Le contrebassiste

コントラバス奏者ちんの日常。
趣味の音楽、フランス語、興味関心などを書き散らしています。

ブラックデー

2005年04月14日 23時56分55秒 | Weblog
今日は木曜日。学校がお休みの日です。
というわけで、今日は職場の人たちと食事に行こうということで、呼びかけてみました。
男性4名が参加ということになったけど、どこで食事するか迷いました。
候補に挙がったのがベトナム料理と中華でしたが、結局中華になりました。

男性4名が揃って食事をするのは久しぶりのことで、妙に話が盛り上がりました。
ただ年が違うので、昔のファミコンの話が出た時も「俺が小学生のころ~」って話している内容は私が幼稚園のころだったりして。。。

あまり話すことがなくてすぐ終わると思いきや、さにあらず。
まだ1ヵ月半しか一緒に仕事をしていない割にかなり仲良くなっているため、かなり盛り上がりました。17時半から始めて21時過ぎまでお店にいました。


さて、タイトルに戻ります。
今日4月14日といえば、言わずとしれた「ブラックデー(블랙데이)」
この日はバレンタインデー、ホワイトデーで彼女・彼氏が出来なかった人たちが、黒服を着て、韓式中華であるチャジャンミョン(짜장면:ちょっと黒いジャージャー麺です)を食すという日です。

日本にも結構韓式中華のお店はあって、今日はそういうところで짜장면でも食おうかと思っていたりしましたが、そんなこともすっかり忘れていました。
昨年も結局ブラックデーだったことは覚えていたものの、このイベントをやっていません。
何か色んな意味でせつない。。。

ピーターラビット

2005年04月12日 23時35分01秒 | Weblog
とある銀行のイメージキャラクターにもなっているピーターラビットですが、私はピーターラビットにちょいとした思い出があります。

私の10歳から続くコントラバス歴の中で空白の期間が3年間あります。
その間やっていたことと関わりがあります。

中学生になり、楽器から遠ざかっていた私は部活動で吹奏楽部を選ぶことなく、しかし体育系の部活を選ぶこともなく(小学生6年の時に水泳部でしたが、中学校に水泳部が無いという残念な学校だったため)、文科系の部活を見てまわっていました。


科学部はマニアック度が高く、美術の趣味はなく、家庭科部は女子だけ。
そんな私が入ったのが英語部でした(地味だなぁ。。。)

出来たばかりの部活で、先生も若く、自分たちから色んなことが出来る環境にありました。
その後スピーチコンテストなんかに出ちゃったりするのですが(惨敗するというおまけもついて)、それはまた別の話。
英語が出来ないくせに部長になり、出来ない英語を駆使した通訳をやる羽目になったというのも、また別の話。

そんなわが英語部、文化祭に何か出品しようということになりました。
「どうせならなじみのある英文学にしよう」ということで、顧問の先生(英文科卒)の推薦で「ピーターラビット」を研究することになりました。

そうなると、「ピーターラビットを読んでみよう」ということになるわけです。
ウェブで見つけましたが、冒頭の文章は今でも非常に強く印象に残っています。

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ONCE upon a time there were four little Rabbits, and their names were
Flopsy,
Mopsy,
Cotton-tail,
and Peter.
They lived with their Mother in a sand-bank, underneath the root of a very big fir-tree.
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この珍しい名前「フロプシー」「モプシー」「カトンテール」「ピーター」という名前、もう10数年も経つのに忘れません。
不思議なものです。
当時作った資料を読んでみると、これがまたかなり詳しく書かれた資料になっていたりします。
そんな英語部、他にも「赤毛のアン」などを手がけたりしました。
あの頃は英文学は面白いと思っていたけど、結局そういう勉強をその後することが無いです。
折角「ピーターラビット」のことを思い出したので、また読み返してみることにします。

ヴィヴァルディの曲をバッハの編曲で。。。

2005年04月12日 00時34分36秒 | 音楽
ヴィヴァルディといえば、私が好きなバロックの作曲家です。
「赤毛の司祭」で有名かと思います。
詳しくはこちらのサイトで色々な情報が集められることかと思います。

