ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

イスカのメス

2024-04-13 06:43:28 | 

昨日に続き、今日もイスカです。

メスを紹介しますね。

オスは鮮やかな朱色ですが、メスは黄色なんですよ。

 

左がオス、右がメスです。

ポプラの木にいました。4/8撮影

 

 

枝かぶりになり、ピントも甘くなりました。

メスの背中の真ん中が特に黄色が強いのがわかりました。

 

 

 

メスも嘴が交差しています。

 

隣の木から松ぼっくりを採って、なんと桜の枝で食べていました。

おちりしか向けてくれませんでした。残念。4/10撮影

 

 

こちらもメスですが、別の個体です。

朽ちた木の幹に松ぼっくりを持ち込み、

そこでゆっくり食べていました。

メスはその場で食べるよりも、持ち込みがお好き??

もちろん、松の枝で新鮮な種をむさぼり食うメスもいます。

 

***

 

首が痛くて、最近は鳥撮影が辛くなって来ることがあります。

この日も被写体がいるのに、泣く泣く断念しました。

その日によって、肩や首の状態が違いすぎて、

いかに調節していくかが課題となっています。

 

今日、明日はいつもの公園で初の桜祭り開催です。

でも、ソメイヨシノはまだ開花しておらず、

2本の小桜だけは開花しそうです。

キッチンカーや露店が出て、ゲストも呼んでいるようですから、

きっと花より団子派はたくさん来ると思います。

私ですか?

いつものルーティンの散歩なので、団子派としてではなく、

花派として胸を張って、お店をチラ見してこようと思います。笑

 

おまけ

 

道の水仙がようやく開花しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


イスカのオス、ナニワズ

2024-04-12 06:20:47 | 

4/8と4/10の2日間、公園でイスカに再度遭遇。

今季3回目の出会いに感激でした。

今回はオスです。

 

朱色のお腹と顔、独特の交差した嘴、

イスカ(交喙)は冬鳥として全国に渡って来ます。

この地域にもこの時期、毎年のように来ますが、

昨年は少なかったです。

4/8撮影、ポプラの木にて。

 

 

2日後の10日には松の木で会いました。

 

交差した嘴は、固い松ぼっくりの中から種を取り出すのに便利。

松の木の下にいると、ボトンと松ぼっくりが落ちて来ます。

1つの松ぼっくりから種を全部食べないうちに

どんどん落ちてくるのです。

 

 

耳を澄ますと、カリカリという音が聞こえます。

 

 

 

 

この子の朱色はまだらな感じです。

比較的若い個体なのかな?

 

 

この群れはオスとメスで10羽くらいはいました。

 

 

松ぼっくりの中の種を、転々として移動して食べています。

松の実はさぞうまかろう。。。と私は羨ましく見ていました。笑

 

 

この熱心な表情!

私たちが食品として食べている松の実と、

この松の実は種類が違うそうですが、

きっと種だから、かなり栄養価は高そうですよね。

 

この子たちもまもなくこの地から、更に北に向かいますから、

今はゆっくりと栄養を蓄えているところでしょうね。

 

明日はメスをアップしますね。

 

 

黄色い小花を咲かせた公園のナニワズです。

白飛びしてしまった感じになりましたね。

 

 

***

 

今日は曇りになりそうです。

こちらはまだスギ花粉飛散量が「多い」や「かなり多い」です。

早く開花した割には、花粉がなかなか少なくならないので、

今年は私も要注意です。

公園には何本か杉の木があるので、マスクは手放せません。

そのせいかどうか、アレルギー性鼻炎持ちの私は、

このごろ鼻水のせいで、軽い咳が出て来ます。

生活に支障の無い程度なので、薬も飲みませんが。

皆様の地域はもうスギ花粉は収まっていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


身近な小鳥たち、ノスリ、蝶

2024-04-11 07:05:37 | 

アカゲラに続き、公園の身近な小鳥たちです。

 

黒いネクタイの太いオスのシジュウカラ

 

この後、急に飛び立って、エンジェルポーズっぽくなりました。笑

 

ちょっとわかりにくいかなあ?

