休まないといけないということ

2019年05月11日 | ■病気に関すること■

今日は昨日よりは生理痛がだいぶマシになっていて
薬を飲まずに過ごせた。嬉しすぎる。
しかしとても情緒不安定なので
こういうときは、何をどうやったって、
ネガティブから脱出できなかったりする。
ポジティブな機能が動かないのかな。

精神的な病は体にも出て、本当に大変だし
病気そのもの自体、見た目に分からないものだと
本当に苦労すると思う。
医者は休まないといけないというけど
休むと色々考えてしまうので、不安にもなる。

ところで休むということは、あたしには
周りに理解ある人がいたりして助けてくれるから
出来ていることであって、
それはとても感謝しなくてはならない。

と同時に、休まなくてはならない自分は
人に与えられているばかりな気持ちがしてきて
自分が虫かゴミのように感じてしまう時がある。

家のことをしたり、できる範囲のことをやっていても
結局、いつになったら、予定が立てられるようになるか
分からないと思うと、悲観的になってしまうこともある。
あたしは予定が立てられないから、苦労している面がある。
約束ができないし、仕事にいけない。
急に息が苦しくなって動悸やめまいが酷くなったら
休むしかなくなる。その時一人で家にいるならだれにも
迷惑はかからないが、仕事中だと迷惑になるし
その前に、そんな迷惑な人は雇わないのだ。

この世の中の仕組みについてはよくわからない。
だけど、精神的な病になっている人は多くいる。
そういう人が働きたくても働ける場所もなくて
ただ休むだけしかできないのだとしたら?

もちろん、休んでいる以外にできない時もある。
とても仕事などできないという状況の時もだ。
そういう場合は休むことが必要なので、今は
その場合の話ではない。

あたしの場合をたとえてのことである。

そもそも、「PTSD」の人は「こう」というくくりはない。
症状の典型的パターンはある。PTSDと判断する要素は。
でもその本人が、他の病気にもなっているとか(例えば鬱)
状況はいろいろで、一括りにできる枠など存在しない。

動ける時もあれば動けない時もあり、それは
分からないという不安定な場合の人は
もしかしたら明日には「とても働けない」状態に
なっているかもしれないし、「もっと元気」かもしれない。
わからない。予測不可能なのだ。

そんな人がじっとしているしかない場合
余計にしんどくなることはないだろうか。

それで今、自分はそれをなんとか面白いこと
に展開できないかな?と色々考えているところ。


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