白石一文の「心に龍をちりばめて」を読み始める。
小説の世界の設定だ。
でも、嫌いじゃない。
ミーハーだから。
そうそう、しゃばけシリーズの「ころころろ」を買わなくては。。。
弟が、カーヴィーダンスでウエストが締まったという。
ベルトの穴に余裕が生まれ、緩くなったという。
マジですか。
義妹が自分へのご褒美で、千円でＤＶＤを買ったのが始めるきっかけらしい。
当の本人はあまり活用していないが、弟は地道に続けているらしい。
そして、その成果が、ちゃんとあらわれたのだという。
そう聞くと、やってみたくなるもの。
さっそく、調べてみる。
樫木裕美さんね。
ＴＶで見たわ。
そういえば、聞いたことあるな。。。
でも、「地道」はなんだか迷路のようで、すぐ迷子になってしまう。。。
いつの間にか、道が消えているのさー。
ふにふに。
勤労感謝の日、映画を見た後、本を買った。
時間がなかったので、駅前の小さな本屋さんで、ざっと見て、来年の手帳と共に購入。
伊坂幸太郎の「モダンタイムス(上・下）」と角田光代の「森に眠る魚」と…
あと、何だっけ？
うぬぬ。
一昨日のことなのに、思い出せない。。。
しかも、「モダンタイムス」は、既に読んでいるかどうかも定かではない。
いや、きっと読んではいないと思うけれど…
記憶の欠片がぽろぽろ抜け落ちていく。
それを拾って、埋めることができるうちはいいけれど…
しっかりしろー、わたし。
私のＰＣが機嫌を損ねた模様。
ブー、ブーっと言うエラー音のような音を何回か発し、そのまま起動を拒否してしまう。
何が気に入らないの？
わかるように説明して。。。
という訳で、またしても更新がままならぬ状況。
昨日、「アントキノイノチ」を見た。
本当は「マネーボール」を見るつもりだったのだが、あろうことか、メガネを忘れた。
見えないわけではないが、見にくい目で字幕を追うのは疲れるので、邦画にした。
しかし、吹替え版という手もあった。
友達から面白かったと聞き、頭を掠めた「三銃士」にすればよかったとも思った。
「アントキノイノチ」は、重いテーマの割りに、ゆっくりとした時間の流れを感じた。
最後は、そうなるのかと少し受け入れ難く思ったけれど、そういうものなのかもしれないとも思った。
壊れる。。。
私のＰＣも壊れた…かもしれない。
畠山恵の若旦那シリーズ、「いっちばん」を読み始める。
「ころころろ」が出たらしいので、買わなくては。
意外とはまっている。
ついでに、「森に眠る魚」角田光代、「あやつられ文楽鑑賞」三浦しをん、「楡家の人びと」北杜夫も買いたい。
そういえば、北杜夫さんは旅立たれた。
遠藤周作さんと再会されただろうか。
昔、弧狸庵先生の大ファンで、エッセイをよく読んだ。
北杜夫さんは、交遊録の中によく登場していた。
懐かしい。
他にも沢山。
佐藤愛子さん、三浦朱門さん、吉行淳之介さん、柴田錬三郎さん、阿川弘之さん等々。
北杜夫さんが亡くなって、交流のあった佐藤愛子さんが、喪失感を語っていた。
寂しいだろうな。。。
動物と話せる女性、ハイジ。
話せるというのとは、少し違うのだろう。
でも、感情を、思いを読み取ることができるらしい。
それが可能なら、もっとわんこを楽にしてあげられただろうか。
そして、長生きもさせられただろうか。
最後の時に傍にいられなかったのが、ずっと心に残っている。
寂しい思いをさせたのではないかと思うと、心が痛い。
私はどれほど癒され、元気を貰ったか…それなのに。。。
という気持ちが消えない。
生きていくのに、知らない方が幸せということもあるかもしれない。
でも、それでも私は知りたいと思うだろう。
真実を。
せめて事実を。
でも、もう知ることはできない。
だから、今は一方的に話しかけている。
私の大事な大事なわんこ。
今でもそれは変わらない。
いいなー。
確かに昭和の香りがする。
だからなのか、懐かしいような心地よさ。
メロディーが好き。
歌い方もちょっとセクシー。
繰り返されるフレーズが、生活のシーンで唐突に出てくる。
しばらく、どっぷり浸かっていよう。
今週の頭に「ちんぷんかん」を読み終えたので、「心を整える。」を再開した。
自分をきちんとコントロールしているというか、「一流」になる人は、やっぱり違うのね。
なかなか同じようには行かないけれど、私も整えることを実践したいと思う。
生きていくのが辛くなるのをやわらげるような気がする。
と言いつつ。
乱れてしまう心に振り回されそうになる。
視点を変える。
それだけで、変化が現れる。
先日、掃除のおばちゃんが、くずかごのゴミをゴミ袋に移す際、床にこぼしていった。
私はその時、そこにいなかったので、気づかずにいた。
それに、床の色に紛れて、ぱっと見はわかりづらい。
何かの拍子に、消しゴムのカスがばら撒かれているのが目に入った。
えーっ。
と思ったが、それを言うのはやめた。
それは、文句ではないのだが、どうやら彼女は「文句」と受け取る節がある。
「文句」ならまだいいが、「怒っている」と受け止めるらしい。
「注意」「お願い」なのだけれど。。。
多分、語彙の少なさもあって、そこに至るのだろう。
まあ、ひとから何か言われるのは、やっぱり気分がよくないのだろう。
それはわからなくもないから、できるだけ言葉を選び、ＴＰＯに留意しよう。
そろそろ、忘年会シーズン。
恒例となりつつあるカラオケ忘年会の予約をしなければ。
今年は、クリスマスイブの予定。
去年は、クリスマスだったらしい。
そうだ。
帰りに売れ残りのクリスマスケーキを買って帰ったのを覚えている。
結局、一人で食べることになり、とんでもないことになった。
今年は誘惑に負けないようにしよう。
すばらしい。
ちゃんと、学習しているではないか。
いや、油断大敵。
まだどうなるか、わかったものではない。
過信は禁物。
そんなことより、肝心の忘年会は。。。
昨日、タイに転勤が決まっていた友達にメールした。
聞いていた予定では、もう赴任先にいる頃だけれど、洪水の件があって心配していた。
ところがなんと、フリーメール宛のメールは、届かずに戻ってきた。
焦る。
仕方がないので、携帯に送った。
携帯電話番号へのメール。
Ｅメールアドレスも知ってはいるのだが、もし海外だったらと気を使った。
すると、返事が返ってきた。
まだ、国内にいるのかと思ったら、赴任して１週間だという。
（今は他社同士でも携帯電話番号へのメールが可能だから、海外でも届くのか？）
洪水も今の所、大丈夫とのこと。
ただ、暑さは相当らしい。
まあ、とりあえずよかった。
それにしても、今の時代は、すごい。
海外にいても顔を見ながら話ができる。
メールもあるから、連絡も早い。
進歩の時代はすんばらしい。
最近、眠くて仕方がない。
「ステキな金縛り」も途中で、一瞬寝てしまうということを繰り返したし。。。
頭がコクンと崩れることもある。
もしかして、冬眠にでも入ってしまうのだろうか。。。
あな、おそろしや。
生活に追われている。
更新もままならない。
こんなことでは。。。
土曜日、２匹のわんこに会った。
１匹は喫茶店に繋がれていたトイプードル。
可愛かった。
もう１匹は友達の飼い犬の柴犬。
噛み付くというので触らせてもらえなかったけど、触ってほしいと猛烈アピールしてくる。
触ってあげたかった。
わんこのぬくもりっていいなぁ。
癒される。。。
２０１１．１１．１１
１が見事に並ぶ。
そうだ、今日、誕生日の人がいる。
忘れないうちにお祝いメールを送っておこう。
「ミッション：８ミニッツ」を見た。
主役の「スティーヴンス大尉」を見た瞬間、強烈な印象を受けた。
そして、見続けるうちに、どこかで見たような気がし始めた。
そうだ。
「プリンス・オブ・ペルシャ」に出ていた人だ。
どうしてもサル顔に見えてしまうのだけれど、なんだかかっこいい。
あの時もアクションが凄かった。
ジェイク・ギレンホールというのか。
あれ？もしかして、プリンス・オブ・ペルシャの時もチェックしたんだっけ？
していたとしたら、しっかり忘れていた。
本当に記憶というものは、心もとない。
困ったものよのう。。。
電車の中で化粧をする女性を時々…いや、よく見掛ける。
一番許せないのが、荷物を横に置いて、堂々と化粧をしている人。
あ～ん？
ちょっとぉ、そこ空けてもらえないかしらー。
ねえ、荷物をどけたら、ちゃーんと一人、座れるでしょ？
それとも、なにかい？二人分の運賃を支払っているとでも？
なんて風に私の中で格闘するシーンが展開する。
でも、実際は無言。
だから、格闘ではなく、葛藤。
それでも、疲れていて座りたい時は、「ここ、いいですか？」と聞く。
いいに決まってるだろーと、一人毒づきながら。
あー、朝からストレス溜まるわ。。。
ふと気づいたけれど、うちの雨戸に戸袋はなかった。
雨戸を全て閉めると、そこには外壁が出現する。
はて、彼（彼女？）は、今まで夜をどこで過ごしていたのだろうか？
ガラス窓と雨戸の間でひっそり暮らしていたのだろうか。。。
合掌。
戸袋を住処にしていたヤモリが死んだ。
窓のフレームに張り付いたまま、尻尾が途中でちぎれていた。
こころなしか、足が潰れているように見えなくもない。
気をつけていたが、もしかして、雨戸を閉める時にひっかかったのだろうか。
微動だにしないヤモリを見つけて、心が凍りついた。
なんてこと。。。
私のせいだろうか？
死んでいると気づかずにいた私は、翌朝、まぶたのないヤモリが、目を開いたまま哀しい姿でそこにいるのを見つけた。
ごめんね。
ごめんね。
ごめんね。
爬虫類は嫌いで苦手だけれど、丸みを帯びたヤモリは、なんとなく愛らしかった。
心が痛い。。。
