たゆたふこころ

こころのゆらめき 記憶のかけら 日々に織りなす タピスリー

会話

2023-01-31 19:16:03 | 日記
所用で外出した時のこと。
目的地を目指して歩いていると、前方から男子児童が4、5人やって来るのが見えた。
何やら、少なからず盛り上がっている様子。
直後、私が坂道を上がろうと角を曲がりかけた時、聞こえてきた会話。
「Eカップ!」
「Aカップ!」
「Cカップ!」
「Bカップ!」
次々に口にする男子児童達。
一言だけの単語での会話。
前後のやり取りがわからない私には、想像も乏しい。

誰のことやねん。
っていうか、何の話やねん。
それはやっぱり、あれのことなのかしらん?
いやいや、なんちゅうやり取りやねん。

背後を通り過ぎる会話に、ツッコミたくなるわたくしなのでございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫芋

2023-01-29 19:06:05 | 日記
少し前、紫芋を見つけて、思わず買ってしまったが、そのまま眠らせていた。
昨日、甘いものを体が欲していたので、きんとんを作ってみた。
栗の甘露煮とその汁、りんごを細かく切ってレンチンしたものを入れた。
紫芋は1本しか使っていないのに、思いの外、大量にできた。
甘さ控え目。
紫芋自体の甘みが少なかったので、甘露煮の汁を少量入れてみたが、丁度いい甘さだ。
バターも入れようかと思ったが、紫芋は初めましてなので、やめておいた。
食べ応えあるな。
食物繊維、冷やせばレジスタントスターチ。
ただ、冷たいのがちょっとね。。。

次は、タサン志摩さんのレシピだというチョコクリームを作ってみようかな。
板チョコ買わないとねー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完成した模様

2023-01-27 13:35:09 | 日記
祈りも虚しく、その後も鳩は巣を作り続けていた。
今朝、偵察に向かうと、丁度鳩が飛び立って行った。
チャンスとばかり、そーっと近づいて見上げてみる。
うわっ!っと、びっくり。
そこには別の鳩が、鎮座ましましていた。
あ、もしかして、もう産んじゃったとか?
驚ろかさないように、静かに撤退したけれど、さ。
上から見えないからいいのかな。
でも、下からはよく見えるよ。
ほんと、大丈夫?
取り(鳥だけに。うわっ、寒っ)越し苦労であることを願うばかり。

雨にしては粒の大きい、霙のような雪?雪のような霙?が降っている。
寒いぜ。
私は我慢していたが、ストーブを付けられた。
付けてしまったら、もう消せない。
仕方ない、甘んじることにしよう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巣作り

2023-01-26 12:36:01 | 日記
PCが立ち上がる間、庭をぼんやり見ていたら、鳩が頻繁に飛んで来ることに気づいた。
3段階を経て山茶花の木に潜り込んでいる。
もしや、もしや、巣作りではあーりませんか?
隣のモクレンに別の鳥がいるにもかかわらず、せっせと出入りしている。
しばらく見ていると、何やら咥えているのが分かった。
やっぱり。
窓を開けて、モクレンに留まっている鳥を確認しようとすると、察知したのか飛び立って行った。
見張り役だったのだろうか?
でも、鳩には見えなかった。

そのうち、せっせと巣の材料を運んでいた鳩が戻ってきたが、私が再び窓を開けると、そのまま引き返した。
でも、すぐやってきた。
しかし、くるっと回って通り過ぎ、庭に降りた。
素早い所作。
やるな、君。
降りる時、咥えていた材料を振り落とすのを見た。
「巣なんて作ってませんから」とでも言うように。

庭に回って巣を確認すると、なんと、まる見えの位置に何やら巣の材料らしきものが。
まだ、作り始めたばかりのようだ。
お願いだから、そんな所に作らないで。
まる見えだよ。

気づかれたと思ったのか、その後、鳩は来ていないようだ。
ごめんね。
でも、この先も作るつもりなら、どうか簡単には見えない場所に作ってちょーだい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023-01-25 13:29:41 | 日記
昨日の夕方、短時間だったけれど、雪が激しく降り注ぐのを見た。
横殴りの雪。
一気に襲来。
屋内で、のほほんとテレビを見ていた私にとっては、奇襲だった。
西の方は、ほぼ灰色で視界は悪く、ホワイトアウトに近い状態。
道路からは歓声が聞こえてきた。
10代は怖さ知らずでいいな。
うわーっと驚いていたけれど、しばらくしたら、あっけなく止んだ。

今朝、うっすら積もっていた雪も日差しですっかり融けた。
さすがに空気が冷たい。
でも、陽の当たる室内は暖かい。
この冬、昼間に暖房をつけたのは、ほんの1、2日ほどだ。
陽が当たりさえすれば寒くはないが、寿命的には暖かい方がよいらしい。
18℃くらいがいいみたいだ。
起床時の室温は、もっと低いな。
まあ、あんまり我慢するなってことですね。
そうしましょう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最強寒波

2023-01-23 13:09:40 | 日記
「最強寒波の到来」との予報に少なからず恐れを抱いている。
アドバイス通り、食料を買い込んだ。
といっても、これは普段と変わらないことだが。
水道管の破裂とか、雪の重みによる停電とかもあり得ると伝えている。
もし、そうなった場合、非常に困る。
停電はともかく、水道管の破裂って、どう対処すればいいのかすらよく分からない。
以前、お風呂のパネルに初めて雪だるまが表示された時、なに?これと思った記憶がある。
どうか、予報より天候がひどくなりませんように。

