微熱

頭が重い。
検温してみると、37.2度。
平熱35.5度前後の私にしては、少々高い。
微熱。


昨日の夕方、痛みが劇的になくなった右手を見ていて気づいた。
左手にはある皺や窪みがない。
なんとなく、違和感があると思っていたら、腫れているのだ。
痛みは全くないわけではないが、今までのそれと比べたら、ないといっても過言ではないほどに治まっている。

麻酔や点滴や何よりあの激痛の影響かな。
昨夜の検温時も36.9度あったから、何らかの反応が出ているのかもしれない。

今日はおとなくしていよう。

祈り届かず

朝イチで病院に行ってきた。

診察順位は一番。
でも、それを譲り、診察前に骨密度を測定してもらう。
大腿骨と腰椎の部位を測定。
生まれて初めての体験。

その後、診察。
なんと患部は前より腫れ上がっているではないか。
痛いはずだ。

しかし、いやな予感。。。

エコーを撮る。
どうやら膿が溜まっているようだ。

結局、切ってその溜まっている膿を取り出すことになった。

麻酔を打つが、その麻酔注射の痛いこと。
何本打ったのか？
打った後、しばらく放置されるが、その時、勇気を持って痛む患部を見てみる。

えっ？
血？
注射で出血？
血を見てしまったこの時点でもう、ビビッている。

それで、こんなに痛い訳？
でも、麻酔だよね？
なぜ、痛いの？
もしかして、麻酔が効いていないってこと？

感覚を残したまま、ドクターがやってくる。
かさぶたを剥がした途端、膿がどひゃーっと流れ出したという。
おおっという声が看護師さんから漏れる。
ドクターが膿を押し出す度に激痛が走る。

ま、麻酔はどこへ？

痛かったら、我慢せずに言って下さいと言いつつ、
残っている膿を最後の一滴まで搾り出すと言う。

心の中だけで、叫ぶ。
『痛いーーーーっ』

それでも、思わず、ううっと苦痛の声を漏らしてしまう。
体も捩れそうになる。

最後の仕上げに、点滴。
切開したので細菌に対して、念のためだと言う。

終わって時計を見ると、１１時半を過ぎていた。
その時気づいたが、あの腫れて熱を孕んだ痛みは、なくなっていた。
それとは別の痛みはあるが、ずいぶん楽になった。

よかった。

病院は明日休みなので、月曜日の朝来て下さいと言われた。
明日は自分で包帯を取り、様子を見なければいけないが、包帯は上手く巻き直せるのか？

切開した患部に管を通し、膿を出すようにするから、傷口は開けたまま閉じない
と言われ、どうやって生活するのかと不安になったが、ちゃんと処置はしてくれた。

そりゃ、そうよね。
そのままじゃ、ほこりやばい菌が入るし。

月曜日は半休を取らなきゃ。
時間があったら、今日行けなくなった美容院に行こうかな。。。


それにしても、利き手が使えないと言うのは、とても不便。
キーボードを打つ衝撃も少々響くし、指は広げられない。
指先が冷たくなる。

う～ん、仕事できるかな？
いっそのこと休んだ方がいいのかな？

ま、その時考えよう。

秋映

りんごの品種。

果皮は黒味がかった濃い紅色。
果肉は密に詰まった感じで少し固め。
そして、なにより酸味と甘みのバランスが私好みの味。

以前好きだったサンふじと比較しての感想。

何年か前、友達が旅先から送ってくれたのが、出逢いだ。
以来のファン。


本日のデザートは、ベイクドチーズケーキ。
満足したはずなのに、アップルパイが食べたくなりました。。。

うううっ

痛い。
何故だ。。。


昨日、ついに病院に行ってきた。

午後から、肩や首が凝りだした。
血行がよくなるようにと、それなりに、体操らしきものをやってみたが、一向によくならない。
破傷風の初期症状のひとつに肩こりがあるということを知り、緩やかに不安がつのりだした。
相変わらず、痛みも治まらないし、腫れも引かない。

『あー、もしこれで破傷風なんかになったりしたら、死ぬのかなー』

なんて思ったりして、急遽、

「そうだ　病院、行こう。」

と相成った。

どうせなら、こんな偽者ではなく、本物の京都がよかったけれど。


という訳で、化膿止めと炎症を抑える薬と痛み止めを貰って帰った。
薬を飲めば、痛みも治まるし、よくなるわと一安心。

でも、やっぱりそんなに簡単にはいかないようだ。
薬はいつ頃から効きはじめるのだろう…

傷口は塞がっていたが、まだ赤く腫れあがったままで、痛い。
でも、今まで我慢したのだし、それに薬を飲んだんだからこれ以上は悪くなるまい
と高を括って、痛み止めは持参しなかった。
なんてったって、胃に負担をかけるから、胃腸の弱い私としては、極力避けたい。
しかし、詰めの甘さを思い知らされる。


心配だから(恐らく破傷風の件で）と、土曜日にまた来るようにと言われた。
薬で効果が得られない場合は、せっかく塞がった傷口を切開し、化膿している部分を取り出すそうだ。


どうか、そんなことにはなりませんように。。。

山と言えば川

「山と言えば川」

ときたら、私の中では完全に合言葉。

でも、これはことわざ。
人の言葉に常に逆らうことのたとえ。


なんだか、既に暗示してるような。。。



そういえば、山川さんて人がいたなぁ…
どうしているのかなぁ…

痛いよー

傷口が膿を含んだまま塞がろうとしている。
赤く腫れあがったまま、相変わらず痛い。

いいのか？
このままで？

自問自答するが、分かる筈もなく…


老化現象で治癒力が低下しているんだろうなぁ…


外科が近くにないしなぁ…


もう少し様子をみることに…


しよう

ええーっっっっっ

「消毒しても傷の化膿は防げない」
「化膿してしまった傷を消毒しても治療効果がない」

って、
マジですか？
本当に？
信じていい？


「細菌を除去するのでなく、感染源となっている異物・壊死組織を除去すべき」

ですって。


すなわち！
私に出来るのは、水で洗い流すこと！

こ、こんな基本中の基本的なことだけ？


ううっ。
なんたることよ。
よりにもよって、全然やってないではないか。


こころして、本日より執り行うべし。

冬晴れ

今朝の天気予報で気象予報士の人が、
今日は「秋晴れ」ではなく「冬晴れ」だと言っていた。

確かに。
寒い。
とても寒い。
これでは、一気に冬ではないか。
でも、このまま冬になることは、ないそうだ。
こんなところで、居座られては堪らない。


わんこに噛まれた傷口はとても小さい。
でも、やはり化膿しているようだ。
どうしたものか、病院に行くべきか…
まだ、痛みも腫れもあるが、少し和らいできている。
もう少し様子をみることにしよう。

しかし、不便だ。。。

飼い犬に手を噛まれる

今朝、わんこを抱き上げようと両サイドから手をかけたところ、徐に噛みつかれた。
えっ？
スローモーション？

次の瞬間。
ぎょえーっ

慌てて、手を放そうとするが、何故かわんこは噛んだまま離さない。
皮膚がびよーんと伸びる。
これ以上引っ張ると引きちぎられる。

イタイ、イタイ、イタイー。

その声に我に返ったのか、わんこはとんでもないことをしてしまったとばかり
頭を垂れて「ごめんなさい」をしてる。

なんてことを。。。
しくしく。

最近、コームで顔をとかれることをとても嫌がる。
なぜだろう？
どこか痛いのだろうか？
それともボケてきたのだろうか？

あれほど噛んだのに深い窪みを作っただけで出血がない。
変だなと思っていたら、じわじわじわっと滲み出てきた。
その後、しばらく止まらない。

右手親指の付け根辺りを負傷。
腫れている。
消毒をしなかったけれど、大丈夫かな…

実は、先日も同じ箇所を噛まれた。
でも、これほどひどくはない。

わんこは学習（そんな学習はするなよ）したのに、私はしなかったということか…

心身ともに痛い。。。

「桜田門外ノ変」

昨日、「桜田門外ノ変」を見てきた。
最初は「エクスペンダブルズ」か「インシテミル」を見るつもりでいた。
ところが、「エクスペンダブルズ」は、とある映画批評での評価がよくなかった。
それに対して、「桜田門外ノ変」はオススメだという。

それならば、と見てみた。

「十三人の刺客」を見た後ということが、とても大きく影響している。
そうでなければ、また違った印象だっただろう。
それが、少し残念。

「エクスペンダブズル」は、「何にも問題を提起しない、考えない映画」
を作った的なことをスタローンが言っていたような気がする。

やっぱり、見てみようかな…

睡眠不足

眠い。
この頃、やたらと眠い。

その原因は、単なる睡眠不足。
寝る時間が遅いのと、夜中に目を覚ます（起こされるといってもいい）からだ。

お陰で、電車の中での読書が進まない。
２０日から海堂尊の「ひかりの剣」を読み始めたが、まだ４０頁ほど。

とにかく眠い。
電車で運よく座れたりすると、時間的にはほんの一瞬だろうが、深い眠りに落ちている。
ような気がする。

大変なのは、午後からだ。
睡魔の襲撃は避けられない。
その闘いは、強い精神を持ってしても苦戦を強いられる。
なのに、私には弱い精神のみが宿る。

まだまだ、修行が足りぬ。。。

十三夜

昨日は、十三夜。
後の月。
栗名月。

でも、生憎の空模様で、雲にお隠れあそばしていらしゃった。

ぱんぱん。拍手。
拝んでみたかった。。。


ここで、一句。

と思ったが、力及ばず。
あっさり、引き下がることにする。


来年の今月今夜（正確にはいつなの？）のこの月を私の笑顔で晴れさせてみせるから…

なんてことは、勿論言わない。

出来不出来

ネットでお取り寄せした今回の甘栗は、「はずれ」だった。
殻が綺麗に剥けず、実も硬くて美味しくない。
辛うじて１０個に２，３個なんとか味わえる栗がある。
「あたり」を目指して600ｇ程平らげたが、まだその２倍近く残っている。

今年の栗は、不作なのだろうか？
それとも、偶々運が悪かったのだろうか？

それに比べ、マツタケは豊作らしい。
去年と比較すると1/10程の値段とか？
日本だけではなく韓国でもたくさん出ているらしい。

それならば、どうか、わたくしのさみしいお口を潤して下さいませ。


でも、期待はしないでおきましょう。。。

衣替え

そろそろ、このブログも衣替えをした方がいいのだろうか。

いつまでも、マンダリンシャーベットのままというのも…
しかし、このデザインや色合いは、とても気に入っている。

やっぱり、取り替えるには少々惜しい。
仕方ないから、寒さに震えながらもやり過ごすことにしよう。

と思う。

お買い物

昼食後、所用があって出掛けた。
用事を済ませた後、食料を買い込んだ。

お鮨
レーズンウィッチ
栗大福
なめらかプリン
マロンのプリン
そして、パン。

殆ど、スイーツではないか。
両手にどっさり。
ずっしり重い。
なんとか二つにまとめ、両手に下げて帰った。

肩がその重さに耐え切れず、朝からの頭痛をひどくしたのだろうか…
ぐーっと締め付けられるような痛みに耐えながら帰った。

ふと今気づいたが、そういえば、頭痛はいつの間にか治まっている。
肩の凝り、血行の悪さからくる頭痛だろうか…


ティラミス、チーズケーキ、マロンのプリン、ホットケーキ。
ふ～む。
今日もたくさん食べたようだ。

おそらく、明日も食べることであろう。。。