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All you need is love

日々感じたことを自由に綴っていけたらいいなぁと思います。 皆さんと繋がっていけることに喜びを感じています❤︎

夕焼け

2020-05-31 01:04:00 | 仕事のこと
会社、変革期。
新しい年度を迎え、その波が一気に押し寄せてきたのを感じている。
大きなストレスを感じることもある。
少しプレッシャーを感じている。
おそらく不安を抱えている。
それは小さくなった心が感じている。

4月から5月は毎年忙しい。
昨日がその最終日で何となくとても疲れを感じていた。最終日ということもあって気を入れていたからかもしれない。

連日の残業。この日は朝から娘から早く帰ってきて欲しいと頼まれていた。

もう19時を過ぎていた。いつものように通路を早足で急いだ。ドアを開けたら薄いピンクと薄い紫が混ざったような空。
駐車場まで200メートルくらいある。そこまで行くと建物がなく夕焼けがしっかり見れる。
45歳が猛ダッシュする。


ゼーハー言いながら…駐車場。
キレイ。少し立ち止まる。


疲れはどこかになくなった。



残業ばかりで夕焼けはフロアの窓からしか見ていなかった。フロアからの夕焼けもとてもキレイで癒されはする。でもやっぱり外の空気に触れて見上げる空は大きくてその時々の色に包まれる。それだけで疲れを忘れる。

仕事を終えたら気持ちの切り替え。
どんなときも疲れを感じたら自然を相手にしたらいい。

過去にそんなふうに教えてくれた方がいて、
素直にそれを心がけている。

自然は美しくて目も心も奪われる。
自然は神様から人間への贈り物だと思っていて、美しいと感じる度に感謝の気持ちが生まれる。感謝の気持ちの時には穏やかな気持ちになっている。そして良い思考が生まれる。
良い循環になる。


仕事、変革期。
自然はすぐそばにあり、いつでも背中を押してくれる。深呼吸だ。
少し大きな心を持って、良い思考、良い循環。

大丈夫。
自分を信じる。


家に帰ると娘
「かっかー、今日は早かったね」
娘はすぐそばにいて、いつでも力をくれる存在だ。ニギニギと言って繋いでいる手をぎゅっぎゅっとしてくれる。
力が湧いてくる。良い思考。良い循環。

大丈夫。
私はやれる。


cocchiy








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ノン プロフェッショナル

2020-03-17 22:55:00 | 仕事のこと
「なぜ、それにしたの?」

そう聞かれて、
業者さんに選んでもらったと答えた私。

その方は、
「私はこう思う、あなたの意見が聞きたい」
と言った。私の考えとは違う意見だった。
話は途中で終わってしまった。その方は怒っているようだった。


その方の考えは、企業たるもの枠からはみ出すべからず。それこそが地域からの信頼を得て認められる会社だ。

私の考えは、少し枠からはみ出るかもしれないが、地域と会社との距離を縮める効果があり、親しまれ、近しい存在となる。

だよなー、考えをまとめた。

これが「なぜ、それにしたの?」の私の答えだった。ハッとした。業者さん任せの発言に相手を動かす力はない。
その方は私に主体性を持たせてくれた。
思い出させてくれた。導きだ。




この仕事を任されて少し経ったとき、
一人の役員がこう言った。

「キミの意見じゃなくて、
業者さんに決めてもらったら?」

私は素直に そうか、と思った。

日々が目まぐるしくて、
を理由に服従しただけだった。
素直とは全く別のもの。

服従。

だからか、
だから、やりがいがなかったのか。
今日気がついた。

その役員にこの仕事について報告したとき、内容については業者さんに決めてもらったと伝えた。私の意見など聞くこともなく承諾してくれて、ホッとした。仕事が進むからだ。

「ノンプロフェッショナルのすすめ」ではないのか、この役員は社員を信じられず、プロである業者なら信じられると言っているのか。それは私の被害妄想なのか。この役員のせいで私は主体性を無くしていたのか。それとも意志が弱いのか。自分が無いのか。
やっぱりこの役員のせいだ。。。


結局、行き着いたのは、
「なぜ、それにしたの?」の
その方への感謝だった。

だって私は主体性を取り戻し、
やりがいは人に奪われるものではない、
と気づいたから。
さっきの役員だって、私の凝り固まった考えを一度緩和せよ、のメッセージだったかもしれない。何にせよ惰性で仕事をしていたのは私自身だ。役員のせいではないのは明らかである。


45歳だけど、まだまだ学ぶ。
そして進化もする。
いい意味でのこだわりを持ち、
きちんと話す。
伝わる話し方を意識して、訓練。
魅力的な仕事をする。

まだまだ。

まだまだやれる。


ワクワクする仕事をする。



cocchiy




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まだまだミス発覚。

2020-01-30 22:57:00 | 仕事のこと
こないだ救いようなないミスをして、
落ち込みから抜け出せずにいるとここに書いた。処理しきれない。

そんな中、また新たなミスが発覚した。
こちらも救いようがない。
もう、どこまで落ちていくのか。怖くなる。

怖いのは自分だ。

怖いのは自分。


今回はミスをした人が隠ぺいしたくなる気持ちが分かってしまった。
すぐに上司に報告したけど、誰にも知られたくなかった。 
もっと若ければ泣いて謝って、多少スッキリもしただろう。
でも私は完璧でなければならない経験年数を重ねている。
人間だからミスはある。これまでもあった。
でも今回はその範疇を遥かに超えている。


ひどい。


ひどすぎる。


笑いに変えられない。



一旦、文字にするとややスッキリする。
ここに誰にも言えない気持ちを書いて、
スッキリさせてもらってます。
読んでくださった人、ありがとう。


さて、
ミスした、
落ち込んだ、
消えたい、

だから⁈

だから何よ。

やめるわけにいかない、
やめない、
やめたくない、
何なら仕事は好き。

今回ミスしたけど、
その他全部はできている。
できているところは、
ダメではないのだから、
全否定はしない。

だから、だから、だから、
またやり直そう。
今は出来損ないで、
いいとこなしで、
サイアクなわたしですが、
また積み上げていこう。

前を向くしかない。


胸に刻んで、前に進もう。


cocchiy









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ミスからの立ち直り方を教えてください

2020-01-27 00:01:00 | 仕事のこと
勤続年数20年以上。

社長秘書をして10年以上が経つが
こんなあり得ない酷いミスをしたのは初めて。

ミスは目の前で起きるけど、
実は準備の段階から始まっている。

いつも通り、大丈夫。完璧。
秘書はこれで当たり前。

なのに、なのに、なのに、最悪な事態。




結果オーライではあったけど、
救いようなないミスで。

私は指示はないけど、始末書ものだと、
思っている。もしくは反省文の提出か。
しかし、
私はソレを書いて救われたいと思っている。
甘いのだ。

結果オーライだった。
でも中身は0点。
経験年数から考えればマイナスだ。

落ち込んでいる。
そのミスが明らかになったときは、
消えたい、
と思った。


秘書は縁の下で社長をサポート。
謙虚に誠実に、今やるべきことを行う。
できる秘書だと、周囲の評価が良く、
社長は安心して秘書に任せておけばよい。
なのに、なのに、なのに、
社長の顔に泥を塗る結果となった。

社長は笑って、
結果オーライで良かったと言うけれど、

次の日に上司2人と改めて謝罪の際には、
何のことだった?と惚けられるけど、

私の不手際で、
社長は相手の方に謝罪をされた。
あってはならないこと。

もう取り返しがつかないから。
お詫びしても、
もう取り返しがつかない。

落ち込んで、上手く切り替えができない。

こんなとき、どう考えたらいい?
何を結論としても、甘くて、安い。
私はカスカスの空洞秘書だと
自分を責めるしかない。
もう、どうすればいいか、
分からなくなってしまった。


cocchiy

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一難去ってまた一難 (^^)

2019-10-25 23:31:00 | 仕事のこと
あのー、一難去ってまた一難なんですけどー笑
もう訳の分からないことばかりで、
私の周囲も笑ってます。というか苦笑い。

私を標的にしているあの人は、
私のポジションが誰か他の人であっても、
同じように責めるのだろうか。

多分そうしない、が答え。

とすると、弱い者いじめか。
でも、私はそんなに弱くない。
きっと、あの人が思うように動かないからだと思っている。

上司の指示が絶対なんて思ってませんから。
自分が上司なら従うだけの部下など要らない。
あの人の下で円満に過ごすには自分の考えを殺すこと。らしい。
私は私の会社人生を死んだも同然に過ごすのはイヤだ。それに様々な意見があり、自由に発することで成長はある。課題や問題点にぶつかる。自分自身を知ることができる。
もちろん建設的な意見というのが前提ではあるが、否定的だったり反発的であったりするところから、改善や取組みに繋がることがある。むしろ肯定的な中で仕事を進めたいとするあの人は、、、何に向かっているのだろう。


目的を果たすためではなく、
自分に従う者だけを良しとしている。
支配したいだけではないか。
あの人が放つ言葉でよく分かる。


私は誓って、自分が悪かったことに関しては
誠実に謝る。当たり前だけど(^^;;
今回もきちんと謝った。
謝るべきところではきちんと。
ね。それでいい。


最近よくお邪魔している団塊のシニアさんのブログにこんな記事があった。


悩みが有るのが生きている証


すてきな考え方だ。元気になる。
だって、ここまでツラツラと書いた私の愚痴は
全て生きている証。

私は私に対して恥じていない。
だから、堂々としていようと思う。
喜びに変えていける。
私が私らしくなっていく。
もうおどおどしない。

あの人とのストレスのおかげで、精神的にたくましくなっている笑
理不尽な振舞いをされ過ぎて、自己肯定の訓練を余儀なくされた笑

同調しなくていい。
謝らなくていい。
ビクビクしなくていい。
私は私でいい。
全員から好かれなくていい。


ありがとう。
あの人に感謝。

どんなときも、笑顔。
それが私の強さ。

ありがとう。



cocchiy

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このストレスから学ぶこと

2019-10-12 09:35:00 | 仕事のこと
とにかくすごーいストレスの中にいるなぁと感じています。
それは仕事でのことで、人間関係が原因であると思います。

理不尽。

とにかくこの言葉に尽きます。
これまで25年間同じ会社に勤めてきて、
憤りも腹立ちも苦しいことも辛いこともあったけど、今が一番ストレス。
その理不尽な人とする仕事、ええもんになるわけないやろ、と思う。
自分の頭の中だけで決定して、相手を従わせ、従わせたくせに簡単に変更する。コロコロ自分の都合で変えて、前の発言を忘れる。
反論は悲劇を生むが故に、できない、しない、もうアンタの好きにしたらいいと思われている。悲劇というのはネチネチと長い説教のこと。首を縦に振るまで続く。
この人と仕事をしてもやり甲斐も成果も得られない、と思うので、みな首を縦に振る。勝手にしたらええわ。と。
この人が私たちのプロジェクトリーダー。

でね、最後には自分以外の誰かのせいにするの。時に私もその的に。

笑っちゃう。
情けない。

この人の仕事の仕方、知っちゃった。

ここで学ぶことは一つ。
このリーダーは自分の幅で仕事をしている。
本来、プロジェクトは数人の力、幅で最大限の力を発揮する。
これはプロジェクトではない。
が故に、いい仕事にはならない。

次に私がやることは一つ。
同じことをしないこと。
自分の立場が危うくなっても、
メンバー、仲間を売ったりしない。

もう、ここまできたら、笑えてくる。
ストレス超えてお笑いだよ(^^)

そして、こういうことがあったからこそ、
気持ちの許容範囲が広がり、超えた後には、
得した気持ちになるのだと信じているのである。


cocchiy



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復讐

2019-09-26 23:07:12 | 仕事のこと
気分がスーッとした。

先日書いたこの記事。
復讐というと大げさだけと、そんな気分笑

価値観の違う相手

私が少し大きな仕事を手伝って欲しいと頼んで
めちゃくちゃ難色を示してきた後輩の話だ。


結局、彼女は手伝わなかった。


私は思いを貫き、
多くの人に呼びかけて、
多くの人が賛同してくれて、集結し、
感謝の思いが形になっていった。
反対する人などいなかった。

私はとても忙しい思いをしたが、
すすんで手伝ってくれた別の後輩や、
声をかけてくれた人の力を借りて、
素敵な素敵な贈り物が出来上がった。

私一人では到底無理な話だった。


そして、お世話になった方にお贈りした。
とてもとても喜んでくださり、
私たちもとても嬉しかった。


しばらくして、その方からお礼の手紙が届いた。


その内容は熱いものだった。
その方が心からその贈り物を大事に思っていて、
生涯の宝物だと書かれていた。
熱くて、心が動くものだった。涙が出た。


私たちは誇りに思った。
良かった、あの贈り物をして良かった。


もちろん、その私たち、「たち」の中に、
彼女は含まれていない。


これが私の復讐となった。




cocchiy
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価値観が違う相手

2019-07-23 08:15:19 | 仕事のこと
とてもお世話になった方に

心を込めた贈り物がしたくて、

手作りプレゼントの企画をした。

企画はしたものの、上手くいくか不安。

お世話になっているのは私だけではないので、

みな、少なくとも協力はしてくれるかと思い、

後輩にも依頼してみた。

協力してね、相談にのってね。



ははぁーん、明らかに難色示すのね。

腕を組んで、首を傾げて、

あなたには同調できないのポーズ。

難色の理由。

他の人が反対するかもしれないという話を聞いて。

そこまでの思い入れがない。

そこまでのこだわりは私はない。

上司に残業するなと言われているから。


はぁ?


説得試みて、時間費やして、

何とかやる気になってもらったけど、

そこまでして、

アンタの協力なんぞ、
いらんわΣ(-᷅_-᷄๑)



私が贈り物の相手を大切に思う気持ちと、
アンタの気持ちは温度差はあると思う。

でも、贈り物したいの?したくないの?
誰かに反対されたらやめるの?
反対を賛成に変えるやり方はないの?
せっかくの贈り物、
できる範囲のこだわりを持って何が悪い?
残業?はぁ?1日や2日くらい、
先輩を手伝うくらい、何が悪い?
それに残業になるということは、
れっきとした仕事と認定されているわけで、
それに私も上司じゃなくとも先輩だぞー


結局、思うのです。
人が困っていて、助けてほしい、相談にのってほしいと言われたときに、どうあるべきか。

私の答えは一つです。

助けます。相談にのります。
手伝いますと言わず、手伝わせてくださいと言います。
私が役に立てるかどうかはわからないけど、
よろしくお願いします。と言う。


ため息。
アンタの人間性を知ってしまった。
本当はずっと前から気づいていたけど
今さらだけど、完全に、ダメな人だ。
他にどんないいところがあっても、
ダメが勝つやつだ。


こんな風にして、
離れていく。

それでいい。

相手の価値観を変えることは難しい。
私は私の価値観を肯定する。

それなりの、上部のお付き合いが始まる。
ここまで、よく頑張った(笑)


cocchiy



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人材育成に必要なこと

2019-06-20 08:24:05 | 仕事のこと
私が25年の勤続年数を持ち、
仕事場で人材育成に携わる立場で、
後輩たちから学ぶこと。

やる気、笑顔、素直さ、根性、アイデア、感性。

たくさん、たくさんある。



私が教えられること。

ビジネスマナー、業務のこと少しと、あとモラル。
噂の流布、思い込みによる被害妄想。はダメ。

個人の特徴を褒めて伸ばし、本人が気づいていない欠点や癖は伝えるようにしている。
考え方、気持ちの切り替え方など、
ほんの少しアドバイスする。

たったのこれだけ。
あとはみんな次第。

嬉しいこと、楽しいこと、やりがい、
モヤモヤすること、落ち込むこと、腹立つこと、
悩むこと、迷うこと、様々な経験が待ってるよ。


色んな壁が立ちはだかる。
それが仕事。それが組織、

で、どんな風に乗り越える?

