日露戦争と歴史 2005-03-13 00:00:00 | 文献 クラークの「日露戦争と歴史」の本が手に入ったので、ざっと見たが、日本関係はともかく、ロシアの郵便は重量感がなく、期待したほどの内容ではなかった。解説(英文)については、イギリスの雑誌でわかりずらいと評されていたが、同感で、和訳を担当された方はいろいろと大変だったのでは。アルバムリーフの書き込み等も間違いが散見されるし、全体的にリーフ、解説とも再構成した方が良いように思われた