†The A-team†

2011年03月03日 | ■MOVIE


面白い映画は多いけど、実際、人生最高の映画って
なかなか出会えない。でも遂に出会ってしまった。
こんな最強な映画は無い。良すぎて何て言っていいか分からない。
自分のツボにばしっとはまった。本当にヤバイ。
歴代最強映画TOP3に入ってしまう勢い。

スモーキンエース1は面白かった。
でも、この映画にはもう勝てないわ。監督やってくれました!

『特攻野郎A-team』

あのイライラする第9地区のシャルト・コプリーはマードック役
ハマり過ぎてて最高。

何が一番にツボに入ってるかって言うと、フェイス。
だから色男をあたしの前に出すなって話。
ミスターレンみたいではないか。ハマっちまう。
有得ないアクションも、このteamの人達も最高だ。
ハンニバルは笑顔が良いし、味があって声もかっこいい。
だけど、とにかくフェイス。カッコ良過ぎて死ぬ。
彼のキャラクターがたまらないのだ。
いやそれはミスターレンのせいだろうけども。はは。

またいちいち悪役が憎めなくて良いわ。
CIA役のパトリック・ウィルソンも素敵だったなぁ。
ハードキャンディでは何一つカッコよくないと思ってたのに不思議だ。
オペラ座の怪人ではイケ面だと思ったけど。

あまりに最高すぎたので、DVDで観たくせに
その後即効で映画館へ行って来た。
映画を観ながら「あー終ってほしくない」なんて言っていた。
この、映画の一分一秒が勿体無い感じ。久しぶり過ぎる。
ハマる映画に会うとこうなる。

ハマり過ぎて、一週間くらい経つのに
この映画の事をついつい考えてしまい 
何が起きても幸せに感じてしまう。
毎日笑顔になってしまう。あたしって幸せだわ。

この映画があれば生きて行けると思う(笑)

こんなにハマった映画が久しぶりなだけに はまり具合も凄い。

嗚呼、現実に帰られない。
何もかもどうでも良い。
こんな風だから
A-teamはあたしの前で禁句にした方が良いかもしれん。

見事な具合にやられてしまった。
幸せだ。