そんなヴィヴァルディ、私生児や孤児を引き取っている施設で、20歳までの少女たちに音楽を教え、ヴァイオリン、オーボエ、フルート、ファゴットなど各種の楽器を演奏させていたそうです。
しかも相当なレベルだったらしい。何だろう、○木メソッドみたいなものなのかな?
だからヴィヴァルディの書く曲もそういう子供たちが弾くことを考えているようです。
(バイエルみたいに「教則本書くぞ!!」っていう感じではなかったとは思いますが)


ヴィヴァルディの作曲した曲で私の好きな曲でもある、「合奏協奏曲集「調和の霊感」op.3 より第10番 ロ短調 RV.580」は4本のヴァイオリンと1本のチェロ、弦楽合奏のために書かれた曲ですが、それをバッハが編曲してたりします。
それが、「4台のチェンバロのための協奏曲イ短調BWV.1065」

ヴィヴァルディはヴァイオリンの名手なのでそんな感じの曲、バッハはオルガンの名手だったので鍵盤楽器の曲、と勝手に理解しています。どちらも素晴らしい曲で、聞き比べという意味では楽しいです。
バッハはヴィヴァルディの協奏曲を10曲編曲しており、そのうちの6曲がこの「調和の霊感」からです。
弦楽器奏者でよかったと思う瞬間ですね。こういうバロック時代の素晴らしい音楽に触れられるということは。

というコメントを、パガニーニの「24のカプリース」を聴きながら書いてたりして。。。
(これ、こないだの聞き比べに出てきた曲です)

今日は色々あったなぁ。。。

2005年04月11日 23時07分31秒 | Weblog
今日は実にいろんなことがありました。

1.千葉県北東部の地震
私は朝この地震で目覚めました。家の周辺は震度2だったようですが、ところにより震度5強だったようで、千葉県内のJRのダイヤが大幅に乱れていたようですね。
私の千葉県西部在住の知り合いも電車が遅れていることを懸念していました。
実家はどうだったのかわかりませんが、ある程度は揺れたかと思われ。

2.千葉県北西部を震源とする地震
15時半ごろにあった地震。ちょうど仕事中にいきなり突き上げるかのような地震が。。。
会社は9階にあるので、ほどよく揺れました(実際は震度2だったらしいが、絶対にそんなことはないと言えるくらいは揺れました)。
前の会社は21階だったので、もっと揺れたことでしょう。

3.実は・・・
この間職場で同じ千葉県出身だという方、実は私とタメだということが判明。
道理で話があうわけだ。
でも会社内では先輩だけど、ずっと年下だと思っていました。。。
私の女性を見る目はまだまだらしい。

4.会社の同僚が・・・
今日入籍したことが判明。っていうか知ったのが昨日(なぜか日曜日に)
怪しげなところはあったものの、まさか突然入籍するなんて、というのが正直な感想。
知り合ってからご両親への紹介まで3週間、同棲まで2ヶ月、結婚まで半年という超スピード結婚。
人生の一大決心はあっという間に起こることもありうると(教訓)。
同僚で送った花束に涙する彼女が印象的でした。

5.帰りがけに
学校の帰りがけに、いつも使っている東京駅で知っている人に遭遇。
っていうか、前の会社にいた時のクライアント。
お互いに「あいつ○○だよな」という感じで何度も目があうものの、結局声をかけずじまい。
私はもう辞めた身ですし、向こうもここ数ヶ月会ってないから、お互いに気まずいムードだったような気がします。

6.銀行で
昼休み、振込みをしに銀行へ。
振込みの証明印が必要なものだったため、窓口へ。
窓口に行った時点で9人待ち。
「まぁすぐ終わるだろう」と思ったのが大間違い。
30分以上待たされ、ちゃんとした昼飯を食べることが出来ず、コンビニのおにぎりになっちゃいましたとさ。

7.帰り、寝過ごしました。
中央線で高尾まで行っちゃいました。疲れてたらしい。。。
今日は寒かったので結構つらかったです。

土曜日も忙しいことに・・・

2005年04月10日 22時37分19秒 | Weblog
毎週土日は大体似たような生活をこれまで送ってきました。
しかし、今週からはその生活にも変化が出てきました。

