B&B&B

回り道を全力疾走

最年長。

2007-05-05 17:41:03 | 未分類
今日、FUNゼミを途中で抜け出したのも、
友達に今日予定空いてる?って聞かれて断ったのも、
前々から高校の後輩との約束があったからです。

特に内容を知らされることもなく、会計委員会の食事会的な感じで聞いていたので、きっと他の先輩も呼んだりしているのかな?
とか思っていましたが、
どうやら、呼ばれた先輩は俺だけのようです。

天神周辺で女の子7人ほどを連れている男を見かけたのなら、おそらくそれは僕です。

2ヶ月前までは中学生だった女の子も数人連れていたので、ロリコンとでも思われたかもしれませんね。

俺が高校3年の時の1年の後輩が今3年になって、その後輩を連れてきたので、歳は4こ下になります。

まぁ、、、、、将来的にはストライクゾーンに入る年齢差ですがね・・・。
今は全く考えられません。

そんな、冗談はさておき、

今どきの高校生は何を考えているかは僕にはとっても興味があることです。
今後塾教師や家庭教師をやる際には、生徒を理解することが一番のキーポイントですからね。

でも、まぁ話題になるのは、僕らの頃と同じく、学校の先生の話題やら、クラスメイトのはなし。学校に関してがほとんどです。

個人的には、
委員会の方はどうなっているかとか、についてはとても心配だったのですが、頼もしい後輩達が柔軟な対応でうまくやってくれているとのことです。
予算折衝も、予算管理も、俺が委員長をしたばっかりに革命を起こしてしまい、荒らすだけ荒らして、卒業してしまいましたから、少し罪悪感を感じていました。

いっこ下の後輩も、一人は九大医学部に進学し、もう一人もどこかで頑張っているとのことです。
九大医学部といえば、友達も行きましたし、近所の知人も行っていて、すごく身近な感じもしますが、難易度は東大なみだと言われます。

もちろん東大に行った友達もいますが、みんな僕なんかよりも何倍も努力して頑張ったんだなって感心します。

もちろんいい大学に行く事が全てじゃないし、大企業に内定もらうことがゴールではありません。
あくまでも通過点に過ぎないのですが、その高い通過点を通るための努力がすごいなと感心するのです

恋に勉強に学校行事に一生懸命になっている学生は大好きです。
『飾らない女性が好きだ』とは僕が高校時代から言っていることです。
毎日のように、うちの学校では髪を汚く染め、マスカラとかケバケバした感じの化粧をした女性を見ているので、黒髪で清楚な化粧なんてしたことが無いような高校生に久しぶりに会って、心が洗われるようでした。

【笑顔に勝る化粧なし、素直に勝る技巧なし】とは、彼女らのことをさしているのでしょう。


感想:今日食べたイタリアンが美味しかった。カラオケでなぜか俺だけが盛り上げってしまったのでテンション配分に気をつけようと思いました。