局やイベント、ブース等へ。
展示は部門ごとに出品国別と言う形であったためか、例えばアジア伝統郵趣部門の日本関係出品物が途切れ途切れの展示になっており、ちょっとわかりずらい感じ。それにしても展示量が大変多く、テーマはほとんど見ることができませんでした。
台湾勢の中国物の物量には圧倒されました。展覧会カタログに掲載された特別展示の珍品（単片）が、一般展示の何気なく見たリーフにその10枚ブロックが含まれている等、数千万円クラスの切手、カバーが散見。
また、台湾の電報や為替関係の展示も楽しめました。物は大量にあるのですね。うち台湾に宛てた南洋等の為替書類を貼ったリーフでマラカルの為替印？と見えてびっくりしましたが、良くみたらマカッサルでとりあえず一安心。
日本勢の展示もいろいろと楽しめましたが、全くプランのない作品や英文表記が？？？という作品もあり（人のことは言えませんが）、審査員は大変そうな感じ。
賞の結果は、21日(日)夜には各作品のところに貼り出されていました。
林さん「昭和切手」と児玉さん「乃木２銭」には、最近話題の国際展特別展示用？小型シートが含まれていました（鯛さんのHPでの掲載はいつでしょうか？）
井上さん「U小判、新小判」はすべて展示がダブルリーフという新機軸、大型カバーやブロックばかりですので好都合ですね。
ところで、今回の展示フレームに大型展示リーフを収めると、重なってしまって印象が不利になった人もいたのでは？
幡中さん「菊切手」には３銭の２重印刷未使用、西本さん「大正シリーズ」には旧毛ではP.11は２銭白耳付き未使用、２銭、１０銭使用済、P.13は１０銭使用済、青島軍事未使用田型、山崎さん「飛脚便」には山内一豊の手紙が含まれていました。
日本からのヨーロッパ諸国３作品は、審査員がアジア、オセアニアの方々ばかりですので、アジア展よりはヨーロッパ等の展覧会に出品された方が良かったのではという印象。
杉原さん「連合葉書」はご本人にご説明いただきましたが、研究成果は早めに発表をお願いしますね。
展示は部門ごとに出品国別と言う形であったためか、例えばアジア伝統郵趣部門の日本関係出品物が途切れ途切れの展示になっており、ちょっとわかりずらい感じ。それにしても展示量が大変多く、テーマはほとんど見ることができませんでした。
台湾勢の中国物の物量には圧倒されました。展覧会カタログに掲載された特別展示の珍品（単片）が、一般展示の何気なく見たリーフにその10枚ブロックが含まれている等、数千万円クラスの切手、カバーが散見。
また、台湾の電報や為替関係の展示も楽しめました。物は大量にあるのですね。うち台湾に宛てた南洋等の為替書類を貼ったリーフでマラカルの為替印？と見えてびっくりしましたが、良くみたらマカッサルでとりあえず一安心。
日本勢の展示もいろいろと楽しめましたが、全くプランのない作品や英文表記が？？？という作品もあり（人のことは言えませんが）、審査員は大変そうな感じ。
賞の結果は、21日(日)夜には各作品のところに貼り出されていました。
林さん「昭和切手」と児玉さん「乃木２銭」には、最近話題の国際展特別展示用？小型シートが含まれていました（鯛さんのHPでの掲載はいつでしょうか？）
井上さん「U小判、新小判」はすべて展示がダブルリーフという新機軸、大型カバーやブロックばかりですので好都合ですね。
ところで、今回の展示フレームに大型展示リーフを収めると、重なってしまって印象が不利になった人もいたのでは？
幡中さん「菊切手」には３銭の２重印刷未使用、西本さん「大正シリーズ」には旧毛ではP.11は２銭白耳付き未使用、２銭、１０銭使用済、P.13は１０銭使用済、青島軍事未使用田型、山崎さん「飛脚便」には山内一豊の手紙が含まれていました。
日本からのヨーロッパ諸国３作品は、審査員がアジア、オセアニアの方々ばかりですので、アジア展よりはヨーロッパ等の展覧会に出品された方が良かったのではという印象。
杉原さん「連合葉書」はご本人にご説明いただきましたが、研究成果は早めに発表をお願いしますね。
展覧会カタログと会場でもらった新聞。新聞には、8月19日の開会式に総統の代理として副秘書長の来場や水原コレクションの紅印花小字1円特別展示等について掲載。
