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今日は、朝から運営委員会。
そして午後からは、隣の市まで行って、郡のPTA指導者研修会に出席してきやした
指導者研修会の内容は、埼玉の大学の准教授のH氏を迎えての講演会と、郡内42校の小・中・保育園の出席者を2部会に分け、さらにグループ分けをしてディスカッションというものだったよ。
講師のH氏の話は、「学校と家庭・地域を結ぶPTA活動」というテーマ。
めちゃめちゃおもろいH氏の話は、すっごくわかりやすかったな
話は一貫して、子どもには、周りを輝かせる力があるという事を訴えていたんだよね。
PTAという組織だけでは補えないことを、地域が補ってくれる。
そして地域も、子どもたちのその力を求めているんだ。
って感じのお話だったんだ。
PTAっていう組織が、戦後にアメリカ兵によって作られた時から、切り離されてしまった地域。
今こそ、地域と連携して、子どもたちの力の恩恵を受けながら、子どもたちを守って行くべきなんだという、H氏。
PTA(Parent-Teacher Association)が、CPTA(community-Parent-Teacher Association)へと、変化していくために、今PTAの要として役に付いている私たちに出来ることを、考えていって欲しい。
そんな力強い言葉で締めくくられた講演会。
なんか、とっても熱い使命感に燃えたな~
その後の部会では、「情報メディアの正しい活用について」と「子どもの望ましい食生活について」という2つのテーマに分かれ、ディスカッション。
あたしは当然、、「情報メディアの正しい活用について」を選択。
子どもとネットとの関係の中に潜む、犯罪などについての話し合い。
前回の社会教育委員の時もそうだったけど、ディスカッションってやっぱりいいね
自分で話してるうちに、気付かなかった事に気付けたり、他の事例や考えを聞けるってのも、ものすごい魅力
子どもがケータイを持ち歩くことが、当たり前になってきた昨今。
ネット犯罪から守るにはどうしたらいいかって話し合ってるうち、やっぱり根源は親だろなって事に気づいた。
せっかくのフィルタリング機能のついたJrケータイ。
でも、子どもの望むまま、機能性やデザイン性を重視して買い与えること。
これはもう、親のモラルの問題。
何のためにケータイを持たせるのか?
そこから考え直すべきだなと。
また、親自身が実感として、ネット犯罪の恐怖を知らないこと。
これも大きな問題。
知らぬがゆえに、自ら犯罪を招いてることだってあるんだから。
まずは、親に周知させること。
そして、ケータイを与える時の説明と約束。
これがない状態での買い与えは、どうぞお好きなように…と差し出してるようなものだって思ったね。
ウチの娘も、通学路が人気のない道を通るため、小学1年生の時からケータイを持たせてるけど、定期的なチェックはかかさない。
ネットにつなぐ時は、あたしに断ってから。
電話も、勝手にかけてはいけないし、(家族連絡以外)メールアドレスも、限られた人にしか教えてはいけない。
メール受信は、電話帳登録者のみ。
そんな風なルールのもと、与えてるんだ。
子どもを守るのは、親の役目。
やっぱし、必要なことだけど…。
この先大きくなったら、嫌がられるかな??
その時は、再びだな。
まだまだ、課題は残ってるよ