1月29日に畑に行った時には、マリーゴールドは枯れていました。
センチュウ対策用のアフリカンマリーゴールドも、花壇用のマリーゴールドも、
畑のマリーゴールドはすべて枯れていましたね。
1年草ですから、そのうちに枯れるとは思っていましたが、
1月25日にはまだ咲いていましたので、
まあ、その時は、最後のパワーを振り絞って咲いている様子で、お日さまを浴びてオレンジ色に輝いていて、
その強さに、生命力のすごさに、感動しました。
昨年の12月の畑のマリーゴールドです。入口から見た畑。
こちらは奥から見た畑です。
野菜作りなどあまり知らない初心者が、この畑で野菜作りを楽しんでいます。
畑は里山にありますので、里山からたくさんのエネルギーをいただき、そのおかげで野菜は育っていますが、
畑に来るたびに真っ先に目に飛び込んでくるのは、マリーゴールドの鮮やかなオレンジ色の花。
「野菜たちはみんな育っているよ~」と、マリーゴールドのお花が話しかけているように思えて、
そして有難いことに、それなりに野菜の収穫があるのは、マリーゴールドの応援があるからかもしれませんね。
虫はいますが、いわゆる害虫と呼ばれる虫は少なくて助かっています。
ひょっとしてマリーゴールドに守られているのかもしれないと思うことがありますよ。
枝葉を切り落とすと、マリーゴールドは清浄な香りを放ち、
目に見えないバリアを張っているのかもしれないと感じることがあり、
マリーゴールドは畑のガーディアンだと思っています。
昨年は早春に庭でマリーゴールドの種まきをして苗を育てましたから、愛着もひとしおです。
今年はこぼれ種であちらこちらから芽を出しそうで、そちらも期待していますね。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。