吟詠ドアラ1940

徒然なるままにラーメンのスープを飲み干し
心に移りゆく由なしごとをそこはかとなく
書き綴ればまたラーメンが恋しくなる

Mein Tagebuch 100814

2010年08月15日 | 日記
「お盆(おぼん)」は、    (Wikipedia より)

太陰太陽暦である和暦天保暦など旧暦という)の7月15日
を中心に日本で行なわれる祖先の霊を祀る一連の行事。
一般に
仏教の行事と認識されているが、仏教の教義で説明
できない部分も多い。

古神道における先祖供養儀式神事江戸幕府が庶民に
強いた
檀家制度により仏教式で行う事も強制し、仏教行事の
盂蘭盆」(うらぼん)が習合して現在の形が出来たとされる。

お盆の行事としては、迎え火(13日)送り火(16日)等がある。

 
 何故か、お盆のお花には、「ほおずき」がある

今日は、毎日の犬の散歩の後、
お墓まいりをし、家に帰ってお経(正信偈)を自分であげた。
私の兄弟は、お寺さんのお経より上手だと褒めてくれる。



「正信偈」(しょうしんげ)は親鸞聖人のあらわされた
「教行信證」の行巻の中にある讃歌であり、
浄土眞宗の教えの大綱を要約した經文である。

「教行信證」は浄土眞宗の根本聖教である。