今夏はSFづいている、といってもカート・ヴォネガット(KURT VONNEGUT)やJ.P.ホーガン(James. P. Hogan)その他、年寄りもしくは故人が多い。元々色々なジャンルをつまみ食いすることが多かったので、有名な作品も読んでいないし、サイバーパンク近辺からそれ以降の作品に余りにも中身のないものが多いので、ただでさえ小さくなった書店のSFコーナーから選ぶのが辛くなった。それでとりあえず図書館にあるものから読んでいる。ホーガンの「星を継ぐ者」は、SF版倒叙推理小説で、学者による発掘物の分析と推理、議論が殆どなのだが、面白い。
小説ではないのだが、最近読んだ中で一番のヒットなのは「オーストラリア楽農パラダイス」。所謂パーマカルチャーの実践記。単なる菜園作りの話だけではなく、循環型農業の提唱者へのインタビューもある。以前からアマゾンや書店で類書を探していたのだが、読みづらいものが多かった。しかしこの本はよくまとめられていて、とっつきやすい。著者のリック・タナカ(Rick Tanaka)氏は、ニック・ケイブ&バッドシーズやノイバウンテンという、日の光から一番遠いイメージがあるグループのマネージャーをやっていた人で、当時の写真を見ると本人は担当グループのメンバー以上に痩せていてさらに不健康そうな感じなので、とても農業をやるようには見えなのだが、自給自足・循環型・フィットサイズの生活を楽しんでいる様子が窺える。
いや、私も庭弄り徐々に再開してますよ。本当に徐々にですが。夏蒔きをしたいのだが、紙マルチしないと無理だな。
■最先端の広告手法(笑)
<抜粋>
なお、キカイダーには、明らかに観光地のホテルや旅館とタイアップして作っている回が何度かある。筋と関係なく、登場人物が
「まぁ、素敵な景色!」
とか言いながら、宿を出て近くの観光名所に行ったり
「あら、急行にのれば、東京からたった2時間でついてしまうのね!」
とか言いながら電車を下りるシーンが登場。
<ここまで>
■利権の再配分
■TiVo、インターネット経由の番組配信サービスを開始
小説ではないのだが、最近読んだ中で一番のヒットなのは「オーストラリア楽農パラダイス」。所謂パーマカルチャーの実践記。単なる菜園作りの話だけではなく、循環型農業の提唱者へのインタビューもある。以前からアマゾンや書店で類書を探していたのだが、読みづらいものが多かった。しかしこの本はよくまとめられていて、とっつきやすい。著者のリック・タナカ(Rick Tanaka)氏は、ニック・ケイブ&バッドシーズやノイバウンテンという、日の光から一番遠いイメージがあるグループのマネージャーをやっていた人で、当時の写真を見ると本人は担当グループのメンバー以上に痩せていてさらに不健康そうな感じなので、とても農業をやるようには見えなのだが、自給自足・循環型・フィットサイズの生活を楽しんでいる様子が窺える。
いや、私も庭弄り徐々に再開してますよ。本当に徐々にですが。夏蒔きをしたいのだが、紙マルチしないと無理だな。
■最先端の広告手法(笑)
<抜粋>
なお、キカイダーには、明らかに観光地のホテルや旅館とタイアップして作っている回が何度かある。筋と関係なく、登場人物が
「まぁ、素敵な景色!」
とか言いながら、宿を出て近くの観光名所に行ったり
「あら、急行にのれば、東京からたった2時間でついてしまうのね!」
とか言いながら電車を下りるシーンが登場。
<ここまで>
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