サメのシンゾウ

怪しい立ち飲み屋の怪しいメニュー

発色が悪い鮪の刺身や、
そこまで大盛りにしなくてもっていうアンキモ、
これまた何匹分だよ！？と突っ込みたくなるホタテヒモ
なんかが並ぶショーケース達の中にひときわ赤い刺身？　焼肉？　発見。

「サメのシンゾウ」

鮫の心臓ですか！？
う～む、鮮度は大丈夫なんだろうか

一体どんなかとちょっと恐る恐る一口



ハツ刺ですか！？（そりゃそうだ）
鮫だから匂うのかな、とかも杞憂。
動物のハツより癖がない様に思えたのは気のせいか？
旨いです。

珍しい物食べられました。
怪しい店万歳

福屋

開いているのを見かけない「来集軒」まで歩いてみたが、やっぱりやってなかった。
もう営業していないのかな？　

それでは、と次の候補「福屋」へ。”ミソラーメン　タンメン”という看板しか見たことなかったのだが、
来てみたらやはり中華屋だった

まぁいいや。
一見と思しきおばちゃんがＴＶを見ながら一服しているところに、
出前から帰ってきた奥さんがＴＶの内容について話しかけて盛り上がっちゃう様なお店。
まさに町の中華屋で、ラヲタには無縁の店ですな。


ラーメン＋半チャーハン　７００円　町の中華屋のコストパフォーマンス万歳

直久 ＪＲ川崎店

川崎駅改札内に「直久」があったとは知らなかった。
「直久」とくれば、銀座で安い割に結構うまいラーメンを出していて驚いた物だが、
ちょっと同じレベルにはないですね。

って、位置づけとしては立ち食い蕎麦みたいなものだから仕方ないのか？

それでも店でスープを作っていたりしているのには感心。

正直、より安い立ち食い蕎麦の方がいいかなぁ、なんて思ったり。


しょうゆらーめん　４２０円　お値段なりということで

カッパ大王

友人オススメの「カッパ大王」。
百合ヶ丘下車なんて初めてです

まったく知らない店であるが、故武内チャンプ本にも紹介されていたとは驚き。
今時のラヲタ向けと違うディープなお店を紹介してくれる友人。敵いませんわぁ。

さてさてスタミナ麺、なんか似てるぞ、似てる。
「三陽」のチンチンラーメンに

今ひとつメジャーでないとのことだが”流行の（？）鶏白湯”
と謳ってはどうかと思いましたとさ。
そういえば、鶏白湯ブーム、どうなった？


スタミナ麺　７８０円　　麺がもうちょっと良ければ・・　結構酔ってた

天河水

練習が終わると、もう今から食事を用意する時間ではない。
帰り道の「天河水」の夜ラーメンを食べる絶好のチャンスでしょう。

２０時過ぎてるのに行列ですか。
向かいに見える「環２家」も行列してました。もう一軒見える「本牧家」は・・・

夜の部のラーメンは二郎風と聞いていたのだけど、それほど似てませんな。
じゃぁなんて言うジャンルよ？　と言われると二郎風と応えるかも
どっちかっていうと「凌駕」とか「５１９」とかに似てるかな。
これで昼夜たべたから当分来なくていいや

藤龍

軽い二日酔い(^^;　杉田での弦楽合奏前には家系補給でしょう。
てな訳で「藤家」に行ってみたら「藤龍」という店に変わっていた。
家系とは言っていないが巨大看板の写真はとんこつ醤油っぽいし、
なんたって、ラーメン４８０円！ということだから少々不味くてもオッケー（笑）　
店を切り盛りする女性の恐るべし大声の「ハイラッシャイマセー、オミズドゾ、オコノミワ？」
にこりゃ駄目だと確信したが、どうしてどうして

スープは濃いけど本格感に欠け、ガラ革命？なんて感じなんだけど、麺がいいっす。
惜しむらくはスープとの相性がイマイチ。でもこれで４８０円は立派ですよ。
ナイス！

歓迎 東戸塚店

蒲田の餃子が人気の中華店「歓迎」がダイエーのフードコートにあるのだ。
餃子は蒲田と同じ６個３００円だが、ラーメン６００円は高くないか！？　
しかもチャーシューとかグレード落ちてるし
まぁフードコートに文句言うまい・・・

壱起麺

小田原で２軒に振られるとは想定外。
帰り道の「生竜」は気になるが、家にあったクーポンを持ってきていないから
今日は寄るわけにはいかない

どうしようどうしようと国道１号に向けて走っていたら「壱起麺」てのが営業してた。

小田原ラーメンじゃないのね。おなかもすいたし、まぁいいや。
食べておくべきラーメンではなかったが、
来ておくべき店ではあったかも、ということで諦めますか。

教訓：遠出するときはクーポンを持ち歩きましょう（ｗ

むら田

本当は１軒食べてから小田原散策の後に寄るはずだった「むら田」へ。

思ったより遠いな。見過ごしたかな、と不安になった頃現れた店に右折入場。

・・・や、休みかよっ

こうなったら松田の「味の大西」でも、と検索するが検索にかからないし。

気を落とし次の目的地に向かうのであった。

鳥取

休みを取って箱根ツーリング

小田原ラーメンを２杯食べて帰ろうと前日から企画し
tomi-boo本掲載の２件に的を絞る。

まずは帰り道の「鳥取」

り、臨休っすか・・・