呑助飯店

９年ぶりに「呑助飯店」へ。
珍しく再食しようと思ったのは写真がなかったから

って訳ではなくて、ＨＰのデータがわけわからんと批判されていたり、
友人から、とても自分と同じものを食べたとは思えない、なんて言われて
ちょっと自信がなかったから（汗

あれれ、こんなに明るい店だったかなぁと思うものの、
マーブルのカウンターは見覚え有り。

ラーメンに口つけた瞬間に記憶が蘇る。
９年前との差異はないようだ
結果、当時の未熟さを思い知りました。（今もだが）

まず、あの匂い。どうやら焼きとんこつの香りが蓄積されているような。
９年前はあの匂いをラードに由来すると思いこんでいたようです。
だから、和歌山の「○豊」で同じ匂いをかいでラードだと思ったのを思い出しました。
○豊のオヤジにうちはラードは使っていない、と言われたのですが、
焼きとんこつだったんだな（恥

で、９年前、この匂いがとても嫌いだったのだと思う。
スープは殆ど残したとの記述がある通り、おそらく表面部をレンゲで掬って飲み、
うわぁ、油だらけで、なんじゃこのニオイはぁああああ　と拒否反応したのではないかと。
更には連食にまだ慣れておらず、続けて２杯目に好みでないのが来てしまったのも
しっかりかき混ぜて食べてみなかった原因かも知れない。

今回はスープの底の方から混ぜながら食べるという進化を遂げ、
更に経験値も上がったのか、癖があるけど旨いと思ったのでした。
しかも５５０円という値段も魅力的。

大いなる反省と共に、癖があるけど美味しいラーメンであると認識したのでした。


ラーメンＡ．伝統の油こってり濃い口　￥550　また食べたくなりそう

やぶ屋

”とんちゃん”で有名な「やぶ屋」

「呑助飯店」に食べに行くときに見つけた。
なぜか恵比寿（と渋谷の間）に支店があり、
職場の仲間で食べに（飲みに）行ったのを思い出したので記念にパチリ。

恵比寿のチラシを事務所に持っていったら、
そこにあった台湾ラーメンを見た女の子が、どうしても食べたいっ！！　と言い
みんなで繰り出したんだった。

台湾ラーメン食べて、写真も撮ったけど、ＨＰに載せる必要なし！！
と掲載しなかったのを思い出した。

和

今回のツアー主役の息子と引率の母は晩餐が用意されるそうで
名古屋コーチンも早々に食事会へ。

おまけ随行のトーサンはラーメンへ。
へへへっ、こっちのが断然いいもんね

候補に挙げていた店の一つが飲んでる店の隣ですよ。
早速行ってみましょう「和」へ。

寡黙な店主が一人で回す店。ラーメンは隙なし。旨い。
しかし、食べ終えて退店したいのだが、つけ麺なぞ作り始められると
声をかけることすら憚られる。
まぁ暇だから待ちますが、数分我慢しないといけないってのはねぇ

まずかったら許しませんが、美味しいんですよ、これが。


しょうゆ麺　￥750　高いけど旨かった(^^

名古屋コーチン

せっかくだから名古屋コーチンを食べさせてあげたい。

ホテルから近い信用できる店を探して向かったのが「むかしや」。
コーチン刺身とコーチン串を堪能

明らかにブロイラーとかと違う肉。格が違う。

産まれたときからもう違う格差。
自分が鶏だったら、ブロイラーにはなりたくないなぁとか
訳ワカラン事を思うのであった。

笑楽

時間がないと言うのに、うっかり免許入れなぞ拾ってしまい
店とは反対方向の交番に届けてから向かうは「笑楽」。

元祖にんにくラーメンということで、ニンニクをどうするか訊かれる。
４段階に用意された回答から”がば入り”（一番多い）を選択（笑）

ラーメン食べて蘇る記憶。
同じように時間がなくて、人と会うのにニンニク・・・とかいうシチュエーションで似たもの食べた。

大阪ドーム近くの「天洋」だ。
うーんよく似ている。

店を出て外観写真など撮っていると”大阪元祖”とか書いてあるし。関係あると見た！！


とんこつしょうゆらーめん[がば入り]　￥700

銀のくら

今日は名古屋。

コンサート会場のウィル愛知を基準に昼飯候補を選び、
まず向かったのが「銀のくら」。

当然未食店を選び出したのであるが、うーん、この店、なんか来たことある気がするぞ。
以前は違う方向から歩いてきたし夜だったから、店の前に着くまで気づかなかった。
メニューの端、一番人気の辛みそらーめんを注文。

あれ、この旅館の味付け海苔サイズの海苔とか見覚えが・・・

もしかして「じゅんの蔵」の店名変わっただけか？


辛みそらーめん　￥750