先日、オミクロン対応のコロナワクチンを打った。
発熱が心配。
午後には腕の痛みがひどくなって、夕方には腕がうまく上がらないほどに。
早めにお風呂に入って寝ることにしたが、ストーブの前でお布団を被っていても寒くて、寒くて。
体温を測ってみると、37.3℃。
あー、来たちゃったみたい。
その後体の震えが止まらず、ガタガタ震え続けた。
しばらくして、寝落ちするのを恐れて、ストーブを消した。
震えはずっと続いて、やがて眠りに落ちた。
夜中に目が覚めると、震えは止まっていたが、手や顔がやたら熱い。
検温すると、40℃を超えていた。
一瞬、見間違えたのかと思った。
感覚的な辛さは38℃台。
熱に非常に弱い私なのに、不思議だ。
あー、でもやっぱり、発熱したね。
でも、最強寒波と重ならなくてよかった。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨロイヅカ式

2023-01-19 12:42:39 | 日記
目にする度に食指が動いていた、ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツを購入した。
トリオレショコラ、モンブラン、ピスターシュの3種。
ホワイトチョコレートはあまり好きではないので、ノワドココは外した。
ホイップクリームはどれも美味しかったけれど、ドーナツそのものの食感が、私のお気に入りではなかった。
それにしても、久し振りにドーナツを食べた。
ああ、そうそう、こんな味だったよね。。。
あ?
そういえば、私はパイをよく食べていたのだった。。。

実は、いきなり団子も2種類買っていて、これも時間差で食べた。
今回購入したものはそれほど大きくなくて、甘さも控え目で美味しかった。
更に、チーズタルトも2種類購入していて、こちらも食べていた。
まったくもって、私の食指は何本あるのだろう。。。

少し前まで、8時間ダイエットを実行していた。
10日は続けたが、瘦せるどころか、1キロ増えた。
8時間以内なら何をどれだけ食べてもいいなんて、うそじゃないですか。
おなかが空いていないのに、この後16時間も食べられないと思うと、無理やり詰め込んでしまう。
私には向かないダイエットだった。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カワセミ

2023-01-18 13:57:52 | 日記
歯科検診を終えた後、さて、どうしようかと思いながら外に出た。
ふと頭をかすめた場所があるが、そこへ行くにしても、このまま家に帰るにしても、バスは当分来ない。
中途半端な時間のうえ、風が冷たかった。
更に手袋を忘れていたのも手伝って、益々どうしようかとしばらく逡巡した。

でも、歩こうと決めて、お目当ての場所へと向かった。
川縁の緑道は、風は冷たいけれど、とても気持ちがよかった。
通勤時間帯でもない冬の平日は、人もまばらで歩きやすかった。

私の数メートル先を歩く女性がいた。
後姿は少し弾んでいて、散歩を謳歌しているように感じた。
♪るんるんる~んと聞こえてきそうな気がした。

私は、私の目をひいた、土手の黄色い花と川を見ながら歩いた。
その黄色い花のつぼみのようなものは丸くて、あちこちにあった。
やがて、花のつぼみではなく、どうやら実のようだと気づく。
いや、きのこ?
確かめたかったが、近くには寄れないので、諦めて歩き続けた。

カモらしき鳥がすいすいと泳いでいる。
風の冷たさを除けば、のどかでよろしおすなー。
なんて思っていたら、前を歩いていた女性が立ち止まった。
そして、振り向いた。
ん?
「カワセミがいた」
「え?どこに?」
「さっき、飛び立って行ってしまった」
「わぁー、見たかったな」
「きれいでしたよ」
「こんな所にいるんですね」
「いるんですよ」
「知らなかったわ」
と、初対面の方としばし会話する。

よくよく見ると、川の水は澄んでいた。
ぼーっと歩いてるんじゃないわよって話ですね。
それにしても、見たかったわ。

帰り道の体は、温まり過ぎて暑くて、ダウンを脱ぎたいと思った。
でも、荷物になるので我慢して、そのまま歩いた。
風が非常に心地よい。
途中、カワセミがいたという場所に来ると、立ち止まってキョロキョロしたが、残念ながら見つけられず。
ただ、チッ、チッという高い鳴き声を聞いた。
思わず、カワセミの鳴き声をググってみる。
その時、もう一度鳴いた。
似てるー。
が、しかし、カワセミかどうかは定かでない。
もし、またここを通ることがあったら、今度は気を付けて歩こう。
見つけてあげるから。
待っててちょうだい。
カワセミちゃん。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ループ再生

2023-01-17 15:45:57 | 日記
聴く度に同じ情景を思い出す、という曲がいくつかある。
そのひとつ、久し振りにユーミンの「私を忘れる頃」を聴いた。

この曲を聴くと、26歳の私が夕闇の中、この曲を聴きながら、
2階の自室から窓の外の景色をぼんやり眺めていた情景が浮かぶ。

何年経っても忘れないものだな。。。
後悔はしていないけれど、切なさは甦る。
今は、今井美樹バージョンの方が、私のその情景にはしっくり寄り添う。


「ブラッシュアップライフ」、面白い。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする