B&B&B

回り道を全力疾走

衰弱

2009-05-25 19:07:07 | 未分類
今日は、近年で一番疲れたかもしれない。

早起きして、飛行機乗って、スーツと革靴で新宿の町を全力疾走して。

謝罪しながら面接を受けて。

すぐさま、ネカフェを探しながら横浜へ向かう。
その間も、企業や学校から電話がかかってきてスケジュールを組み直す。

また仕事が増える。

飛行機の予約して、ホテルの予約して目的地までのルートを確認しなければならない。


バイト先にもシフトの交代を依頼して面接のために企業研究も必要だ。

優先順位がハッキリしている分やることが明確だ。

作業に追われる。

キツイと思うのは気のせいか。

この倦怠感は脳が甘えているだろう。

まだまだ十分足は動く、考えれば計画も組めるし、アイディアもでる。


俺の脳みそは、きっと大人になりきれていないんだろう。


しつけが足りない。

もっと厳しく痛みつけてやろう。

そんな風に思考回路が働く


自分は思ってる以上にできるんだ。

限界を自分で決めるな。

その先にあるのは、栄光か、


それか


きっと


過労死だ。




自分で自分の限界を決めない。

素敵な言葉だと思うか?

それは、自分の可能性や限界が『分からない』ということかもしれない



かみさんは、自分の限界をよく知っている。
決して危険な道は歩かない。

自分ができる可能性のなかで最大限に活かせる方法を知っているんだ。


それは僕には出来ないこと。


すげぇと思う。



かみさんから僕は、自分の限界を決めることを学んでいる。

まだまだ、その道では初心者です。

墓穴を掘って埋めた地雷を踏む

2009-05-25 12:00:57 | 未分類
失態を犯した。

良い経験した。なんてレベルじゃない。

あってはならないことだった。

いっそのこと死んでしまいたいほどの恥。

計画性がない。社会人としての常識もマナーもない。注意力もない。不備が多い。

自分が逆の立場なら間違いなく切るだろう。


羽田から西新宿

一時間もあれば着くと思っていた。


少しばかり東京に慣れたことによる油断があった。

事前に最短路線を調べておけば、可能な時間だった。

俺が描いたルートでは15分ばかし遅刻することに気がついた時には残り20分だった。

今できることをしよう。

まず移動は全力疾走。
階段で捻挫したときのフラッシュバックがあったが構わず2段飛ばしで駆け降りる。

会社に電話して遅刻することを伝える。失態①

2分遅れで面接会場に到着。

しかし、場所が何処だか分からない。

もう一度電話。

そういえば前回のセミナーのときに一度教わったはずだった。失態②

汗だくのままグループ面接。

提出書類に不備があることに気が付く。
印鑑と日付を書いていない。失態③

さらにさらに面接で発言中、着信音が鳴り響く。俺の携帯だった。失態④
その間、俺は常に涼しい顔をしていた。

感情を押し殺すことで現実だけをみようとしていたのかもしれない

厄年にはまだ早い