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斉藤洋:作 杉浦範茂:絵 講談社
内容:黒猫ルドルフの冒険物語。
ひょんな事がキッカケで、住みなれた町を離れることになった
ルドルフ。
実は彼は、人間の字を書ける珍しい猫。
物語は、彼の執筆によって語られているんだ。
見たこともない、ビルばかりの町で出会った大きなトラ猫。
イッパイアッテナを始めとした様々な出会いも楽しい。
金曜日の読み聞かせは大成功だったね
いつもは8:20~8:35の15分間の読み聞かせ。
この日に限っては、あたしが学校に到着したのと変わらない、8:05に日直さんがお迎えに…。
あ、あのね。
いつも読み聞かせの時には、学校の1Fにあるオープンスペースっていう所に待機して、8:20を目安に各クラス仕度が整ったら日直の子が迎えに来るっていう決まりになってるんだ
で、そんなわけで、あまりにも早く迎えに来た4年生。
1度は「ちょっと早すぎない? 」って追い返しちゃったけど、せっかくだからって早く教室に行きやした
ってのがね、今回は絵本じゃないし、ちょっとやそっとじゃ当然読み終わらない。
だからプロローグを読んでから、1章の途中のいい~トコロまで読んで、その後はブックトークのようにして内容をざっと説明して終わろうかな?? な~んて考えてたから、ちょうどいいからもうちょっと長めに読んであげよう♪ って思ったんだよね
なので、もう一人の人と一緒に、こっちから教室へ向かいました
教室をのぞくと、担任の先生が
「あ、すみません、さっき早々呼びに行っちゃったから…」って、申し訳なさそーに言うもんで
「いえいえ。せっかくなんで用意が出来てるなら早めに読ませてもらえると、今日は長いお話なんでいっぱい読めるかと…」って答えたと同時に、めっちゃ素早く子どもっちは読み聞かせの態勢になったっけ
けっこう楽しみにしてくれてるんだね
まずは、もう一人の人の詩の朗読。
今回は早口言葉の詩。
けっこう面白そうだったよ
あたしが読み始めたのは、8:15。
20分ってば、長いようで結構短い。
予定通りにプロローグを読んで…でも1章は丸々読んであげて…
出来たら2章を最後まで読んで…もう、ギリギリって感じ
ちょっと早口になるかもだけど、やってみるかって感じで始めました
子どもたちは、すごく楽しそうに聞いてくれて、こっちも読み甲斐があったじょ
一応、章と章の合間には、一言二言挟んで、子どもっちが飽きないようにもして、20分間。
しっかり読み続けたお話。
ちゃ~んとついてきてくれたよね
すごいよね。
これってやっぱり、積み重ねなんだよね。
この学年は、1年生のときにはすでに読み聞かせが始まってて、ずーっとこの時間を経験してきてるから、これが出来る。
絵もないのに、20分間じーっと聞くってのは、大人でもかなり大変
集中してくれてたんだなって、すごくうれしかった
手ごたえを感じながら、大満足で読み聞かせを終えて、夜。
ダンスのレッスンの終わりに、4年生の男の子が
「ねぇ、cocoaさん。今日読んだ本って、まだ学校に置いてある? 」って。
cocoa「うん、あるよ。担任の先生に預けてきたから」
男の子「そっか。うんうん」
cocoa「おもしろかった? 」
男の子「うん! 」
こんなんも、すっごく嬉しくって…
もう少し色々と話したそうにしてたけど、あたしもその時、あっちこっちで呼ばれちゃってて、しっかりとその男の子の話を聞いてあげられなったのが残念だったけど、すごく嬉しかったんだ~
そして、今日。
急きょのお願いを受けて、文庫のお当番になったあたし。
子どもっちを連れて文庫に行くと娘が…
「ねぇ、ママ。昨日ママが読んでくれた本の続き、昨日のうちにぜーんぶ読んじゃったんだ♪
だからね、本のタイトルにもある「イッパイアッテナ」って名前の意味、分かっちゃったんだ。えへへ。
あの本の続きってあるの? あるなら借りようかな~??? 」だって。
ウチの娘は、けっこう本が好きではあるけど、ここまでってのはめったにないよ
ビックリしたけど、嬉しかったな~
「ルドルフとイッパイアッテナ」は、ハッキリ言って当たり本だけど、だとしても、ここまでの反響があったのは嬉しい限り。
少なからずとも、あたしの読み方も影響したかな?? な~んて思ってる
あと数回を残した読み聞かせ会だけど、これくらい子どもたちをひきつける本を、また読んであげたいな~って思ったね
なんにせよ、児童文学への足がかりを少しでもつけられたかな? なんて、ニヤニヤしてるんだわさ
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この本、私も大好き。NHK教育テレビの朗読番組がきっかけだったんだけど、子供よりも私のほうが夢中になっちゃって。懐かしいなー。
cocoaさん、いろんな活動されててそれがみんなに喜ばれて…すごいなぁ。
二学期は忙しいでしょうが、身体に気をつけて頑張ってね!
イベントなんかで天気が良かったりするのもそうだし、
今回の読み聞かせも取っ掛かりで終わらせるってパターンにしようと考えた時に限って、時間を長めにとれるようになるなんて、神がかってるなぁ~って思ったさ。
いい事をしてる人には、ちゃんと神様は手助けやご褒美くれるんかもね。
祈ってるだけじゃ、ダメだよね。
こういう話を聞くとね、そう思うんだ。
なんでもそうだけど、して欲しかったり、求めるなら、「ちょうだい、ちょうだい」じゃあダメなんだと思うんさ。やっぱ、コッチが与えなくっちゃ。与えたってダメな時はダメだけど、そうしなきゃホントの求める答えは出てこないと思うよ。ってなんでこんなに語った?
へんなの。
まぁいいか。
だからさ、その読み聞かせの後で、ダンスの時の男の子が絡んでくれたと思うし、cocoa娘の成長も感じる事が出来たんだと思うんだ。
まぁ、そゆこと。
これ、読み直すと投稿できなくなりそうだから、このまま投稿ボタン押しますわ。あまりに変だったら、消しといてぇ
積み重ねって大事だよね~
やっぱし物書きとしてはさ、子どもたちの本離れ…なんてのは、寂しい限りだもの。
そこをお手伝いできたかな? って喜びでいっぱいだったよ~
あ、あたしも何度か観たんだよ、NHKで。
でも4年生に読む前に聞いてみたら、意外に知らなかったんだよね
あれはまた読み聞かせと違って、すごくいい感じだったから、子どもっちに観て欲しいな~
ほいほい!
自分の健康を過信しないで、がんばりま~す
応援ありがと~
あまりに神がかってて…。
いや、嬉しいよ。
嬉しいんだけどさ、逆に怖いのさ。
神様にそっぽを向かれちゃうのがね
いつでもあたしの行動を見てる気がして、頑張れる代わりに、常にMAXに近い緊張感を感じてるんだ
まあ、それも逆を返せば、成功につながってるのかもだけどさ。
ってか、sadayaan。
sadayaanの言葉は、純粋に嬉しい
ほんと、いつもいつもありがとね