ジャッジメント

ピチピチの大学生を見て、若いなと感じるようになった。

自分もまだ大学生なのに。

最近一万円もするネクタイを頂いた。

持っていりネクタイの５割が１００均だったので、とんでもなく高級品だ。

ネクタイ１００本ぶんのネクタイ。

その一本のネクタイのどこに１００本分の価値があるのだろう。

人からプレゼントされたということでの付加価値は付いているが、純粋な物の価値ではない。

価値判断の基準はお金で行われることがほとんどだ。

では、お金という尺度がなければどのようにその物の価値を考えればいいのだろうか。


金に依存し過ぎるが故に己の価値判断を見直すことを疎かにするのか。

今、知人が進めている物々交換のイベントはそんな今の当たり前の基準を考えさせてくれるのではないかと期待している。

2009-05-08 12:39:01

さて、一年前には予想だにしていなかった状況にきてしまった。

ふざけすぎたと反省する一方で、いやこれこそが自分の在るべき姿だと思う自分がいる。


この時期になると見ただけで残念な人が増えてくる。
自分もその仲間だと思うのが嫌で必死に抵抗したくなる。


パートナーを組むに当たって、必ずお互いに品定めし合っている。

より優秀な遺伝子を作るために能力のある人を当然のように探す。

ヒトラーも行なった政策だという。
競馬でも行われている。

ただ、私も筆記だけなら自信はあるから問題は適性とフィーリングか。


あとは、詰め将棋の要領で相手が自分を落とす理由を潰していけばいいだけ。

やっと就活の仕方が理解できた気がする。


申し訳ないが、かみさんにはもう少し辛抱して待ってもらおう。

お得意の長期戦だ。