B&B&B

回り道を全力疾走

序文

2009-12-26 18:00:47 | 未分類
いつからだろう。


もしかしたら、昔からそうだったかもしれない



例えば10年前の自分を思いだそうとすると、自分の思い出としてコーティングされた自分しか記憶にない。


別に10年前でなくても5年前の自分、1年前の自分と今の自分とを比較しようとしても、自分の記憶に確信がもてないために、『自分は昔と変わった』と自信を持って言い難いと感じる。


比較する対象が記憶ではないもの、例えばこのブログの中での文章の比較ならそれも可能かもしれない。


自分は成長しているだろうか?発展しているだろうか?


少なくとも、過去に盲信的に学んでいた偏った経営者思想、歴史観、自己啓発、人生観、倫理観などに対して疑問を抱き否定的な考え方も出来るようになったことは、一つのステップアップだったと思う。





もしかしたら、それは成長でも発展でもなく、適応しただけなのかもしれない。


カメレオンのように、背景が変われば体色を変える。

色を変化させたことで、それを成長と錯覚しているだけかもしれない。


久しぶりに会う人に『変わったね』とか『変わらないね』とか言われることにどう対応していいかわからない。


彼らは、僕の適応した姿をみてそういっているのか、成長した姿か…。


なんてことを、最初の2文から考えてしまった。


本当は別のことを書こうと思っていたのに…。


年寄りは、つい長話したくなるからいかんな。

年下に話すときも説教臭くてイヤになる。

肉体的サンタを探して

2009-12-24 23:00:48 | 未分類
サンタさんって若い人はいないのかな。

子どもサンタとか
女サンタとか
理系サンタとか
色々考えてみる。



サンタって誰にでも平等なんだろうか?





サンタに関してこんな話を聞いた。


サンタを信じている子どもたちは、クリスマスプレゼントに何をもらったか発表しあう。



俺これサンタさんにもらったぜ~!


いいとこの坊ちゃんは数万するような豪華なプレゼントを見せる。


いいなぁ…。
俺サンタさんからはコレだったんだぁ。


さっきのプレゼントとは明らかに値段が違うしょぼいプレゼントを出す。


サンタさん、なんで裕福なアイツにはアレで、俺にはコレだったんだろう?


サンタさんは不平等だなぁ。


そうして、子どもたちはサンタを信じなくなった。



クリスマスもサンタも資本主義に生きている。


神も仏も資本主義に生きている。


仏の沙汰も金次第か…。


いや、地獄の沙汰も金次第
仏の沙汰も銭




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僕のサンタ

2009-12-23 23:45:13 | 未分類
本日は天皇陛下の誕生日だそうで、祝日になっております。


祝日ってのは、ただの休暇として考えている人も多いと思いますが、元々は全国民が何かをするために仕事をしない日にしたのだと認識しています。

正月は新年を親戚同士集まって祝うからとか、敬老の日は祖父母に孝行するだとか。


だから、きっと天皇誕生日も何かをするために祝日にされているのではないかと思いを巡らせてみる。

日本の未来を考えるとか、天皇の歴史を省みるだとか、天皇に感謝するだとか。


日本人にとってはキリストの誕生日よりも、天皇陛下の方が意味のあるものだから祝日になっているというのに、このクリスマス一色の街並みはなんなんだろう?と首を傾げてしまう。


きっとこのクリスマスイルミネーションがすべて日本国旗になり、街に流れるクリスマスソングがすべて国歌や軍歌になれば、ミギ~とかヒダリ~とかの思想に支配されてしまうような感覚を覚えるだろう。


なんでクリスマスは思想とは感じないのか?

伝統も文化もないはずなのに。


洗脳を洗脳と感じさせないことが一番上手い洗脳だろうと思う。


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路チューは見知らぬ土地で

2009-12-22 16:35:00 | 未分類
寒いと動きたくなくなるのは生物としての性質なんでしょうか。


本能を理性で抑制しながら生きる人間の不便を感じます。


さて、クリスマスが近づいてきてカップルの密着度がさらに上がっている気がする今日この頃。


周りの友人は、
『クリスマスはカップルに水風船を投げつける日です』とか
『カップル全員死ねばいいのに』
とか言っていたりします。


僕は大学一年の時は彼女がいないクリスマスを結婚披露宴のバイトで過ごしましたが、それほど憎らしく感じてなかったかなぁ。


いや、あの頃はバイクが彼女代わりだったのか。


まぁ、小さい頃の占いで女難の相があると言われていたこともあり、高校あたりから女性が周りにいないという悩みからはかけ離れた生活をしています。


今日も、女7人男1人という客観的に見ればハーレムな環境でクリスマスパーティーをします。


そういった生活も慣れっこになってしまって、いやはや申し訳ない。


という、雑記

デートは闇で

2009-12-21 10:12:56 | 未分類
ひと足早いクリスマスを満喫してきました。

TDSとMM21周辺の散策

関東は素敵なデートスポットが多いなぁと感じました。

TDSではDUFFYのぬいぐるみを購入したんですが、現在カバンにつけています。

大の男がカバンにクマさんをぶらさげてるのってやっぱアレかなぁ・・・とか思いつつ、クリスマスのろけ気分に浸っております。


そういえば、MM21の中でキャンドルナイトっぽい準備をしている場所を通りましたが、まぁキャンドルナイトらしいキャンドルナイトで、数千個ほどのキャンドルが広場いっぱいに敷き詰められていました。


それとは対照的に、先日足を運んだモノクルのキャンドルナイトは最小限のキャンドルでこれもまた風情があった。

ただ、雰囲気がいいのはいいけど店員さんも客もメニューやら見にくそうにしていたのがウケました。

灯りは人が活動する上では必要なものだと思います。

今、夜が明るすぎるといわれていますが、それは夜でも活動する必要があるから。

寝る時まで電気をつける人はいませんからね。


灯りは見えない恐怖をなくすために使われてきました。

自分が何かを見るために。

でも、灯りをつけると、逆に自分も見られてしまう。

人間って、自分は見たいけど、見られたくないという感情を持つ人が多いの。

だから、明るすぎることで精神的な壁みたいなものが出てくるんじゃないかなって思います。

この数か月でディズニーリゾートに2回行きました。

少し意外かもしれませんが、ディズニーはそれほど灯りが強くない。

むしろ夜は薄暗いです。

地図で場所を確認するのも一苦労なんですが、その暗さが結構好きでした。

ライトアップの量からすれば去年行ったハウステンボスの光の街のほうが、何倍もすごかったです。

近々闇ブームが来るかもしれません。



とりあえず、流行先取りで闇鍋しましょう!!

闇鍋メンバー募集中です。