Le contrebassiste

コントラバス奏者ちんの日常。
趣味の音楽、フランス語、興味関心などを書き散らしています。

ラジオ

2005年04月30日 12時38分37秒 | Weblog
最近「懐中電灯でラジオを聴いている」といって、(゜Д゜)ハァ? という反応を受けているちんです。
自宅のラジオが壊れてしまい、防災グッズとして手元に置いてある懐中電灯のラジオ機能を利用しています。
災害時にいきなり電池切れとかになっていそうで怖いですが、そんなことはさておき。

先週発売のSPA!(GW合併特大号)でラジオの特集が組まれていました。
私がラジオを本格的に聴くようになったのは高校生の時。
当時文化放送のリスナーで斉藤一美アナの番組を聴いていました。
色んな話が次から次にポンポンと出てくる様子に驚きを受け、それが今の自分に大きな影響を与えています。
高校2年までは文化放送、それ以降はTBSラジオ。

不規則な生活を送っていたせいか、ラジオから深夜3時に流れる「おはようございます」の声を聴いて夜が更けて朝に向かっているのを感じていました。
テスト勉強中も静かだと集中できないので(人によって集中出来る環境は違うと思いますが、私はあまりに静かなところだと集中できないです)、ラジオをかけながら勉強していました。

大学生時代、私はドライブが好きで時々ふらっと出かけていましたが、そんな時に流すのはFM。
CDを替える手間が面倒くさかったので。
千葉在住だったため主にBay FM。パーソナリティの声が心地いい。
ドライブにもラジオは欠かせない存在。
就職活動でラジオ局も受けていました・・・。


私の聴いていた長寿番組のいくつかは放送終了に、また時間帯が変更になったりしました。
朝よく聴いていたえのさん(榎本勝起さん)の番組は20年くらいやっていたのが終了となって、生島ヒロシ氏へバトンタッチ。
いすゞ歌うヘッドライト~コクピットのあなたへ~」も聴いていましたが、終了となりました。
こちらのラジオ番組で演歌の最新情報を日々チェックしていて、昔はあまり好きではなかった演歌に対して抵抗がなくなりました。
よく聴いている「コサキン」も時間帯が何回か変更になりました(もう10年くらい聴いているんですよね。感慨深い)。

ラジオはパーソナリティがテレビ等で見せる姿とは全く別の姿を見せてくれるため、意外な一面が見られて面白いです(そういえば有名人のブログもそんな感じですね)

今回ラジオ局絡みの話がありましたが、そんなこととは関係無しにラジオを今後も聞き続けることでしょう。
ラジオが壊れても懐中電灯で聴き続けるくらいのヘビーリスナーなので。