All you need is love

日々感じたことを自由に綴っていけたらいいなぁと思います。 皆さんと繋がっていけることに喜びを感じています❤︎

コートニー・バドウィンからのジャニス・ジョプリン、そしてベッド・ミドラー

2020-08-03 10:08:00 | 出会い“音楽”
あるブロガーさんの記事にアップされていたYouTube。「スッキリしてください!」とあったので早速クリック。
その日から私は「彼女」の虜になり、他の動画や関連する記事などを読むことになった。
皆さんはよくご存知かもしれませんが、そのYouTubeAGTこと『アメリカズ・ゴット・タレント』の映像。アメリカのオーディション番組だ。

彼女の名はコートニー・バドウィン
AGTの大きなステージに現れた彼女は控えめでシャイ。極度に緊張していることが伝わってくる。どんなステージになるのか想像もできなかった。
ただ、音楽が流れ彼女のパフォーマンスが始まるとステージの空気が一変。彼女は本当に13歳?さっきまでのシャイガール?と目と耳を疑う。独特の動きと圧倒的な歌唱力…歌唱力、、、もっと適切な言葉があるはずだけど出てこない。存在そのものの輝きが一気に観客と審査員を惹きつけ、見事にゴールデンブザーを獲得する。

あぁ、鳥肌。




審査員の中の1人が興奮気味にこう言った。
「君はジャニス・ジョプリンの生まれ変わりだ」

そう言われると今度はジャニス・ジョプリンにも興味が湧いてくる。それでYouTubeを見てみた。
1960年代、27歳で世を去った伝説の歌姫らしい。
ん?27歳で世を去った、、、
あのベッド・ミドラーが演じていた『The rose』という映画を思い出した。まさかまさか、あの映画の歌手はジャニス・ジョプリンなのと?
調べたら、そうだった。
ちょっとマニアックかもしれませんが、私にとっては大発見。

私が20歳の頃、深夜映画でThe rose』という映画のエンディングをたまたま見た。映画タイトルと同じ曲を歌うシーン。その一瞬で心奪われ見逃すものかとエンドロールをガン見し、歌手がベッド・ミドラーであることを知った。
その後、名古屋に通う友だちに頼んでタワーレコードでCDを買ってきてもらった。そこからベッド・ミドラーの音楽を聴くことになった。
その映画自体は全部を見たわけではなくて、本当に最後の方の一部だけ。内容は若いロックシンガーの光と闇。そして最後はアル中かドラッグでステージの途中に倒れ、その後帰らぬ人となるくらいの認識。


今回、コートニー・バドウィンから、ジャニス・ジョプリン、そしてベッド・ミドラーに繋がった。私の中でかなりエキサイト。すっごく驚いた。あの大好きなThe roseはジャニス・ジョプリンだった。

それで彼女のThe roseを聴いてみた。
繊細な美しさがあり、胸に染み渡る。


話があちこちしましたが、コートニー・バドウィンを知り衝撃が走ったという話です。
審査員はジャニスの生まれ変わり、と断言しているが、若いコートニー自身は私は私であることをしっかり発言している。
確かに私はジャニスを知ったけど、コートニーの方に興味が残った。ステージで、歌で、自分を表現できると話していたコートニー。
才能があるからこその苦悩が訪れるかもしれない。魂そのものを表現している風に見える。自身のステージと他にもたらす影響も完璧を求めてしまうことが無いといい。
彼女のステージをこれからも観ていたい。





梅雨が明けた途端とても暑い日差し。待ちに待っていましたが、暑い笑
コロナ情報が毎日何度もスマホに届く。その度に大きくため息をつくことになる。県のHPでは124例目を知らしていた。7月は中旬から下旬にかけて感染者が倍増した。この124例目は県外関連の感染ではなかった。三重では珍しい。
夏の実家家族の集まりは中止です。ランチの予定も当面ありません。外食もありません。テイクアウトを利用しています。プールにも行きません。県内の移動すら怖い。
これは我が家の選択。
会社もお客様さまスペースにはもちろん社員用に大量のアクリル板が用意された。安心のためにできることは何でも。
三重県民もこよなく愛する伊勢神宮ことお伊勢さん。県外ナンバーが多くて渋滞していると。こんな当たり前の渋滞情報もため息に変わる。お伊勢参りで感染者が出ませんように。

マスクをしない状態で空間を共にすると感染リスク大だもんね、飲食時はとにかく意識してこれ以上増やさない努力を続けていきましょう。



明日、明日と数が減ります。

明日、明日と数が減ります。

数が減ります。




cocchiy









コメント (6)
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