とある銀行のイメージキャラクターにもなっているピーターラビットですが、私はピーターラビットにちょいとした思い出があります。
私の10歳から続くコントラバス歴の中で空白の期間が3年間あります。
その間やっていたことと関わりがあります。
中学生になり、楽器から遠ざかっていた私は部活動で吹奏楽部を選ぶことなく、しかし体育系の部活を選ぶこともなく(小学生6年の時に水泳部でしたが、中学校に水泳部が無いという残念な学校だったため)、文科系の部活を見てまわっていました。
科学部はマニアック度が高く、美術の趣味はなく、家庭科部は女子だけ。
そんな私が入ったのが英語部でした(地味だなぁ。。。)
出来たばかりの部活で、先生も若く、自分たちから色んなことが出来る環境にありました。
その後スピーチコンテストなんかに出ちゃったりするのですが(惨敗するというおまけもついて)、それはまた別の話。
英語が出来ないくせに部長になり、出来ない英語を駆使した通訳をやる羽目になったというのも、また別の話。
そんなわが英語部、文化祭に何か出品しようということになりました。
「どうせならなじみのある英文学にしよう」ということで、顧問の先生(英文科卒)の推薦で「ピーターラビット」を研究することになりました。
そうなると、「ピーターラビットを読んでみよう」ということになるわけです。
ウェブで見つけましたが、冒頭の文章は今でも非常に強く印象に残っています。
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ONCE upon a time there were four little Rabbits, and their names were
Flopsy,
Mopsy,
Cotton-tail,
and Peter.
They lived with their Mother in a sand-bank, underneath the root of a very big fir-tree.
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この珍しい名前「フロプシー」「モプシー」「カトンテール」「ピーター」という名前、もう10数年も経つのに忘れません。
不思議なものです。
当時作った資料を読んでみると、これがまたかなり詳しく書かれた資料になっていたりします。
そんな英語部、他にも「赤毛のアン」などを手がけたりしました。
あの頃は英文学は面白いと思っていたけど、結局そういう勉強をその後することが無いです。
折角「ピーターラビット」のことを思い出したので、また読み返してみることにします。
私の10歳から続くコントラバス歴の中で空白の期間が3年間あります。
その間やっていたことと関わりがあります。
中学生になり、楽器から遠ざかっていた私は部活動で吹奏楽部を選ぶことなく、しかし体育系の部活を選ぶこともなく(小学生6年の時に水泳部でしたが、中学校に水泳部が無いという残念な学校だったため)、文科系の部活を見てまわっていました。
科学部はマニアック度が高く、美術の趣味はなく、家庭科部は女子だけ。
そんな私が入ったのが英語部でした(地味だなぁ。。。)
出来たばかりの部活で、先生も若く、自分たちから色んなことが出来る環境にありました。
その後スピーチコンテストなんかに出ちゃったりするのですが(惨敗するというおまけもついて)、それはまた別の話。
英語が出来ないくせに部長になり、出来ない英語を駆使した通訳をやる羽目になったというのも、また別の話。
そんなわが英語部、文化祭に何か出品しようということになりました。
「どうせならなじみのある英文学にしよう」ということで、顧問の先生(英文科卒)の推薦で「ピーターラビット」を研究することになりました。
そうなると、「ピーターラビットを読んでみよう」ということになるわけです。
ウェブで見つけましたが、冒頭の文章は今でも非常に強く印象に残っています。
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ONCE upon a time there were four little Rabbits, and their names were
Flopsy,
Mopsy,
Cotton-tail,
and Peter.
They lived with their Mother in a sand-bank, underneath the root of a very big fir-tree.
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この珍しい名前「フロプシー」「モプシー」「カトンテール」「ピーター」という名前、もう10数年も経つのに忘れません。
不思議なものです。
当時作った資料を読んでみると、これがまたかなり詳しく書かれた資料になっていたりします。
そんな英語部、他にも「赤毛のアン」などを手がけたりしました。
あの頃は英文学は面白いと思っていたけど、結局そういう勉強をその後することが無いです。
折角「ピーターラビット」のことを思い出したので、また読み返してみることにします。