午前中は例によって練習。前の日に寝るのが遅くて、見事に寝坊。
あわててバタバタと会場に向かいました。
会場に着くと、2nd VnトップとVaトップが外で準備をしていました。
どうやら弦楽器のトップが3人遅れているという状況らしい。。。

練習ではあまり調子が良くなく、しかも今日の会場の音響は相変わらずおかしく。
まるで自分ひとりで演奏しているような気分になり、あまりいい演奏が出来ませんでした。


で、今週からはここからの予定が変わりました。
いつもならオケの人たちと食事へ行くところなのですが、今週からは学校の授業が土曜日も始まり、すぐに家に帰らないと間に合わない状況となってしまいました。
食事もせずに、HrトップのTさんとともに駅に向かい、そのまま帰宅。

家に楽器を置いて、すぐに学校へ。
時間があったのでマクドで食事をしました。フィレオフィッシュが安かったので。

今日から始まった授業の先生は自分より2歳年上。
少し熱い先生で、説明は非常にわかりやすく、充実した時間を送りました。


そうそう、今週末は両親がこちらに遊びに来ました。
三鷹の串焼きのお店に連れて行った後、吉祥寺のジャズバーに行きました。
あっという間に土曜日は過ぎていきました。

地元トーク

2005年04月08日 23時09分05秒 | Weblog
前回、「自分のふるさとはどこか」なんちゅう話をしてみました。

今日意外なことが発覚。
会社で一緒に働いている女性が、私の実家の結構近くに住んでいるらしい。
早速その人と仕事中なのにずっと千葉トーク。
地元なだけあって、話が弾む、弾む。
その人が通っていた中学校の名前までわかってしまうわけですから、よっぽど地元色が強いです。
ご近所に住んでいるというのも、ひとつ親近感が沸くポイントになるんですねぇ。

ついこの間は、知り合いが「中目黒に住んでいる」なんてことを言うもんだから、旧目黒区民の私はついつい反応。
なんてったって目黒に住んでた時の最寄り駅が中目黒でしたからね。
(コントラバスを始めたのも、目黒に住んでいる時でした)
昔はチャリで渋谷に遊びに出かけていたものでした(歩いて家から新宿に行ったこともあります)。

オケにも出身が鹿児島や宮崎の方がいらっしゃいますが、そう言われるだけで嬉しさMAXです。
(両親が南九州(熊本・鹿児島)なので)

東京23区にも、東京の市部にも、そして地方にも住んだことがある身としては、色々比較してみて、やっぱり地方出身という方がいいような気が最近しています。
別に都市部に住んでいる人に何らかの偏見を持っていて、それに基づくものとかではないのですが。

というわけで、このブログを見てて、私のことを知っていて、なおかつ話す機会がある方で、地方出身の方は地元の話を振ってみてください。
私は47都道府県行脚をしていますので行ったことがあるかもしれないし、そうでなかったとしても情報をもっと仕入れたいという願望があります。
些細な話でいいですよ♪ お願いしますm(_ _)m

久々のいもや

2005年04月08日 00時56分22秒 | 食べ物・飲み物
久々にいもやに行ってきました。

いもやといえば、水道橋にとんかつやさんと天丼やさんがあります。
昔来たことがあるのですが、ここ5年くらい行っていませんでした。

ここのメニューは天丼とえび天丼、そしておしんこのみ。
前回はきっとえび天丼だっただろうな、と回想しつつ、天丼をオーダー。

相変わらずすごいボリューム。
お腹いっぱいになりました。

ここも前回並んだ中野のラーメン屋(今さらですがちゃんと言っておくと「青葉」。ばれていたと思いますが)もそうですが、常に行列。
だからこそメニューがシンプルで注文でロスをしないんですねぇ。。。
どちらも安いし、おすすめです。

自分はどこの人でしょう?

2005年04月07日 01時31分41秒 | Weblog
よく、「ご出身はどちらですか?」と聞かれることがあるかと思います(私は幸いにしてあまりないのですが)。
こんな時、どう答えますか?

私のように今までに8回の引越しを経験し、生まれた場所には半年しか住んでいないようなやつはどう答えたらいいのか、悩ましいところであります。
一応「生まれは広島ですが、一番長く住んだのは千葉です」と答えるようにしています。
でも出身地に対して言及していないような気がしますね。


で、今日たまたまテレビで「Matthew's Best Hit TV」という番組の、なまり亭というコーナーを見ました。
今回ははしのえみ(鹿児島)、八代亜紀(熊本)、島崎和歌子(高知)、森下千里(愛知)という組み合わせでした。

この中ではしのえみが一番共感できました。
「わっぜうまか」と言われてすぐ意味がわかったり(すごくおいしい)、「タカプラで待ち合わせ」と言われてどこで待ち合わせのことかわかったり(天文館は鹿児島に行けばほぼ必ず行きますので)。
はしのえみが必死に鹿児島弁をこらえて話をしているけど、随所でイントネーションがおかしくなる、そこにも共感できる。
やっぱり色んなところで九州の影響を強く受けているようです。
両親が南九州出身ですから、当然といえば当然ですが。


TVでは出てこなかったのですが、鹿児島といえば「茶碗蒸しのうた」でしょう。
あれってご当地ソングですよね。
母親に歌ってもらったことがありますが、覚えられませんでした。
誰か、今度歌ってくださいm(_ _)m

黒板消しはやっぱり「ラーフル」って言いますかね?

くすぐったいって、「こちょばい」って言いません?

しまう(片付ける)こと、「なおす」って言いません?


何か自分には多くのふるさとがあるような気がしてきました(楽観的)。
でも生まれた広島の言葉も、長く住んだ千葉の言葉も出てこない。ううっ。

柄にもなく証券新聞

2005年04月06日 23時19分07秒 | Weblog
【今日のニュース】
「イラク大統領にタラバニ氏選出」




一瞬、「タラバガニ」に見えましたが、何か?

だって眠かったんですもん、しょうがないじゃんねぇ(ボソッ)


山梨では夏日になった、春うららな(一部の地域は夏のような)陽気に恵まれ、うたた寝をしたくなりそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?


私は今日も例によって何事もなく過ごしておりました。
帰りがけ、キヨスクを見ると気になる記事の新聞を発見。日本証券新聞でした。
記事の内容は「ガンホー波乱」。
ガンホー(ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社)といえば、ラグナロクオンラインなどのゲームが有名な会社ですが、実は私の中ではそれとは違ったジャンルでタイムリーだったんです。


まぁ個人的な話になるのですが、私はここ最近「加藤ローサ」が気になっています。
加藤ローサといえば、ゼクシーなどのCMでおなじみの鹿児島出身(だからなおさら気になる)のモデルさんですが、実は劇団ひとりと共にドラマに出ていたのです。それが「まほらの☆

ラブストーリーで加藤ローサと劇団ひとりという組み合わせが面白いなと思っていたら、ドラマ自体をストリーミングコンテンツとして提供されているということで、早速見ることにしました。
そのコンテンツを提供しているのが「ガンホー」だったんです。

このドラマ自体についてのコメントはとりあえず控えますが、そんなわけでガンホーという言葉を聞いた数日後になって証券の専門新聞に名前があったもんだから、180円という高価な新聞についつい手が伸びてしまいました。

どんな記事だったか? いや大した内容ではありませんでした。。。私的には。

ちなみに「まほらの☆」のヒロインの名前は天川びおら。
ヒロインの名前にも微妙に反応しましたとさ。

エープリルフール

2005年04月05日 00時05分35秒 | Weblog
3月決算が多い日本の企業にあって、決算日翌日がエープリルフールってのも、それ自体が冗談のように思えたりして。

というわけで、4月1日はエープリルフールでしたが、皆さまの周りではどんな楽しい嘘が出回っていましたか?
私は結局バタバタしているうちに終わってしまいました。

今年もインターネット上では色々な嘘が飛び交ったようですが、ホリエモン系が多かったみたいですね。っていうか、この嘘が本当だったら今頃ホリエモンは何社会社を買収したことになるのやらw

それ以外で見かけたもので、チェックしていたのは・・・。
TSUTAYAの次世代オンラインショッピングってのも面白いです。
紅茶専門店リンアンが航空会社設立とか。

でもって毎年恒例となっているエープリルフールのジョークRFC。今年は、
RFC 4041 「Requirements for Morality Sections in Routing Area Drafts」
RFC 4042「UTF-9 and UTF-18 Efficient Transformation Formats of Unicode」


