環境をつくる

2019年05月21日 | ■病気に関すること■

ここ最近本当一日中追い込まれていて結構きつくて
限界が来ていた。

たとえば動画を撮っているのに、画面を追っていなくて
全く関係のない場面を撮り続けてしまっていたり、
(後で見てなにこれ?ってなる)、
ボタンの切り忘れとか、そういう、大したことではないような
ことから、体中のしんどさなどにくわえて、
脳が暴走していて止められないような感覚というのかな。
現実とは違う世界を見ていて強迫観念に支配されて
自分へずっと攻撃を続けてきて、
昔になっていた症状が、再び出てきた。
それは、突然何もおかしくないのに笑い出したり
何も悲しくないのに、急に一瞬だけ泣き出したり。

疲れているんだろうな。

これまでは、人が心配するから、とか、
「大丈夫?」って聞かれたりするのが嫌で
(大丈夫じゃないけど気を使ってそう言えないから)
なかなかできなかったけれど、
これは、あたしの命にかかわってくる問題だから
まずは自分を最優先しようと決めて、

まずは周りとの連絡の手段を一切経った。

これも相当悩んでいたことだけれど
迷惑をかけてしまうとか、色々。でも
最早そうは言ってられないから。

医者は徹底して休めというのだから
徹底的に休んだ方がよくないかなと。

遠い島国みたいなところへ行って、毎日
自然と触れ合いながら療養する、というわけには
現実的にはいかないのだから、
このいまいる場所で自分にとって快適な環境づくりを
まずはやっていかないと。

そういうわけで、おやすみモードへと突入した。

実際、今日実家にいるときに、買ったばかりの服を
着ていったらお母さんが欲しそうだったので、
何故かお母さんが着れる地味でシンプルでゆったりな
服をこの間買っていたのだが、それをあげた。
家の物をいくらか断捨離してみると、意外に落ち着いた。

つまり思うけど整理するっていいことかもしれない。

自殺する前にこれをやろう的なサイトを覗いたことがある。
どうしても辛くて辛くてたまらなくて、そのうえ怖いし
大変だった時に、気を抜いたら自分が死ぬかもしれないという
恐怖から、今生き延びるための方法を模索していたとき。

しょっちゅうある。死にそうなほど追い込まれるというのは。
それは、なってみて経験していない人には分からないものだ。

勿論ここからはあたし個人の意見だけど。
気が落ち込む、とか、この何日か辛かった、とか、
ショックで一時期酷かった、とかそういうたぐいのものとは違う。
そんなの人生に起きる出来事。
誰しも鬱は持っている、という論。それはそうかもしれない。
けれど、それは、「酷い落ち込みで何か月も仕事へ行けずに
ついには死にかけて、仕事もできないし行けないし、
予定も立てられず、いつ元気かもわからないので
生活に支障が出ている日々が続いた」のだろうか?
みなが鬱みたいなもん、気分のもの、だとしたら、
あなたはそれで仕事へ行けなくなったのか?という話なのだ。
引きこもって家から出られなくなったのか?

底なしなので、今一番下にいるなって言う状態はない。
今までで一番ひどい、はあるにしても。
下には底がない。だから落ちだすと大変なことになる。
のぼってくるまでに、どのくらいの期間が必要かは分からない。
当然、生活など普通にできるわけがない。

そういう経験がない人が落ち込んでいる状態と
病気の落ち込みは全く別物であり、
どっちが辛いとか、軽いとかもないし、
そもそもそういう議論でもない。
鳥と人間を比べているようなもので
最初からそんなものは一緒にされるものではない。

大事なのは、そこで相手は励ましを送ろうとしているし、
こちらはそれに傷ついたとしても、どちらも悪くはないってこと。
相手はもちろんだが、「傷つく自分が悪い」と思いそうになるけど
実際傷つくのは病気が悪いのであって、自分のせいではない。

ただ、理解するには難しい病気を持った人が
皆と同じようにはできないし、それを求められても無理だし
実際傷つくのだから、なんとかして自分を守らないと
自分しか助けられない。

自分は良くなると信じる自分にかかっているとあたしは思う。
だからあたしは一生治らないとあきらめることは絶対しないし、
治らないなんて、むしろあり得ないと思っている。
ただ時間が凄くかかるかも?しれないってだけで。

治っているのか、よくなっていっているのかなど
数値化できないし目にも見えないし、医者などにも分からない。
だからこそ目に見えない自分の力を信じる以外に道はない。
あたしはそう思っている。だから辛くて限界がきていても
やっぱり、諦めるわけにはいかない。

そもそも死にたいという感情が「疲れている」ことをそう
脳が錯覚しているとするなら、自分は疲れているんだなと
認識して、休む以外に方法がない。
かといって、動けないほどしんどい時は別として
普段からじっと座っているだけ、というのも逆にストレス。
頭が動いている限り、脳の強迫は続いたりするのだから、
やっぱり、散歩を続けたり、自分ができること、たとえば
SNSの更新などは続けられる程度に続けたいと思う。

自分のための最高の環境を作ろうと思う。
それはリラックスできる環境。
一時的にそういう環境を用意して安心できるようになってから
色々なことをやっていこうと思う。
ストレスを抱えた状態の選択肢はほぼ失敗ばかりだ。
だから、買い物へ行っても、お菓子とかくらいならいいけど
服とかそういうものは、いったん欲しいと思ったら店から出る。
そうやってストレスの中での選択を避けていく方がいい場面が多い。

ファクトフルネスには、
『「いますぐに決めなければならない」と感じたら
自分の焦りに気づくこと。いま決めなければならないような
ことはめったにないと知ること』とある。(ファクトフルネスより『』)

ただのストレスならまだしも、離人症になりそうな
感覚がしていて、相当きついのがわかっている。
その中で色々やろうとしたら焦りから失敗するだろう。
失敗しても別に構わないようなことだったら失敗は大いに
すべきだと思う。
だが、こういう状態の時の失敗とは、取り返しがつかない
失敗をしでかす。たとえば、選択が極端になる。
すべてをおしまいにする。とか、強制終了的な選択肢だけしか
ないようなところに追い込まれてしまう。
あたしはそれで前にも相当辛い思いをした。

ゆえに、まずは休むこと。「今」やらなければならないことは
ないと冷静に考えること。焦らない事。
そういうの本当に大事だ。

そしてこの症状が治まるまでしばらくは、
周りからそっとしてもらった環境で過ごそうと思う。
それに理解を示してくれて温かい言葉をかけてくれる
友人たちには本当に救われると同時に感謝しかない。

不思議なことに、ロキといるときだけは、
すごく安心している。動物って凄いなぁ。


この時期になって

2019年05月17日 | ■病気に関すること■
この時期になって、前にもあった症状がまた出ている。

ずっとフラフラ。眩暈がして、足に力入らない。
末端が冷えてくる。
眠いはずがないのに、ずっと眠気。
体中が熱があるみたいにダルくて重たい。
体中のあちこちが痛み出す。
まぶたが異常に重たい。
首が腫れる。
ダルくてしゃべるのもきつい。
頭がずっとぼーーーっとする。

これになると、大変なのだが
今日、全然分からなくて、「なんだこの症状は」
と不思議がって、やっと後になって
「あ、前にもあった」と思い出した。

とにかく、倒れそうな危機感がしたら
飴やチョコを食べたりして糖分を少し摂取。
そうすることで、ちょっとだけマシになる。
もしかしたら、梅雨が明けるまでは続くかもしれない。
色々準備しておかないと。

休まないといけないということ

2019年05月11日 | ■病気に関すること■

今日は昨日よりは生理痛がだいぶマシになっていて
薬を飲まずに過ごせた。嬉しすぎる。
しかしとても情緒不安定なので
こういうときは、何をどうやったって、
ネガティブから脱出できなかったりする。
ポジティブな機能が動かないのかな。

精神的な病は体にも出て、本当に大変だし
病気そのもの自体、見た目に分からないものだと
本当に苦労すると思う。
医者は休まないといけないというけど
休むと色々考えてしまうので、不安にもなる。

ところで休むということは、あたしには
周りに理解ある人がいたりして助けてくれるから
出来ていることであって、
それはとても感謝しなくてはならない。

と同時に、休まなくてはならない自分は
人に与えられているばかりな気持ちがしてきて
自分が虫かゴミのように感じてしまう時がある。

家のことをしたり、できる範囲のことをやっていても
結局、いつになったら、予定が立てられるようになるか
分からないと思うと、悲観的になってしまうこともある。
あたしは予定が立てられないから、苦労している面がある。
約束ができないし、仕事にいけない。
急に息が苦しくなって動悸やめまいが酷くなったら
休むしかなくなる。その時一人で家にいるならだれにも
迷惑はかからないが、仕事中だと迷惑になるし
その前に、そんな迷惑な人は雇わないのだ。

この世の中の仕組みについてはよくわからない。
だけど、精神的な病になっている人は多くいる。
そういう人が働きたくても働ける場所もなくて
ただ休むだけしかできないのだとしたら?

もちろん、休んでいる以外にできない時もある。
とても仕事などできないという状況の時もだ。
そういう場合は休むことが必要なので、今は
その場合の話ではない。

あたしの場合をたとえてのことである。

そもそも、「PTSD」の人は「こう」というくくりはない。
症状の典型的パターンはある。PTSDと判断する要素は。
でもその本人が、他の病気にもなっているとか(例えば鬱)
状況はいろいろで、一括りにできる枠など存在しない。

動ける時もあれば動けない時もあり、それは
分からないという不安定な場合の人は
もしかしたら明日には「とても働けない」状態に
なっているかもしれないし、「もっと元気」かもしれない。
わからない。予測不可能なのだ。

そんな人がじっとしているしかない場合
余計にしんどくなることはないだろうか。

それで今、自分はそれをなんとか面白いこと
に展開できないかな?と色々考えているところ。


生理痛

2019年05月10日 | ■病気に関すること■

今日は、生理痛。久々に重いのきてダウン。
最近は命の母を飲んでいて、
生理が楽に来るようになっていた。
予定日より早く来るが、生理痛も酷くならないし
助かっていたのだが、ここ1週間~2週間くらい?
飲んでなかったので、やっぱり、飲んだ方がよさそうな
気がするなー。

痛みが酷い時は、ナロンエースを飲む。
1回飲んで収まったら、あとはもう飲まないのだが
今日はちょっとキツイから一日で2回目。
飲んで眠くなったので寝てると30分くらいして目が覚めた。
まためまいとか動悸がして吐き気。気分も悪いし
1時間ほど、そんな具合で結構苦しかったな。
普段の時、この急に具合悪くなるパターンで目が覚めて
酷い時はしびれたり、吐いたりするのだが、
今回は、そこまではいかずにすんだものの
生理ということもあってか、腰もお腹も痛くてきつかった。

ごろごろしながら、途中で、お母さんと電話して、
読んだ本の感想などを話していると
やがて楽になってきて、なんとかご飯食べれるまで回復。

今日は昼間に薬を飲んだら楽になったので、ちょっと
散歩にも行ったのだが。薬がきいていただけだったらしい。
気分転換に近くのケーキ屋でケーキを買ってきた。
甘い物最高。

明日くらいまではゆっくりしていようと思う。


小さな達成感

2019年04月24日 | ■病気に関すること■
 
今日は24日。
平成最後って言うと
今年も終わりって言う年末のような感覚がする。
 
美容院へ行ってきた。
美容師さんとも そう言う話になった。
平成最後とか令和に便乗しまくってる
世間のこと。
 
ここ最近春らしい景色や風が気持ち良いが
昼間の暑さと、湿気の嫌な感じが
ちょっと辛い。
 
朝から散歩をしている。
30分歩いたらいいとか言うけど
あたしは5分でいいと決めている。
だいたい、少ししか歩かない時でも15分は歩いているが
5分でいいと決めていたら、行く前に
面倒くさいなって気分に陥らない。
雨でも5分なら、歩けるし。
よっぽど体調悪くない限りは。
 
別に毎日行かないといけないという
決まりはないので体調不良も織り込んで
朝の散歩を計画している方がいいだろうなと。
 
タバコをやめたい人や
お酒をやめたい人などへのアドバイスで
小さな目標を設定して達成すると
自己肯定感がプラスになると言うものがあって
 
あたしにとっても、何かやめたい訳ではないが
小さな達成感を得ると言うのは
心の病に良いだろうと考えて
ハードルの低い活動を始めることにしてみた。
 
また、別の情報では、鬱の人たちは
漠然とした抽象的な目標感を持っていると言う
ものもあった。
 
こうした情報の信憑性はわからない。
ただそうだと仮定したら、
漠然としたものに対する怯えのようなものって
人間誰しもあると思うのだけど
あたしの場合、
漠然と抽象的な目標感は
漠然と抽象的な未来感でもあるかもしれないなと考えた。
その曖昧なものの正体を突き止めるために
分析しなくてはならないと思った。
 
あたしは怖くて気絶しそうになることがある。
突然、爆発するかもしれないとか
(それはガソリンスタンドにいれば、その場所が。
台所にいれば、ガスコンロがと言った具合にだ)
そして実際には、爆発しないのだけど
自分はパニックに陥っている。
 
例えば、その中身を一つ一つ分析していく。
●どれくらいの確率でそう言うことは起きるか。
●また、実際に爆発の怖さは未経験なので
怖い感覚は幻想に過ぎない。
と言うふうに。
 
もちろん油断は禁物だけど、
曖昧なものに対しては徹底的に分析するようにして
まず現実をクリアにする。
 
分析のことは置いておき。話を戻す
 
小さなハードルは
ポジティブな活動になっていると思う。
朝から散歩に行く5分。
それ以外にも、結構無限に作っていける。
 
例えば筋トレしてみよう、なら腹筋5回。とか。
5回ほどした程度で意味ないって思って
やらないくらいなら
5回を毎日やったほうがいいと思うな。
だんだん慣れてきて、10回とかになってるかもしれない。
 
一年とかのスパンで見たら
ゼロの人との差は相当出るだろう。
 
小さな達成感によって自己肯定感が増せば
自信が持てるようになって
もっと色々な道が広がって行くはず。
 
しかし。あたしが忘れてならないのは、人生は
映画と違って、そのままハッピーエンドはない。
病気がいきなり治ってるわけでもなく
不機嫌、体調不良、悲しい、そんな日も
あるに決まっているので
自己肯定感をあげるために努力することと
それがそのまま全ての解決とはまた違うと
思っていないと、むしろ逆効果になってしまう
気がする。
 
この小さなポジティブ活動とも言うべきものは
ただ冷静に、特に期待するようなものでもなく
淡々と進めていくべきではと思っている。
 

急に夢か現実かわからなくなる

2019年02月06日 | ■病気に関すること■

最近、体調の方は相変わらず

身体中痛くなったり、吐き気、

息苦しくて喉塞がってるみたい、

すこし動くとまたグッタリ横になる

の日常だったのだが

一時的に数日間全く身体が楽な日もあって

涙出そうなくらい嬉しかった。

何も心配せずに、でも調子に乗らないようにして

買い物に行くとか、できたし、

当たり前や普通のことが、できることが嬉しかった。

ところで精神の方はちょっと気が狂ってる

と思うくらい感情コントロールできなくて

家のあちこちの物を破壊してしまったり

怒りすぎたり、叫んだりで、

あれ?あたしちょっと感情コントロール難しいし

何かの限界感じてるなと思い始めた。

その頃、家族が立て続けに風邪にかかり

病院に行きまくるとか色々バタバタして

その間も、限界を感じつつ、過ごしていた。

ようやく皆風邪も治り、ほっとした時に

水族館へ出かけた。

水族館はめっちゃ楽しいねんけど

途中から寝てるわけでもないのに夢見てた

みたいになってて、現実と夢が同時進行で

進んでる感じやねん。

自分で現実だけを見たくても知らん間に

夢みたいなもの見てる。

でハッとして、今夢みたいなもん見てたなって

気づくんだけど、少しすると、どこまでが夢で

そうじゃないのか?わからなくなって混乱する。

でそれを必死で説明しようとしたができなくて

怖いから病院に行った。

医者がとりあえずやすみなさいと言った。

ストレスで一時的に離人症になる人もおるって。

それで家に帰っても心は休まらないし

さらに限界を超える。

でも数は減ってきて、さっきのは夢だったのではなく

夢と現実との壁に穴があいて

いつのまにかウイルスみたいに

非現実が、現実のカテゴリーの中に

なりすまして入り込んでたって感じだと気づいた。

そのなりすましは、ストレスを感じたり

疲れると出てくるのも分かってきた。

不意に現実が遠くなる感覚がするのだ。

とても鬱陶しいが

今まで、幻覚や幻聴、発作的に死のうとするとか

色々な症状を経験したけど、このパターンは初めて。

だから貴重な経験をしているなとも感じた。

で血液検査もしたので

今日また病院へ行く。


低血圧

2018年12月02日 | ■病気に関すること■


新婚旅行の帰宅後も、夜中めっちゃ眠いのに頭ぐるぐるで吐いたり
めまいとどうきがしつこかったり。ほんとうにまいってしまうので
血圧はかると上は82とかしかないし下は51とか。
おいおい。で血圧下がってくると、めっちゃ眠気と寒気とめまいとどうき。
不安なので病院へ行ってきたところ、検査とかした結果。
お医者さんが言うには自律神経やから、特効薬もないし
自力で気分転換して治すしかないということらしい。

なんでなんか分からんのに吐き気やめまいとかは怖いけど
低血圧とか自律神経ってわかってるからまだ良しとして。
ともかくパニックが出てきて鬱にもなるしで
最近はとりあえず晩御飯を作るんでもやっとこさの日も多いので
じっとしている。

けど、なんかだんだんと、原因が見え始めている感じがする。
時間のかかる病気やから焦っても仕方ないし、しんどいけど
まぁ、てきとーにそのうち治ると思う。


苦しい時も元気な時も

2018年10月19日 | ■病気に関すること■

今日は体がめっちゃ痛い。
一日中、体中がいたくて、足の裏とかさ、
とにかく意味の分からんところ痛くて吐きそう。息苦しいし。

最近精神状態がひどい。でも今日は精神が安定しているから
全部体に出たみたいだ。

身体が痛くなったり息苦しいのは鬱が体に出ていると病院で言われた。

精神のほうは、どうやらあたしの日々や
イベントを台無しにしたいみたいなのだが
あたしも無駄に抵抗するから攻防戦が続くわけだ。

しかも、これが発生すると毎日がけっこうきつい。
生きているということが精いっぱいというか?
病気は外に見えないから説明も難しく人にも伝わらない。

医者でさえ多分通じていないのではないだろうかと思う。
でもなってみなきゃ分からないのだから誰にもわかるはずはない。

ところで、こんな風だから一日一日がすごく大変だったりする。
一日の大半が気が狂いそうになっているか
もしくは身体が痛くて倒れているかのどっちかだ。
だけど大丈夫な時間もあって、そういうスキには
結婚の準備に動いたり病院行ったりしている。

ネガティブな感じであふれている病気だが
こういう病気になると一日生きている価値がすごいと思う。
普通に楽しく過ごしているときのあたしの何億倍も
価値ある一瞬一瞬を体験しているに違いない。

苦しいということは、イコール前に進んでいるからで
良い方へ向かっていないのに苦しくなるわけもない。
目に見えないし 遅くて分からないだけで
確実に前に向かっている証拠だと思う。

数年前はもっとひどかったのだし。
今はあそこまでひどくなることはない。

たとえば死にたくないのに死にたいとか消えたいとか
苦しいとかつらいとか、そういう時の自分に、
厳しくしたり、そんな気持ちでいたらあかんとか
負けたらあかんとか、ぶつかっていきすぎてたり、
しすぎなのかもしれない。

だって別に苦しい時のあたしを誰かに見られたところで?

かまわんし、つらくなってもいいわけだし
苦しくてもいいわけだし。

ただ世の中、前向きにとか、薄っぺらな明るさ、ポジティブさ
追求しすぎていて、吐き出す居場所って見つけにくい。
でも人間の心って意味の分からんもんがあって、
正直、人間はみんな病気やと思うわ。
だから普段病気の自覚症状ない人は、仕事とかで疲れてて
ネガティブなものを遠ざけたくなるんかもしれんし。
前向きなエネルギーを補充したくなるんかもしれん。

こういうネガティブなこと、あたしも書きたくないし言いたくないけど
病気ってこと言わないと困ることが多くなって、言うしかなくなった。

こういうこと聞かされても相手も困るやろ。
申し訳ないなーと思って自分責めるから厄介やけど。
だから余計に話しにくいことやと思ってしまう。

けど、こういう病気になった以上
やっぱり開きなおったほうがええなと思う。
だって、あたしに「絶対にこうです」って誰が言えるん。
「絶対前向きじゃないと人間はダメです」と言って
病気でネガティブな状態なってる人を 責めるやつってなに?
そういう人のほうが、むしろやばいやん。下手したら相手死んでまうで。

苦しい時のあたしは、苦しい時のあたしやし
元気な時のあたしは、元気な時のあたしやし
全部、まるっとあたしやから。開き直って生きるほかない。


自律神経バセドウ

2018年07月10日 | ■病気に関すること■

バセドウの方が
だいぶ良くなって来ているのに
やはり息苦しさなどがあるので
医師に相談すると

自律神経の方かもというので

みてもらいに行った。

あたしはそこの検査によると
どうやら軽い鬱らしく
それが体に出てくると
身体中痛くなったり
息が苦しくなったりするらしい。

軽い鬱ってことは軽いんだから
もう治ってるってことと
変わらないなと むしろ喜んだ。

前はPTSDがひどくなって
きつい鬱みたいになったりした。
でも今は精神の方も、
前ほどひどくならない。
油断は禁物だが。

あたしは生きていて幸せなのだ。
毎日のようにそれを感じて
ありがたいなぁと思っている。
不眠症も治ってるし、
今後さらに良くなるって思う。

被害妄想みたいなのがあるから
それが厄介、不便だけど
それもいずれ治ると思う。

先生も私の場合鬱なのにすごく元気で
大丈夫、薬すらいらん、
ということで終わった。

ここ最近元気だったけど
湿気とかのせいか、急にまた
息苦しいのがあって、
結構しんどいけど
まあそのうち治ると思って
気長に楽観的に待つことにする。
どうせ焦っても治らない。

低血圧

2018年01月17日 | ■病気に関すること■

バセドウ の息の苦しさが
普通じゃない。
危機感感じ始めるから
もしやと思って血圧測ったら
やっぱり低血圧がすごい。
上100ないの当たり前みたいな。

こいつがとにかくなにもかも
最低にするので、
とにかく血流良くせなあかんと
言うことで
体温上げること目指して
頑張っているところ。

しんどいのだけど、
ストレッチとかマッサージ
あとは飲み物とか食事とか。

1日の間にぐったりする時間が
あるので、その間は何もできなく
なるから、今や!って思った時に
とにかくご飯作るとか、必要なこと
やってしまうようにしている。

階段5段くらい降りたら
めっちゃ息苦しい。
結構安静にしとかないと
あかんような時期みたい。

横になってるしかない時は
ユーチューブとか見て過ごす。
結構気が紛れて良い。

バセドウ /息苦しい

2018年01月09日 | ■病気に関すること■

前の日記で触れたけど
今のところバセドウ が酷い。

その内容をある程度記録しておく。

夜寝る時、胃痛い感じ。

首がパンパンに膨らんでるような
圧迫感感じる。
皮膚バチって破けるんちゃう?って。

それで下向いたら勝手に吐きそうなる。

風邪じゃないのに咳。

心臓がすごい速さ。

心臓の周りとか喉穴空いた?ってくらい
とにかく息苦しい。

肺のあたりが苦しくて痛い感じ。

喉の奥痛くなったり
ずっと吐き気してて
めっちゃ気分悪い。

階段のぼるのマジできつい。

夜寝れない。

酷いイライラ、短気、被害妄想、
急に泣く、鬱っぽい、頭わく。
一日中じゃないから大丈夫。

集中力がない。

よく足とかぶつける。
物をしょっちゅう落とす。

肺と心臓に棒が突き刺さってるかの
ようなしんどさ。

それでも我慢してたら済むんやから
とにかく頑張って乗り切ろう。

PTSD

2017年12月27日 | ■病気に関すること■

PTSDのこと。

こちらはかなり回復傾向。
油断はできんけど。

まず、因縁のエレベーターに
一人で乗り降りできるようになった。

今も時々急に
心臓つかまれたみたいに
息もできんような凍りつく瞬間とか

全てに対する不信感とか
これはPTSDだけのせいじゃないやろうけど

音が大きく聞こえたりすることはある。

でもエレベーターには勝った。

それから、次に大抵の場合
夜寝れるようになったから
睡眠薬も要らなくなった。

次に、一番きつかったのが
一瞬一瞬生きてることが痛くて
苦しくて辛くて起き上がれなくなったり
してたのも、ならんようになった。

それからもう一つ辛かったのが
急に泣いたり笑ったり怒ったりする発作。
あれ起きた時の敗北感、無力感なんかで
いつも死にたい気持ちがしたけど
あの発作が出なくなった。

それどころか生きてる一瞬一瞬が
すごい感動に包まれて幸せな気持ちが
する事もあったり、
どんな落ち込んでも、立ち上がれるように
考えられるようになった。

自分が嫌いだったけど
そうじゃなくなったし
まだまだ人に不慣れで色々不信感が
湧いてきやすいけど
環境とか病気とか人のせいに
しなくなった。

あたしに起きてることは
いつか誰かの役に立つためかもしれんし
もっと言えばほんまに幸せになるために
これを経験しているんかもしれんと
思った。

前は病気のせいやったし
理解してもらえないことは苦痛だったけど
今はそうは思わない。

あたしは大分PTSD
をやっつけられていると思う。

医者ははっきり行って悪化したし
薬もダメだった。

あたしはただひたすらに
仏教の勉強してた。
それで自分のしんどさを
避けようとしたり、気分転換して
誤魔化そうとしたりするのをやめた。
全部意味があると思って
かなり踏ん張った。きつかったけど
地獄は抜けれた。

振り返って見たときに
自分がいたのが地獄やったと気づいた。
昔から木の葉の歌で歌ってるように
天国も地獄もこの世にあるかもしれないって。
いや地獄ここにあるやんって話。

あたしは、あたしだけの力で
回復してきたわけじゃなければ、
何かにすがって回復してるのでもない。
周りに支えてくれた人たちがいたし
自分の力だけでそこまでは行けんかった。
多分勉強とかしてなかったら生きていられたか
わからん。

本当に感謝でいっぱいやし
まだまだ油断できんし完璧に
治ってないから、

なんていうか自分がロボットみたいな
ところがあると思うし
これからも時間かかるかもわからないけど

あたしは諦めんから直せると思う。
ともかく死にたいって思ったり
意味なく全部絶望して見えたり
パニックしたりする中で
勝手にいろんな事を諦めていたって
いうのに気づいて、それは即刻やめたい
と思った。

何でって病気は仕方ない。
なりたくてなってるんじゃないから。
でも諦めってくそったれな思考回路やし
現実逃避なアホみたいな無常感やと
思うわ。敗北宣言やし、踏ん張る足元
すくうやん。

あたしは当初からとにかく
何のせいにしようが、
こんな思いした分100倍は幸せになる
って言うこと決めてたから

この病気に対しても、あんまり、
あたしのことなめてかかるなよって
思った。

仏教の勉強したのもやし
あたしの大親友が亡くなってる件もあって
自殺は絶対嫌やって思ってたけど
ただ嫌ってだけじゃ、重みがない。
命の重みが理解できてないから
死の重みもわかってないし
自分が生きてること自体意味がわからない。
でも、勉強して行くことで
自分のことをすごく大切に思えるようになって
死にたいってなるんは病気でそうなって
まうんやろうけど、そう言う感覚は
なくなっていった。

むしろ今情緒不安定になっても、
それどう言うこと?って向き合うだけの
力があるから、あたしはものすごく
救われているし、この先もまだまだ
よくなって行くって言うのを感じる。
ってかそうする。

それで絶対に苦しさを無駄にせずに
生きていく。
バセドウもこいつもまだ時間かかると
思うけど、それでもかなり回復傾向やから
頑張れる。
ほんまに今まで感じたことのない
幸せな気持ちを心の底から感じられる
ようになって、幸せって思う日が増えた。

むしろ病気でマジでめっちゃ辛い時
ありがとうって思うようになった。

苦しいけど、こんなことで済んでる、
苦しいけど、この苦しいのは治る、
苦しいけど、耐えていられる力がある、
苦しいけど、この苦しさは幸せになるため
って思うからかもしれん。

病気でどんなキツくても
感謝するようになった。

でも、逆にイライラしてる時は
イライラに負けてしまって
喜怒哀楽激しい面ではなかなか
成長してない。

前みたいに一日中頭が沸くことはない。
むしろ頭の虫がなんかしそうになっても
それを消すことができる日も
増えてきた。

ともかくこう言う感じなので、
あたしは今幸せやけど
もっと幸せになるために頑張ろうと思う。
そんで不便な思いとか煩わしい事とか
減っていくようにしようと思う。

バセドウ /筋肉痛?

2017年12月27日 | ■病気に関すること■

ここ2週間くらいかな、
下っ腹とか腰とかぎゅっと
締め付けられるみたいな痛みや
不快感があって、背中も痛い。

前も背中とかよくわからんとこ
痛くなったことあって
その時は薬の調整中やって
それのせいやった。

おそらく長いこと続いてるし
便秘とかで痛いんとはまた違うから
これはバセドウだなと思うわ。

地味にずっと不快感あると
疲れるしイライラしやすい。

ここ2週間ほどそういえば
すぐ疲れるし首の張りすごくて
息苦しくなるし、
精神的にもかなり情緒不安定。

ただありがたいことに
あたしはPTSD闘っているから
情緒不安定なん困るとはいえ
倒せると思ってるし
極度の鬱にならんように
頑張れるから、そこは油断せんけど
不安はない。

そこはかなりの回復傾向やから
また別記事で書くとして。

地味なバセドウ の諸症状が
ちょっとウザいなあって言う。

ここは踏ん張りどころだと思う。

前見たいぶっ倒れるほどの辛さは
ないし
イライラと不眠傾向と集中力がないのと
謎の筋肉痛のような痛みとか
あと情緒不安定なだけやからマシな方。

一時期すごく安定したときあって
あのまま治って行くって思ったのに
結構乱気流な感じ。

安定してくれたら仕事できるのにな。
仕事とかして外へ出ていかないと
精神的な面でやっぱ不衛生かなと思う。
人と関わる時間が少ないから、
まあ言っても仕方ないけど。

時々無駄に焦る。
でも、今だけやと思う。

バセドウの経過

2017年12月10日 | ■病気に関すること■

病院へ行って来た。
ここのところすぐ疲れてしまう、
例えば階段登っただけで息苦しくなったり。
そういうことを伝えた。
実際検査すると
初期症状が出る状態になってたようで
ともかく、エコーとかもやったけど
大丈夫だったからほっとした。



病院の中でパスタ食べた。

珍しく神戸の街には一瞬も寄らず
電車で戻ってきた。
この日は割と元気だったから
帰って駅をぶらついた。

食べても食べても腹減る。
これって病気だからか
水分不足だからかわからん。
でも、食べ過ぎている気がする。
気をつけないと、今更だが。

あたしに会う人も
会うたび丸くなってる気がする
あたしを見て内心驚いているのではと思う。
驚かせたくもないんだけど。

甲状腺は最初にエコーした時よりも
大きくなってるそうだ。
そのせいでか違和感すごい、首の。

早く安定してほしいな。
安定すれば仕事も出来るし
普通に暮らせるらしい。
早く仕事したいねん。

続バセドウ

2017年07月19日 | ■病気に関すること■


前々回極端に悪化していたため薬が5錠になり、
その一か月後4錠になり、そして今回の通院。

六月の半ばからとにかく危機感を感じるほど
身体がだるくなり始めた。
身体がしんどくて、だるくて、めまいのようなものが
ずっと続いてるみたいにキツイ。
のどや首、リンパなども腫れて、吐き気と息苦しさが
続く。ほかにもイライラ、握力低下、そして体中
謎の痛み…事故の後遺症や肩こりから何から何まで一度に
全部痛くて不快感がするのだ…
挙句の果てにはまぶたがめっちゃ腫れぼったくなった。

これらの症状が一気にやってくるため動けなくなってしまう。

で、夜中魘されて起きたりとかあって
絶対湿気のせいかもしれんと思い、除湿するんだが
やけに寒気がすることが多くて、ふかしぎな感じ。

外出先で、いざとなったらここに、お薬手帳などが入ってるから
よろしくとタピさんに言うほど危機感を感じていた。

長らくじーーっとしていたら良くなってくるときもあるので
そうこうしながら今回の病院で医師が言うのにはこうだった。

なんとかなり病気が良くなっているのだ。
だのに薬を飲みすぎで、むしろ効きすぎの症状でそうなっていたそうだ。
効きすぎてホルモンが1/3まで減っているそうだ。
病状が悪化した場合は、動機などの悪影響が体に出るらしいが
効きすぎの場合は、このようにだるさや重たさなど諸症状が出るという。

で、薬を3錠にしても多いくらいなのだそうだが
前に3錠から2錠にして悪化しているため
3錠と2錠を日ごとに交互に飲むことになった。
微調整のため通院は一か月後だそうだ。
ともかく病気のせいだったのでほっとした。
今までになったことのないしんどさだったから。

そんな中、冷蔵庫と食器棚が新しくなり、それの整理と
月経が重なって、昨日は一日動けなかった。

しかし、お風呂につかるのはすごくリラックスして
身体も少し楽になる。
血流が悪くなってるのかもしれない。