 

 

1羽のスズメが、大きな会館の壁の空気孔?から出て来て、

ペアの片割れと共に花壇に降りて来ました。

きっと営巣活動していた最中でしょう。

公園内の会館のあちこちに、スズメの巣がありそうな穴があります。

今年もたくさんのスズメが育ちそうです。

 

 

公園の近くには電波塔が高く聳えています。

毎年のように、ノスリがここで営巣しているのだと思います。

このノスリは大きな声で鳴いてアピール。

縄張り主張なのか、相手を呼んでいるのか、警戒の声なのか。

とにかくやかましいノスリでした。笑

 

 

今年初のモンシロチョウ

翅が傷ついています。越冬したのだと思います。

 

 

今年初のタテハ系の蝶

 

蝶や蜂などの昆虫も出てくるようになりました。

 

 

***

 

明日から弘前公園の桜祭りが始まりますが、

先日、ようやく胴吹き桜が開花しているとのニュースが報じられました。

この分だと外堀の桜は咲くかもしれません。

まだ肌寒い日もありますが、今日から気温は上がるようで、

土日は21℃前後になりそうです。

 

 

 

 

 


アカゲラのオス、アオサギ、アブラチャン

2024-04-10 06:45:43 | 

いつもの公園にはアカゲラがいて、繁殖しています。

 

 

オスのアカゲラ、ドラミングしています。

 

 

一旦ドラミングを止めるときは、ノスリの声が聞こえた時です。

 

 

天敵を気にしながらも、ドラミングは続けられます。

ドラミングは巣穴作り、ねぐら作り、餌探しにと目的は多々ありますが、

春になったので、巣穴作りは急がないとね。

 

 

別のエリアにいたアカゲラです。

 

初めからあった幹の窪みを利用してドラミング中。

 

 

この子も男の子でしたが、先ほどのアカゲラと

羽の感じが似ている気がします。

 

 

この子は先ほどの子がいた場所とは少し離れているのですが、

鳥だから、私を通り越して、このエリアに素早く来る事もできるので、

同じ個体であっても不思議はないですが、

この子は一体どこに棲処なり巣なりを作ろうとしているのでしょうか??

 

少し前にはメスも確認しましたから、

この子はメスに猛アピール中かもしれませんよね。

 

 

そんな中、上空をアオサギが通過しました。

 

この公園にダイサギは良く来ますが、

アオサギが来る事はほとんどないので、珍しいことです。

公園の池は今、水があまりなく、餌も少ないのですが、

何回か上空を巡り、去って行きました。

 

 

こちらは園内に2本だけある「アブラチャン」という木の花です。

黄色い小花で、変わった名前ですね。

実際、昔はこの木から油を採ったそうですよ。

 

公園も少しずつ春らしい景色に変わって来ました。

 

***

 

一昨日は24℃まで上昇したのに、昨日は大雨で10℃前後に降下。

でも、よく考えると久しぶりの雨。

バラの鉢をおととい出していたので、恵みの雨となりました。

今日はまた晴れて、13℃前後となるようです。

ですが、最低気温が1℃と、最高と最低の差が激しいので、

風邪を引かないように気をつけなくてはと思います。

今後はこちらは日増しに暖かくなりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カシラダカ、カワラヒワ、キバナノアマナ

2024-04-09 06:44:32 | 

再びカシラダカに会うことができました。

 

 

 

横向き、逆光で、顔も見えず残念でした。

辺りは冬に寄せた雪山から溶けた水たまりで、

私が向きを変えられない最悪な場所でした。

 

 

なので、似たような構図になりました。

 

 

この子はメスかオスかも定かではありません。

でも、会えたからよしとしましょう。

 

 

カワラヒワの尾はよく「エビ天」のようだと言われます。

カワラヒワのビジュー、ジュイーン、コロコロという声が

ますます増えて来ました。

未だに美しい黒と黄色の羽の飛翔姿は撮れていません。

 

 

 

キバナノアマナが早くも満開です。

 

 

局所的に生えています。

 

 

***

 

昨日の夜、久しぶりに温泉に行きました。

自律神経を整え、筋肉をほぐすためには

とても効果があると思います。

結局、私の肩こり、首こりの原因は、

自律神経が整っていない事にも起因していると思われるので、

とても良いと思います。

自律神経の交感神経が優位だと、呼吸も浅くなり、

筋肉も固くなり、こりもひどくなります。

副交感神経が優位になると、リラックスして眠れたりします。

 

さて、今日も午前中に鍼灸院に行ってきます。