・・・やっぱりエープリルフールに何も仕掛けられなかったのが悔しい。

ところで、フランスではエープリルフールは「poisson d'avril」といいます。「4月の魚」
魚の形をしたチョコレートを好きな人に送るとか、魚の絵をこっそり背中に貼り付けるいたずらをするとか。
いたずら自体は子供じみているけど(というか子供がやることですが)、なかなかほのぼのとしています。とにかく馬鹿騒ぎが必要ですね。きっと。

花見行くぞ!(って誰に言ってるんだろう? 「私かな?」と思う方はご連絡下さいm(_ _)m)

ラーメン屋さんに並んでみました

2005年04月03日 23時03分37秒 | Weblog
私は外に出ないと沈みがちになる性格なので、昼飯を食べることを口実に外出することにしました。
目指すは最近私の中で気になっている街、中野。

中野でも有名な“あの”ラーメン屋さんに並んでみることにしました。
16時過ぎだし、昼飯の時間はとうに過ぎてるから、まぁそんな大した混雑ではないだろうと思ったらさにあらず。
結構な人でごったがえしていました。
そこのラーメンは確かにおいしく、完食した上に珍しくスープを飲み干しました(普段はそこまでしません)。

でも一つ不満があります。それはサイドメニューがないこと。
このおいしいスープの中にご飯を入れたらどうなるだろうか? とか麺をもうちょっと食べたいなと思ってもだめだということ。
あと、味の濃さを調整することも出来ない(お客さんで断られていた人を見ました)。

ラーメンに満たされて、中途半端な時間に食事をしたために夕飯が食べられず。
そんな日もあります。
ちなみに土曜の昼から日曜のそのラーメンまで何も食べてなかったんですけど、お腹が減ってなかったんですよ。
何だろう、急に食欲がなくなったのは?

ウィーンフィルとベルリンフィル

2005年04月03日 08時42分32秒 | Weblog
今頃、ウィーンフィルとベルリンフィルの混成オケの演奏会が行われているころかと。
(っていうか、終演して今頃は飲み会の頃かな?)
http://www.asahi.com/culture/update/0326/009.html

今回はベルリンで曲はマーラーの交響曲第6番とボーン・ウィリアムズの「タリスの主題による幻想曲」

以下、ベルリンフィルのHPより。
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PHILHARMONIE
Sa 2. April 2005 20 Uhr SK8

Wiener & Berliner Philharmoniker
Sir Simon Rattle DIRIGENT

Ralph Vaughan Williams Fantasia on a theme by Thomas Tallis
Gustav Mahler Symphonie Nr. 6 a-Moll

19 UHR Einführungsveranstaltung
Kartenpreise von 44 bis 120 Euro
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うう、ドイツに住んでたら絶対行くのに・・・。
チケット代も安い気がするし。


私は過去にベルリンフィルもウィーンフィルも生で聴くことが出来ました。
今回上記の演奏会が行われているベルリンのフィルハーモニーに行ったことがあります。
ベルリンフィルはそこで聴きました。
ウィーンフィルはケネディセンターホール(ワシントン)で聴きました。
どちらの演奏会も安く聴くことが出来たのが印象的です(ベルリンフィルは3000円くらい、ウィーンフィルは7500円くらい)。
ホールも一つの楽器なんだなと強く感じたのもその時でした。

いい演奏が安く聴けたらと思う今日この頃。
来日する海外のオケの演奏会がもっと安ければいいのに・・・。
一昨年前に行ったイスラエルフィルもいい演奏会だったけど、ちょっとお値段が張って。
ふむ~ん。

ビーチク会!?

2005年04月01日 23時26分23秒 | Weblog
先輩からこの会の存在を聞いたとき、なんと直接的な名前の会かと思いました(違)。

でもよくきいたら、

B地区会


・・・

ええ、何かと勘違いしましたとも。そりゃ、勘違いしますとも。
(ちなみに、とある業界団体の中にある地区会の名前です)

そんなボケボケな春の日。
一瞬エイプリルフールの企画かと疑ってしまいました。


飲み会の時にブログのネタにするということで、とりあえず公約を果たしてみました。