たゆたふこころ

こころのゆらめき 記憶のかけら 日々に織りなす タピスリー

どうしちゃったのさ

2023-11-24 19:51:31 | 日記
もはや、歯止めが効かない。
感情移入だろうか。
涙を目にした途端、じわじわと湧き出す。
涙腺崩壊。
その程度たるや、甚だしい。
本当に、本当に、どうしちゃったの、私っ。


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サウダージ

2023-11-08 12:40:25 | 日記
久し振りに「サウダージ」を聴いている。
この曲を聴くと想い出す情景がある。

  私は私と はぐれる訳にはいかないから

初めて聴いた時、どうしてこんなにも切ないんだろうと思った。
ひどく心が揺さぶられ、聴きながら涙があふれた。
それまでの長い月日の抑えきれない想いで、胸が締め付けられたことを覚えている。

あの夜から20数年。
とても沢山の時間が流れた。
そして、今は平穏な日々の中にいて、過ぎた昔を感じながら落ち着いて聴くことができる。
なんてことはない。
手放したものもすべて思い出の中。
解き放たれ、自由になれたのだ。
なんて穏やかなんだろう。

  いつかまた逢いましょう その日までサヨナラ恋心よ



もう逢いたいと願うことはないけれどね。












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所変われば

2023-11-04 17:06:51 | 日記
驚いた。
中国ドラマは、その多くが本人の声ではなく、吹替えなのだそうだ。
何故?
それは、テレビで放送される番組は標準語でなければならないから。
なるほどね。
あの広大な領土ではいろんな言語というか、方言があるから標準語ってなかなか難しいのかも。
微妙になまりが出ちゃうんだろうね。
そうえいば、同じ俳優さんなのにドラマによって、声に違和感を感じたことがあった。
なんか、声の雰囲気が邪魔をするというか、んん?こんな声してたっけ?と。
その人は歌手でもあるから、歌声との違いを感じたのかもしれない。
それにしても、声って大事じゃないの?
演技には表情とかしぐさとか間とか、いろいろあるけれど、
声や言い方、ニュアンス、イントネーション、強弱等も含まれるではないか。
それなのに、その一部(いや、半分近く)を声優さんに託すことになる。
いいのか、それで。
とは言え、検閲のあるお国ですから、仕方ないのでしょうね。
願わくば、全てのドラマを生の声で見たいものだ。
残念。
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