写真展示会を見た後は、近くの津軽富士見湖に行きました。
この日はとても風が強く、見物する狭い高台に立っていると、
下に落ちてしまいそうなくらい強い風でした。
カナダヅルがまだいました。
相変わらず遠くに居るのですが、風の強さに羽も揺れています。
正面を向いてくれるといいのですが、なかなか向きません。
赤い顔がハート型なのですよ。
この前の時より少し距離が縮まりました。
向こうに見えるのはオナガガモたちです。
その時はわかりませんでしたが、
クロツラヘラサギ1羽もいたのです。
嘴が隠れていて、肉眼ではわかりませんでした。
ピントは他の鳥に合わせていたので、無理に切り取りました。
証拠写真です。
工事中の「鶴の舞橋」を望む。
手前に居る白い鳥はハクガンのようです。
これも後で気づきました。
マガンの群れ
だいぶ増えたオオハクチョウとコハクチョウの群れ
それにオナガガモたち。
津軽富士見湖もますます賑やかになりました。
***
新しい1週間が始まりましたね。
良い1週間でありますように祈ります。
昨日の気温は最高で12℃でしたから、外も肌寒く、
一日ぐずついていました。
でも、一時的のようで、今週はずっと晴れて、
20℃台に回復しそうです。良かったです。
何しろ畑の作物はまだ少し残っています。
少しでも長く暖かさが続いてくれたらなあと日々思っています。
渡り鳥たちたくさん来てますね。
この前、たぶん雁かなと、思いましたが
ものすごい数で、田んぼの中に。驚きでした@@
カナダヅル、顔が💛ですか。見てみたいです。
🐻に気を付けてくださいね~
いつもコメントをありがとうございます。
田んぼに雁ですか!段々とロシアなどの北国から日本に渡って来ていますよね。
こちらにも雁、鴨、ハクチョウなど増えてきましたよ。
ここにツルが来るのはよくあることだそうですよ。数年前はナベヅルが来ていたようです。
普段は、白いサギたちが多いので、鶴の舞橋だから、ツルが来ていると勘違いされる観光客が多いです。
タンチョウヅルが飼育されていますが、彼らは飼育小屋からは出られないので、
ツルが舞橋の上を渡ったり、湖に来ることもないので仕方ないですね。
たまに珍客のホンモノのツルが来ると嬉しいです。
クマと言えば、秋田県内の被害が多いですね。ミルクさんも気をつけて下さいね。