やっほー。
未来の私へ。
今年は、あまりいい年ではなかったけれど、なんとか無事終わりそう。
来年はいいことが沢山ありますように。
心穏やかに暮らせますように。
そして、すべての人に平和な時が訪れますように。
やっほー。
未来の私へ。
今年は、あまりいい年ではなかったけれど、なんとか無事終わりそう。
来年はいいことが沢山ありますように。
心穏やかに暮らせますように。
そして、すべての人に平和な時が訪れますように。
沈思黙考。
ため息。。。
先日、カラオケ忘年会の帰り、ほんの少し時間があったので、急遽本屋さんへ向かった。
畠中恵の「ころころろ」、白石一文の「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」(上下)をささっと買う。
「ころころろ」はもしかして、既に購入済みか?と考えたが、よく分からない。
時間がないので、迷ったけれどそのまま購入。
そして、それが判断ミスかどうか、まだしっかりとは確認していない。
最近、怒りを顕にした後、落ち込むことが多い。
なら、怒るなって話だけれど、その時はどうしても言わずにいられない。
きちんと言わなきゃ、伝わらないし、改めてももらえない。
でも、言っても変わらないのなら、虚しさだけが残る。
虚しいなぁ。。。。
反省しても虚しい。。。
自己嫌悪の海で溺れそうな私。
朝起きて、TVを見ていると、この地方には雪が降っているという。
えっ。
雨戸を開けてみると、確かにさらさらと雪が降っていた。
私にとっては、今シーズン初めてお目にかかる雪。
コンクリートの部分を除いて、土の部分はどうやら白く積もっているようだ。
ぶるぶるっ。
うっひょー。
かくして、本日駅まで歩いた。
昨夜、母から引き継いだ簡易カイロがまだ暖かかったので、それをセーターの腰辺りに二枚貼る。
そして、分厚いタイツの上にいわゆる「毛糸のパンツ」を穿く。
さらにマフラーをし、手袋をし、ダウンコートを着てモコモコになりながら、ブーツを履く。
そこそこの完全装備。
重い荷物を持ち、傘をさしてひたすら歩き続けると、駅につく頃には暑さを感じるほどだった。
ホームで電車を待つ間、マフラーをはずして涼んだ。
これがなかなか気持ちよかった。
朝からいい運動をしたようだ。
毎日できたらいいのだけれど、あいにく、そんな体力は持ち合わせていない。
天気は回復するらしいが、帰りの電車が少し心配。
どうか、ちゃんと動いていますように。
冬至がどんな日かと尋ねたら、考え込んでいた人が、「かぼちゃを食べる日」と答えたことを思い出した。
あれから10年余りが過ぎ、その彼女は今、二児の母親。
いいなぁ。。。
子供のいる生活。
子供の笑い声は、世界を明るくする。
今日は一年のうちで、昼間の時間が最も短く、そして夜が最も長い日。
これからは、逆転して、徐々に日が長くなっていく。
なんだか、ほっとする。
暗黒の世界から抜け出せるような。。。
そんな気がして、嬉しい。
「照柿」が何を意味するのか、その後、すぐ判明した。
色の名前。
「柿渋」とか「柿茶」と言った和名。
ただ、私が見た和色大辞典では、柿色との違いがはっきりしない似たような色だった。
「てりがき」
この先、使うことはほとんどないと思うけれど、記憶に留めておこう。
今朝は電車が10分も遅れた。
といっても10分くらいの遅れは、始業時間の1時間近く前に出社する私にとっては、どうってことないけれど。
昨日の夜も、地震の影響で夕方までダイヤは乱れていた。
そういえば、地下鉄も事故で一時的に止まってしまったみたいだ。
突然、「足」を奪われるのは、ほとほと困る。
でも、どうしようもないから、泣く泣く待つしかない。
そんな今朝、読み始めたのが、高村薫の「照柿」
照柿ってなんだろう。。。
なぜだが、夕日の射すイメージがある。
全く関係ないような気もする。
あ、そうか。
「照る」からの連想だ。
文字がびっしり詰まった少し硬い文章で、ボケた頭には言葉がすんなり入っていかない。
でも、ニュアンスはわかる。
そして、主人公のイメージは、世良正則。
これもはっきりしているわけではなく、なんとなく。
最近はあらすじを読まずに読み始めるから、内容がわからない。
でも、いきなり衝撃的なシーン。
さて、どんなお話でしょう。。。
いつだったか…今月の始め、「さわやかゆずどら焼き」を食べた。
さか昭というお店のどら焼き。
でも、焼き目はついていない。
皮はうぐいす色で、中は白餡。
ゆずの果汁と皮が練りこんであって、香りがする。
皮には大納言が何粒か入っている。
本当は白餡は好きではないけれど、ゆずの香りとボリュームもあってなかなか美味しかった。
あと、京都の「雲龍」
久しぶりに食べた。
これも美味しい。
それから、すやの「栗きんつば」
栗がちょっと少ないけど、仕方ないね。
一応、きんつばだから。
さっき、ゆずどら焼きを食べながら、最近食べ物のことを書いていないことに気づいた。
せっかくだから、記しておこう。
昨夜TVで放映された、日体大女子の「集団行動」を見た。
芸術的とも言える見事なパフォーマンス。
きゃー、すごい。
ホントに感動したー。
そこに至るまでの過酷な道のり、そして最後まで不安を残したまま、本番。
でも、その本番でびしっと決めた。
極限の緊張感の中、みんながひとつになったのね。
あの達成感、高揚感は、成し遂げた人にしか味わうことができないんだろうなぁ。
素晴らしいものを見せていただきました。
今朝、「ぼくのメジャースプーン」を読み終えた。
いいねー。
こちらもいいよ。
泣きそうなくらいいいよ。
以前読んだ「冷たい校舎の時は止まる」「凍りのくじら」は、それほど心に響かなかった。
でも、これは、かなりいい。
もっと読んでみたいなと思わせてくれる。
と言うわけで、また彼女の本を手に入れよう。
土曜日に美容院に行った。
入口のドアの向こうにトイプードルがいて、吠えていた。
でも、ドアを開けて入りながら声を掛けると、吠えるのを止めた。
可愛いー。
思わずしゃがんで、頭をなでてやりながら、よしよしと話し掛けていると、美容師さんが「噛み付くから気をつけてね」と。
えっ。
でも、大丈夫。
目の色が穏やか。
うちのわんこも噛み癖があったから、分かる。
暖かい。
このぬくもりが、たまらない。
癒されちゃうんだなぁ。。。
もう、何回か通っているけれど、お店に出ているのを見たのは、初めて。
ホームセンター行くと、必ずペットコーナーに引き寄せられる。
寝ている姿にだって、心を奪われる。
でも、売れずに大きくなった子は、どうなるんだろう。。。
そんなことを考えると、苦しくなる。
そういうことには、目を背けてしまうよ。
しばらくは、あのぬくもりを思い起こしながら過ごしたい。
そら さむく ふゆとなる
朝起きた時も、家の中にいる限りは、それほど感じなかったのに、外に出た途端その寒さに震え上がった。
今日はなんて寒いんだろう。。。
ホームで電車を待っている間も凍えていた。
でも、地下鉄を降りて階段を上り、地上に出た時は、それほど寒さを感じなかった。
やはり、階段を上ったお陰だろう。
重い体を動かして、体が暖まったから。
一石二鳥。
これからも頑張って、階段を上ろう。
回ってくる書類の中に、関係のない書類が紛れ込んでいることが、時々ある。
こんな風にして、大事な書類が行方不明になるんだろうな、と思う。
もちろん、私はその紛れ込んだ書類を本来進むべき元の道にちゃんと返す。
でも、紛れ込んでいるということ自体が認識されなければ、気付かないうちにそのまま紛失しかねない。
何度も繰り返すのは、そういう現実を、きちんと認識していないのかもしれない。
いや、分かっていてもやってしまう…これは性格?
まあ、私も書類の山を作ったりするので、ひとごとではないけれど。。。
と言うわけで、書類の扱いには大いに気をつけよう。
「ぼくのメジャースプーン」、なかなかいい。
読みやすいし、ぐいぐい引き込まれる。
辻村深月の作品は、これで3作目だと思うけれど、今まで読んだ中では一番。
まだ、途中だけれど、一番好き。
どんな展開になるのか、楽しみ。
この人の作品も登場人物が、リンクしているらしい。
そうかぁ。。。でも、読んだのはかなり前だから、登場人物の名前はよく覚えていないな…。
これからは、心して読むことにしよう。
昨日は、仕事のことで、ちょっとイライラしていた。
夜になって、TVを見ていたら、胃が痛くなってきた。
だんだんひどくなって、体を丸めてやり過ごした。
キャベツを食べなきゃ。
あいつのせいだー。
鈍感力。
鈍感力に非常に優れたあいつのせいだ。。。
羨ましい。
私も手に入れたい。
制服のスカートのウエスト辺りがきつく感じる。
やばいです。
辻村深月の「ぼくのメジャースプーン」を読み始める。
ちょっと分厚い。
どうか、悲しい結末にはならないように。
ならないと思うけど、そんなことを願いつつ、読む。
師走。
早く仕事を片付けたい。