Le contrebassiste

コントラバス奏者ちんの日常。
趣味の音楽、フランス語、興味関心などを書き散らしています。

ラーメン屋さんに並んでみました

2005年04月03日 23時03分37秒 | Weblog
私は外に出ないと沈みがちになる性格なので、昼飯を食べることを口実に外出することにしました。
目指すは最近私の中で気になっている街、中野。

中野でも有名な“あの”ラーメン屋さんに並んでみることにしました。
16時過ぎだし、昼飯の時間はとうに過ぎてるから、まぁそんな大した混雑ではないだろうと思ったらさにあらず。
結構な人でごったがえしていました。
そこのラーメンは確かにおいしく、完食した上に珍しくスープを飲み干しました(普段はそこまでしません)。

でも一つ不満があります。それはサイドメニューがないこと。
このおいしいスープの中にご飯を入れたらどうなるだろうか? とか麺をもうちょっと食べたいなと思ってもだめだということ。
あと、味の濃さを調整することも出来ない(お客さんで断られていた人を見ました)。

ラーメンに満たされて、中途半端な時間に食事をしたために夕飯が食べられず。
そんな日もあります。
ちなみに土曜の昼から日曜のそのラーメンまで何も食べてなかったんですけど、お腹が減ってなかったんですよ。
何だろう、急に食欲がなくなったのは?

ウィーンフィルとベルリンフィル

2005年04月03日 08時42分32秒 | Weblog
今頃、ウィーンフィルとベルリンフィルの混成オケの演奏会が行われているころかと。
(っていうか、終演して今頃は飲み会の頃かな?)
http://www.asahi.com/culture/update/0326/009.html

今回はベルリンで曲はマーラーの交響曲第6番とボーン・ウィリアムズの「タリスの主題による幻想曲」

以下、ベルリンフィルのHPより。
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PHILHARMONIE
Sa 2. April 2005 20 Uhr SK8

Wiener & Berliner Philharmoniker
Sir Simon Rattle DIRIGENT

Ralph Vaughan Williams Fantasia on a theme by Thomas Tallis
Gustav Mahler Symphonie Nr. 6 a-Moll

19 UHR Einführungsveranstaltung
Kartenpreise von 44 bis 120 Euro
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うう、ドイツに住んでたら絶対行くのに・・・。
チケット代も安い気がするし。


私は過去にベルリンフィルもウィーンフィルも生で聴くことが出来ました。
今回上記の演奏会が行われているベルリンのフィルハーモニーに行ったことがあります。
ベルリンフィルはそこで聴きました。
ウィーンフィルはケネディセンターホール(ワシントン)で聴きました。
どちらの演奏会も安く聴くことが出来たのが印象的です(ベルリンフィルは3000円くらい、ウィーンフィルは7500円くらい)。
ホールも一つの楽器なんだなと強く感じたのもその時でした。

いい演奏が安く聴けたらと思う今日この頃。
来日する海外のオケの演奏会がもっと安ければいいのに・・・。
一昨年前に行ったイスラエルフィルもいい演奏会だったけど、ちょっとお値段が張って。
ふむ~ん。