cafe break

忙しい毎日を送っている私。
唯一PCに向かうこの時間が、
ほっと一息付ける瞬間だったりするのです。

いつも応援ありがとう! 今日もポチっとよろしくね♪

blogram投票ボタン  

クリスマスだから…。

2007-12-03 15:01:58 | 思い出



 この前テンプレートを変更したばかりですが、クリスマスバージョンにしてみました

 もう街中は、クリスマスムードですもんね

 でも、うちではまだ、ツリーを出せてませーん


 下の子に「ママ、ツリーを飾らないと、サンタさんが来てくれないよ」と、催促されていますが、「もう少し待って~」と、謝りたおしてます


 うちは、小学3年と1年ですが、いったいいつまでサンタさんの存在を信じてくれるのか、ちょっと楽しみでもあります。
 私は、結構ませた子だったんで、3年生位では、もう親がサンタだと知っていましたけど

 まぁ、当時はまだ、そこまでサンタを信じる子ども自体が少なかったというか、一生懸命サンタの存在を教える親も少なかったんで、私に限ったことでもなかったですけど…。

 

 去年のエピソードですが、当時2年生だった上の子(女の子)が、この時期ちょっと、他愛無い事で私に怒られる事が多かったりしたんで、私は、
「もう!いい子にしてないと、サンタさんが来ないよ!」なんて事を言ったんです。

 イブの夜、就寝時間をかなり過ぎても、ガタガタと子ども部屋から音がしていたので、

「今年はまだ起きてるみたいだから、朝方にしょうか」なんて、旦那さんと決めました

 先日ブログにも書いたように、ウチは朝が早いんで、その時間の方が安全だって事になったんですよ

 そして、朝方、そーっと枕元にプレゼントを置いていると、勉強机の上に、ぽつんとメモ用紙と鉛筆が置いてありました

 手にとって読んでみると、『サンタさん、わたしもプレゼントもらえますか? このかみをあげるので、これに てがみも かいてください  ○○より』

なんて書いてありました

 実は我が家では、クリスマスプレゼントと一緒に、サンタさんからの手紙が送られるのが恒例なんですよ(書いているのは、サンタでなく私ですけど
 内容は、その子が1年間頑張ったことなんかを、ねぎらった感じのものなんですけど、どうやら娘は、本当に毎年サンタさんが、1年間の自分を見ていて、手紙を書いてくれるのだろうと思っていたようです。

 そして、私の言葉に、本気で自分はプレゼントをもらえないのか?と焦り、弟のところに来たであろうサンタさんに、小さいながら訴えようと試みたようです

 『かわいそうな事を、言ってしまったな…』と反省しつつ、かわいいなあと思いましたね。母サンタは

 しかしもうすでに手紙は用意してあるし、どうしようと悩んだ末、用意した手紙に一言付け加えました。

 『○○ちゃん、サンタさんは最初から、あなたにもプレゼントをあげるつもりで来たんだよ。お手紙もちゃんと用意してね』と…。

 翌朝、娘は満面の笑みで、起きてきました。

 手紙の事には、一切触れなかったけど、今でも大切に宝物入れにしまっているトコロを見ると、きっと嬉しかったんだと思います