op's weblog

文字通りのログ。経験したことや考えたことの断片のアーカイブ。

エンターテインメントに言葉はいらない?

2005年07月31日 22時34分23秒 | Weblog
 前述の映画によって流行っているらしい車のステッカー。ロゴマークとして認識されている。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エンターテインメントは時空を超える。

2005年07月31日 22時25分19秒 | Weblog
 とんと日本のテレビでは見かけなくなったビビアン・スーがコマーシャルに出ていた。上海のホテルで芸能ニュースに出ていたのは見たので、中国語圏にフォーカスしているのかと思ったが、アジアはひとつ?

 元々肉がついているほうではないのだが、調子を崩して痩せて一番不便なのは、尻の肉が落ちたこと。ベルトが嫌いなので、ゆるめのジーパンを穿いていると、いままでは尻で引っかかっていたのがずり落ちてくるようになった。椅子に座っていてもクッションが薄くなって、少し長く座っていると骨が痛い。テニスは当分無理なようだ。

 写真は今アジアで大人気の映画。公開中にもかかわらず、例によってDVDが15元で売られていたので買って帰った。家電のDVDプレイヤーではリージョンコードの問題で見られないのでPCで覗いてみると、違法撮影などではなくちゃんとした物だった。内容は、やっぱりアジアはひとつなのですね、としか言いようがないです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

依然リハビリ中

2005年07月30日 19時51分42秒 | Weblog
 6月下旬から7月中旬まで家を空ける日が多かったこともあり、庭がジャングル化していた。今週ようやく街中まで買い物に行けるまで体調が回復してきたので、植木いじりにつかう大きな鋏を買ってきて、庭に日が差さなくなる夕方に少し雑草を刈った。本当は抜くべきなのだろうが、量がものすごいし、まだとてもそんな体力はない。それでも、2日続けて延べ2時間ほどやっただけで前腕と背中の疲労がすごい。

 6月7月と本当に色々なことがあった。予定が狂いっぱなしなのは非常に痛いが、そういう時期なのだろうと観念して、そのときできることをできるだけすることにする。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

slow digestion?

2005年07月29日 19時14分09秒 | Weblog
 湿度が上がったため、エアコンがないところにいると暑さがこたえる。

 小学生の夏休みの宿題が習慣化したわけではないが、こういう集中力を保つのが難しい季節になると、なぜかわざわざ知的腕力-あくまで僕の基準-を要求される小説を読む癖がある。今は数年前にアマゾンのリストにあったのを取り寄せたきり抛っておいたフランク・ハーバート(Frank Herbert)の「ボイド-星の箱舟(VOID)」を読んでいる。オリジナルが改訂されていたり、学術的記述を訳者が修正しており、そんなに長い本ではない。が、ハーバートの小説なので、やはりすっと読んで楽しめる類のものではない。今回はサイバネティクスや物理、哲学の知識も要求される。当然読んでいてもちんぷんかんぷんの部分があるのだが、いつも通り類推や読み返し、参考知識を増やすことによって長く楽しもうと思う。このように消化しにくかったり提供される素材の量が少ない方が、昨日書いたテレビの見方と同じで、どんくさい自分には栄養になる。

 この前、ゴミパックなし掃除機にこだわるダイソン氏の自伝を読んで楽しんだが、こういう、どちらかというと即効性の高い栄養ドリンクのような本も良いのだが、そうでないものも、いくつになってもやはり必要だ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あてが外れて

2005年07月28日 19時26分09秒 | Weblog
 朝テレビをつけたら、もうCSの無料視聴サービスが終わっていた。中途半端なタイミングだわい、週末に8耐を見られると思っていたのだが。

 少しは多チャンネル禁断症状が出るかと思っていたが、自分でも驚いたことに全くない。結局、あれば引きずられるようにザッピングし続けるものの、過食症のように情報を取り込むことに快感を感じる部分がある一方で、視覚情報の過剰な流入を苦痛に感じる部位も脳にあるからだろう。昔マックスヘッドルーム(Max Headroom)というテレビ番組で、視聴者の脳が物理的に爆発するほど情報密度と伝達効率を上げたテレビ局の話があったが、僕は爆発する前に気絶するかすぐにめまいがしてテレビを消してしまうだろう。

 まあ、絶対的な入力の許容量が少ない、もしくは少ない情報から思考を膨らませてゆく癖が小さい頃からあるせいかもしれない。中学生のころは好きなバイク雑誌と洋楽雑誌を一冊づつ続けて読んだだけで頭痛がしたことがある。それでも仕事でうんざりする量のテキストを読み飛ばさざるを得ない時と比較すると、当然だが出力結果、純益はともかく利益率は入力量が少ない方が圧倒的に高い。

 ところで、最近変に口が肥えてきたのは、中国に行ったせいか、それとも年齢のせいか?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする