♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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ヒヨドリとスナップエンドウ

2022年03月02日 | 里山の小動物と虫

サニーレタスのビニールポットの苗が27個あり(1月末に種まきをしたもの)

ここ連日の暖かさに、早く畑に植え付けなければと気持ちが急いていたのですが、

今日、上の畑に植えることが出来ました。

すくすく育ってほしいです。

この暖かさですから、4月になれば収穫できそうですね。

 

 

 

サニーレタスを植え終えてホッとして、笹竹の日陰でお茶をしていました。

すると、上の畑の一番奥に植えてあるスナップエンドウのところに鳥が下りてきて、

スナップエンドウの葉を引っ張ったりかじったりしているではありませんか・・・

 

 

羽の模様や大きさから察するにヒヨドリですね。

 

カメラを持って立ち上がると、すぐに飛び去りました。

 

 

ヒヨドリは茎ブロッコリーの葉っぱだけを食べるのだと思っていましたが、

芽キャベツの葉もギザギザで・・・食べられていて、

菜花の葉もギザギザで・・・食べられているようで、

サラダホウレンソウは鳥の食害がひどく鳥のために育てているようなものでした。

 

 

でもまあ、いろいろな考え方ができまして、

茎ブロッコリーも食べられるのは葉っぱだけで、茎ブロッコリーに害はなく、

芽キャベツも同様に食べられるのは葉っぱだけで、芽キャベツは大丈夫で、

菜花もそうで、葉っぱだけをかじられています。

葉っぱが立派に成長すれば花蕾も成長しますから、

葉の成長が大切なのはわかっていますけど、

収穫する野菜に直接害があるわけではありませんから、

仕方がないことかも・・・などと思っていました。

 

 

でも、スナップエンドウの小さな苗を引っ張っているのを見て、

何か対策をしようと考えているところです~

 

 

キヌサヤエンドウとスナップエンドウを11月に植え付けた時には

スナップエンドウの苗の方が大きく育っていて勢いがありました。

今、キヌサヤエンドウは見るたびに伸びていて、花もたくさん付いています。

一方、スナップエンドウは本当に元気がなくて小さくて、

育つのかどうか見守っているところでした。

スナップエンドウの新芽は人間が食べても美味しいそうですよ。

ヒヨドリは知っているのですね。

 

 

今日はカラスも活動を始めたように思えました。

春ですものね~

生命活動は活発化します・・・

 

 

鳥たちと仲良くはできませんが、共存はしていきたいですね。

お互いの領分に侵入しないことを教えるのは・・・

私は鳥語を知りませんから難しくて・・・

入らないようにする、入れないようにする、鳥ネットを張る、テグスを張る、などでしょうか・・・

ちょっと考えてみます。

 

 

 

今日の収穫

     

 

 

 

 

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