急に夢か現実かわからなくなる

2019年02月06日 | ■病気に関すること■

最近、体調の方は相変わらず

身体中痛くなったり、吐き気、

息苦しくて喉塞がってるみたい、

すこし動くとまたグッタリ横になる

の日常だったのだが

一時的に数日間全く身体が楽な日もあって

涙出そうなくらい嬉しかった。

何も心配せずに、でも調子に乗らないようにして

買い物に行くとか、できたし、

当たり前や普通のことが、できることが嬉しかった。

ところで精神の方はちょっと気が狂ってる

と思うくらい感情コントロールできなくて

家のあちこちの物を破壊してしまったり

怒りすぎたり、叫んだりで、

あれ?あたしちょっと感情コントロール難しいし

何かの限界感じてるなと思い始めた。

その頃、家族が立て続けに風邪にかかり

病院に行きまくるとか色々バタバタして

その間も、限界を感じつつ、過ごしていた。

ようやく皆風邪も治り、ほっとした時に

水族館へ出かけた。

水族館はめっちゃ楽しいねんけど

途中から寝てるわけでもないのに夢見てた

みたいになってて、現実と夢が同時進行で

進んでる感じやねん。

自分で現実だけを見たくても知らん間に

夢みたいなもの見てる。

でハッとして、今夢みたいなもん見てたなって

気づくんだけど、少しすると、どこまでが夢で

そうじゃないのか?わからなくなって混乱する。

でそれを必死で説明しようとしたができなくて

怖いから病院に行った。

医者がとりあえずやすみなさいと言った。

ストレスで一時的に離人症になる人もおるって。

それで家に帰っても心は休まらないし

さらに限界を超える。

でも数は減ってきて、さっきのは夢だったのではなく

夢と現実との壁に穴があいて

いつのまにかウイルスみたいに

非現実が、現実のカテゴリーの中に

なりすまして入り込んでたって感じだと気づいた。

そのなりすましは、ストレスを感じたり

疲れると出てくるのも分かってきた。

不意に現実が遠くなる感覚がするのだ。

とても鬱陶しいが

今まで、幻覚や幻聴、発作的に死のうとするとか

色々な症状を経験したけど、このパターンは初めて。

だから貴重な経験をしているなとも感じた。

で血液検査もしたので

今日また病院へ行く。


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