疲れてもなお…

昨日は久し振りに踊りまくった。
その名も、てんてこ舞い。

そのせいか、夕方になると頭痛が始まった。
でも、幸いひどくなることはなかった。

結局、部長の常識ある判断で、全員揃って外出作戦は未発となった。
もし、実現していれば、危うく大事な電話を受け損なうところであった。

今朝、その顛末を打ち込んでいて、最後の最後に不適切な動作で消してしまった。
ばっきゅん、ばっきゅん。
どれだけ、エアガンで打ち抜いたことか…

覆水盆に返らず。
忘れることにしよう。

そうだ。
早く食事を終えて、保険屋さんに電話しなければ。
不毛な戦いといえども、戦わなくてはならない時もある…

超。。。

午前中は、忙しかった。。。

電話で指示を受けているのだが、他のことも思い出すようで、あれやこれやと仰せつかった。
「年のせいか、最近忘れてしまって訳が分からない」と言っていたが、胸を張って言おう。
私はさらに年長者。

次から次へと片付けようとするが、選りに選って、文明の利器が足を引っ張ることもある。
回りに助けてもらう。

午後から同じフロアにいる人達全員が外出すると言うので、午前中に外出の用事を済ませる。
しかし、ありえない。
全員一緒に出掛けるなんて、事情は分かるが、総務部としてそれは許されるのか？
会社を舐めてはいけない。
それに私は聖徳太子ではないのだから、電話中に電話や来客等があったら、どうしてくれますのん。

まったく、管理職ならそれくらい想定してほしいなー。
何かあってからでは遅いので、部長に指示を仰いだが、さて結末は…

清涼

誠に清清しくて爽やかな風が吹いている。
少し肌寒いくらいだ。
途端におなかの調子が気になる。
怪しい雲行き。。。


「山」とくれば、「川」という様に「清涼」とくれば、「飲料水」

それがどうした？

ただ、単に冷蔵庫のぶどうジュースを持参し忘れたことに
ふと気づいただけのことである。


まったくもって、清清しい朝である。

ふふんがふん♪

久し振りに「池田聡」を聴いてみた。
「倉庫BARにて」「なにも云わないで」「Desperate」「雨のフォーチュン」
懐かしいなぁ…
甦る日々…

「なにも云わないで」の作曲がタケカワユキヒデだったとは！
そうだったのか。
しっかり見落としているではないか。
知らなかった。。。


街路樹のはなみずきの葉が色気づいてきた。
いや、色づいてきた。


秋はもの思いにふけるのもよし。
そして、お芋をふかすのもよし。


まさか、これで韻を踏んだつもりか？

今朝は雨

ここのところ、「保険」に翻弄されていた。
しかし、もう決着をつけることにした。
来年までじっくり考えるということで、けりをつける。
某保険会社に言いたいことは諸々あるが、敢えて沈黙。
ふーんだ。

２２日から吉田修一の「悪人」を読み始める。
吉田修一はどちらかと言えば好きなのだが、なんとなく「悪人」は敬遠していた。
多分、「パレード」のラストが尾を引いていたからだと思う。
映画化され、深津絵里が最優秀女優賞を受賞したこともあり、読んでみることに。
深津絵里は好きな女優の一人だ。

読みやすいのだが、時々、方言に気をとられてしまう。
読み終わる頃には、博多弁？福岡弁？をマスターしているだろうか…

お彼岸

今日は映画を見に行くつもりでいた。
しかし、遅めの朝食後、しばらくすると、またあの胃痛腹痛の予兆が現れた。
所用でコンビニに出掛けたが、帰宅するやいなや、トイレに駆け込む事態に…
そんな訳で、本日の映画は敢え無く断念した。
あれほど、戒めたつもりでいたのに、喉元過ぎれば何とやらで、またしても食べ過ぎたのだ。
ほとほと、情けない。
どうして、こうも食欲には弱いのだろう。。。


午前中、雷が魂を突き刺すような轟音を轟かせていた。
あの勢いでは、きっと、どこかに落ちたことだろう。
くわばらくわばら。
落ちてから唱えても、遅いっつーの。

でも、おかげでずいぶん涼しくなった。
いよいよ、本格的な秋に突入。
なるほど、暑さ寒さも彼岸まで。
っていうか、そんなにきっちり涼しくならなくても…

そういえば、いつまでも猛暑が続いたせいか、今年は彼岸花がまだ姿を見せずにいる。
気配を押さえ唐突に出現するのは、地下で耽々と「その時」を狙い定めているのだろうか。


情念を纏う炎や曼珠沙華



さて、おはぎを食べよう。

経年変化

トイレから出てくると、丁度、下から階段を上がってくるお客様御一行と出くわした。
真ん中のお一人と目が合うと、その方は身を乗り出すようにして前に出てきた。
そして、「あぁ、久し振り」と仰った。

『久し振り？…って誰？』

顔と顔とを突き合わせるような形で、正面に立たれたそのご尊顔に繋がる記憶は蘇らず、
瞬時に決して短くはない人生を振り返り、あちこちを駆け巡る。

おお。なんとなく思い出す。
朧気な輪郭だが、恐らく間違いないだろう。

「お久し振りです」
私も返す。

以前いた会社の外注の社長。
もう、１０年以上経つだろうか。
辞める際に、少々お世話になった方だ。
勿論、その存在を忘れてはいないし、時々話題にも上っていた。
それなのに、分からなかったのは、外見の印象が変わっていたからだ。

「何してるの？」（何故ここにいるの？という意味だろう）という質問に
『何してるの？と言われても…』と、ただ笑顔だけを返すと
「え？何してるの？」を二、三度繰り返した後、ようやく気づいたようで
「あ、ここにいるの？」（ここで働いているの？の意）と仰るので、
「はい」と答える。

お客様を案内した女の子が「知り合い？」と聞く。
「そうなの」
まあ、そんなことがあって、懐かしかったし、笑ったし、少し驚いたりもした。

帰り際、その社長は、以前私と同じ会社にいた人を見つけ、「あれ？」と顔を覗き込んだ。
挨拶のつもりだろう。
同じ会社にいたその人は、パソコンから顔を上げたが、無反応。
後にいた私が、声を出して笑ったが、それでも言葉を発しなかった。
そういう人ではないので、あれ？どうしたの？と思っていたが、
社長は致し方なく、それ以上声を掛けることもなく、そのまま帰られた。

しばらくすると、同じ会社にいたその人が振り返り、こう言った。
「さっきの人、誰？」

ぷぷぷー。
吹き出してしまった。
やはり、理解していなかったのだ。

経年変化の著しい人、少ない人に分けるなら、私は後者に入れて貰えるのだろうか…

解明？

瞳を開く薬というものを点眼した。
見えにくくなるけれど、歩けないほどではないと言われたが、
屋外に出ると、目を開けていられない。
まともに歩けない。
危ないではないか。

近くを見るのにはそれほど違和感はないが、遠くはぼやけて見えない。
瞳が開いていると言うことは、紫外線が入りやすいと言うことではないか。
外を歩くのに日傘も差さずに歩いてしまった…

キーボードが少しぼやけている。
ボケボケの世界だ。。。
これでは、確かに車の運転は無理だろう。

長年に渡り、右目の痛みに耐え続けてきたが、どうやら表面が少し傷ついているらしい。
しかし、痛みは右目だけなのに、両目とも傷ついていると言う。
なんだか、変だな…

処方された目薬で治ることを祈ろう…

「海猿」

「海猿 THE LAST MESSAGE」を見てきた。
なぜか泣けた。
ぽろぽろ涙が流れた。
年々、涙腺がゆるくなっている。

それにしても、大輔クンはなんてかっこいいの。
男だねぇ。。。
しかし、３Ｄで見る意味はあったのだろうか？
別に、３Ｄでなくても、それほど差はないような気がした。
いや、両方見たわけではないから、断言はできないが。
ただ、プラス５００円の価値があったかどうか…少々気になった。


昼食後、ショッピングをして、夕飯のお弁当を購入。
さらに時間があったので、「全国うまいもの博」を覗いてみる。
せっかくの「全国」なのに、知っているお店のロールケーキを買う。
そして、栗きんとんも購入。

いよいよ食欲の秋。
あ、食欲は年中行事だった…

悩む…

朝は気持ちのいい涼しさが広がっていたが、だんだん暑くなりそうな気配。

保険の見直しを勧められた。
確かに、今入っている保険は『使えねー』の世界だ。
いろいろ考えるが、なんと言っても、先立つものの保障がないのだから、頭が痛い。
どうするべきか…悩む、悩む、悩む…


コンビニ出動指令が下る。
ラジャー。

興味津々

くんくん。
廊下に出るとラム酒の芳香が漂っている。
真昼間から酔わせるつもりか！
と、ひとりで突っ込んでみる。

『どこにお店が？』と思わせるような本格的な美味しそうな匂いが、
ランダムな時間に時々届けられる。
セレブなマダムが、暇つぶしにマンションの一室で
お料理教室でも開いているのだろうか。

それにしても、レパートリーのジャンルは多岐に渡る。
インスタントラーメンから本格的料理、スイーツまで国籍も含め多方面。

どんな人が、どんなシチュエーションで作っているのか、
キョロキョロしてみるが、皆目わからない。

知る人ぞ知る、秘密の隠れ家的なお洒落なお店があったりして…
そんな妄想を喚起する、私を魅了してやまない、とても芳しい匂い。

不思議だな
どこからやってくるのかな
誰なのかな

と、興味津々。

画期的

今朝は、忘れずに意図的に朝食の量を減らした。
今までを「１０」とするならば、「８」くらいの量だろうか。

しかし、実際のところは、毎日、満腹を通り越し、苦しいという状態に至っていたのだから、
満腹の２割増は食べていたということになるだろう。
つまり、減らして、丁度満腹？
だが、今朝は、満腹という感じはしない。
９分目というところだろうか。

これが効果抜群なのかどうか、原因の立証がなされていない以上、なんとも言えないが、
あの、恐怖の「腹痛」に見舞われずにすんだ。
痛くない。
なんと幸せなことだろう。。。

やはり、食べ過ぎが元凶のようだと確信した。
日々是精進。
明日からも摂生に努めることにしよう。

貴重な時間

この所、目の痛みや体調不良が重なり、なかなか本を読むことができない。
今朝も昨日と全く同じ症状が出て、大変な苦痛を強いられた。
今年の夏は一体、どうしてしまったのだろう…
恐らく、原因と思われる「食べ過ぎ」を何とかくい止めねばなるまい。
が、それは非常に難しい。。。


そういえば、月曜日の朝の地下鉄では、珍しく座れたので、徐に本を開いた。
しかし、全く読書に集中できない。
何故なら、まるで荒海に立ち向かうかの如く、懸命に舟を漕ぎ続ける少年が隣にいたからだ。
最初は左右だけの小さな揺れが、徐々に前後上下も加わり、四方八方に繰り出すようになる。
少年は、見るからに立派な体格をしていた。
直撃を受ければ、かなりの衝撃だが、座っている限りそれは免れない。
こんな所にも試練が待ち構えているのかと思わず苦笑してしまう。
彼の隣には入れ替わり立ち替わり人が座るが、皆耐え切れずに移動する。
そして、いつの間にか彼の両隣は無人と化し、更なる空間が広がった。
絶対的な自由を手に入れた彼は、縦横無尽に乱れ飛び、実に見事な軌跡を描き続ける。
大海に躍り出てしまったのだ…
もはや、誰にも止められない。

ええ～っいっ。
少年よ、一体どこまで行くつもりなの！
それだけ漕げば、世界一周も夢ではない。
夢？
まさか、本当に世界一周の夢を見ているのではあるまいな…

っていうか、貴重な時間を他人の夢で勝手にあしいろして遊んでしまった。

少年よ。
そんな一心不乱さで私を誘惑しないで。
二度と戻らない大切な読書時間を返しておくれ。。。

不良

品行のことではない。
ひとつは、体調である。

朝食後、３０分を経過した辺りから、うすうす異変に気づき始める。
エアコンの効いた肌寒い車内で、おなかが痛くなり始めた。
いつものことといえども、油断は禁物。
最初は緩やかに進むのだが、徐々に脂汗たらり…
まるでジョットコースターの乗車時のように、その先に待っている恐怖を容易く想像できる。

原因を探る。
朝食のアレがいけなかったのかと考えるが、仮にそうであったとしても後の祭。
唯一の救いは、奇跡的に座れたことだ。
運命の女神様に感謝する。
いや、運命の女神様がもし私に微笑んでいるならば、そもそもこんな苦痛は与えまい。

ただでさえ近頃は人相がよろしくないのに、更に輪をかけて凄みを増していたかもしれない。
しかし、そんなことには構っていられない。
呻き声をあげなかったことも、不幸中の幸いかもしれない。
地を這うように、やっとの思いで会社に辿りついたが、状況はますますひどくなるばかり。
果ては、２度もトイレに立て篭もり。
しかし、やがて終息を迎えた。
２時間に及ぶ死闘の末、辛うじて鎮圧に成功したのだ。


要はあれね、食べ過ぎ。
だから、出しちゃえば割とすっきり。
潮が引くように痛みも治まった。


今朝のあの爽やかさを書くつもりでいたのに…どうして、こういうことに？
あれ？秋は、「爽やか」ではなく、「清清しい」って言うんだっけ？
それは春だっけ？どっちがどっちだったか忘れたけど、
とにかく、今朝はとても爽やかで清清しくて、やっと空も風も「秋」になりました。

そして、今年は猛暑のせいで、国産のマツタケが不良…ではなく、
不作となるかもしれないらしい。
でも、それは、幸か不幸か、私にはほぼ関係ない。

「キャッツ＆ドッグス２」

土曜日、「海猿」の３Ｄ体験版見たさに映画を見てきた。
「キャッツ＆ドッグス２」
犬好きのワタクシといたしましては、かなり楽しめました。
わんこの表情に感心。
役者やのう。
にゃんこも好きなので、ストレス解消に、そこそこ貢献してくれました。

ランチは久し振りにパステルで。
パスタにドリンク、そしておかわり自由のピザ付き。
毎朝、朝食をこれでもかっていうくらい食べるのと１１時という時間的な早さもあって
私のおなかはすいていなかったが、食い意地が張っているのと、お付き合い的な意味で１枚貰う。
１枚きりにするつもりが、パスタがなかなか出てこないので、ついつい食べてしまう。
結局、３枚いただきました。
ちなみに友達は６枚。
ドリンクもコーヒーとアイスティー、合わせて４杯。
どこが「おなかがすいていない」のだ。
本当に苦しかった。
そして、予想通りおなかが痛くなった。
子供か…