そこが人材育成。

本人の話をじっくり聞いて、
どうなりたいのか導いて、
そのために本人が何をすべきか一緒に考える。
方法なんていくらでもある、答えは一つじゃない。
あなたらしい方法を見出し、やってみる。
さて、どうだったか。
成功?失敗?

では、次は改良して、作戦Bでいってみる?

頑張れそう?
頑張りたい?
無理かもしれない?

じゃあ、作戦Cを考えてみよう。
根源にある問題点は何?
もう一度、考えてみようか。

理論的に筋道を立てて考えてみる。

これなら、やれそう。

じゃあ、やってみよう。

それでいい。

一歩、自分の力で踏み出せること。
自力で物事を変えてみること。
良い影響が生じたら…プラスな感情が生まれる。



これがモチベーションだと思う。


その感情を大事に育てることが人材育成。


これ、やってみて、できたから嬉しい。
お客様に喜んでもらえて嬉しい。
同僚の役に立てて嬉しい。
自分の存在価値はその「嬉しい」の積み重ね。
その「嬉しい」が利益に繋がることは言うまでもない。


そんなことを考えている今日この頃です。


私が相手にしている人は
人を育てることを履き違えている。

不満を解消してあげること。
困難を取り払うこと。
悪しき、と決めた人を排除すること。
自分の考えに添えば、良い待遇。
自分の考えに添わなければ、排除。
人の考えに耳を貸さない、唯我独尊男。

不満はあっていい、
なくなったからと言ってモチベーションは上がらない。
満足にはならない。
他力本願で得たものは凹みを修復しただけで、
新たな不満を生む。

他人が困難を取り除いたら、本人に何が残る?
困ったら相談すればいい、とインプット。
考えることをしなくなる。
成長がそこにある?

気に入らない。

私が気に入らないのだから、
相手も私のことは気に入らないだろう。


でも、それでいい。
私は私の道を歩みたい。

人材育成に必要なこと、、、というタイトルにしたが、
私の持論を書き留めただけです。


これでいい。
私の思う人材育成(^^)




cocchiy
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しょうもなくて馬鹿馬鹿しい話

2019-06-01 21:21:41 | 仕事のこと
疑問に思ったことを口にしたら、
相手の人はこう言った。



腹が立ったから、
もうこの仕事はしたくない、
そんなこと言うなら、
最初から全部自分でして。



しょうもない話に1時間もかけて、
私を説教し、アンタは何を得てるのか。
とにかくくどい、しつこい。

人の時間をどう思ってんだよ、
この時間にできることは山ほどあんだよ。
もう20時過ぎてるぢゃん。



みんなで決めたことをしなかったから、
何故かと聞いたら、こうなった。

私の短い質問に、倍の倍の倍の倍返し(笑)

意味がわからない。

みんなで決めたことをしなかったのはそっちなのに、
歩み寄れと言うのだ。

歩み寄るのも反省するのも私ではない。


なのに、私はたくさん謝罪した。
でも、もう長い説教にうんざりしていたし、
終わりたかったから謝ったのだ。
何の意味もない、謝罪だ。


ただ一つ分かったのは、
その相手は私に説教をしながら、
自分自身のことを説教している。

みんなで決めたことをしただけだと連呼しつつ、
みんなで決めたことをしない指示を出しているのは
アンタ自身。これは事実。
その矛盾には気がついているよね、さすがに。
しょうもないわ、ホントに。


私、最後の方に泣きそうになったのは、なに?
もちろん反省して、ではない。
うちには仕事の帰りが遅い嫁のことをよく思っていない
昭和の旦那さまが待ってんだよ。

このしょうもない説教のために、
私は旦那さまに辛く当たられるんだよ。
しょうもなさすぎの泣きそう、だよ。


電話を切って、泣きそうな気持ちを抑えにトイレへ。
鏡の前の自分見て、そこそこ言い返したこと、
ちゃんと褒めてあげたよ。

少し気持ちが収まって出た言葉、
あー、馬鹿馬鹿しい。


それでなくとも疲れた1日だったのに、
追い打ちをかける出来事だった。



cocchiy





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