今期初めての「窯出し」

４月からの作品１０点の窯出しが昨日だった。不器用このうえない私、２年目に入っても相変わらず。しかし、どんな色に、形にとたのしみは人並み。

　　

右奥の花瓶、少々ゆがんで見えるが、だいたいは真っ直ぐ、残念ながら取ってが片方とれてしまった。今朝、マグカップを使って朝のコーヒーとしゃれてみた。

　　　　　　　　　　　　　

私の作品の茶色の花器はゆ薬をかけずにわらなどと一緒に焼く「やきしめ」というもので素朴な焼きあがりです。皆さんのも撮ってみました。



　　　　　　　　　　　　　　　　

シクラメンの花が咲きましたそして「ミョウガ」の花も

昨年求めた「シクラメン」正月を前にして枯れてしまったのでプランターに植え替えておいたら春になり少し元気がでてきた。花は期待していなかったが嬉しいことに花が咲き始めた。

　　

昔は一冬過ごせばいいほうだったのに地球が変わってしまったのか花が強くなったのか？


　　　　　　　　　　　　　　　

黄色いのがミョウガの花、親の根元にはなをつけそれをもいで食します。この花のままにしておくと大きくなってしまいます。

今夏はトマト、アオシソ、ミョウガ、ニガウリと狭い花壇が賑やか嬉しいかぎり！

●　静岡知事選も終わったが鳩山さんのことが気にかかる。あるコメンテータ曰く
　　「麻生さんはラストエンペラー」になるのではないかと。今はイタリアで上き
　　げんでしょうけれど。思うんですが、先がみえない代表が集まってサミットの
　　意義があるんでしょうか？

　　　　　　　

死してもタフな石原裕次郎

今日は石原裕次郎の２３回忌の法要が華々しく行われたらしい。私は裕次郎世代でよく映画を見に行ったものだ。あの頃は日活映画華やかなりし時代で裕次郎が「タフガイ」小林旭が「マイトガイ」二谷英明が「マイトガイ」と○○ガイが流行ったものだった。懐かしいかぎり！（略敬称）足の長さにもあこがれたものだ。


静岡県知事の行方はどうなるのだろうか？鳩山さんの顔がどことなく寂しく、暗い感じ。

ネコ岩、モモ岩そして樺太犬

礼文島の西海岸には海食崖がみられ「猫岩」や「桃岩」、ガイドさんが「桃が割れたように見えるでしょう」と何度も言われるのでそう思うことにした。

　　

てっぺんのとんがりが桃のなり口と思えない事もないが・・・晴れておれば手前の草原の花が見られたが。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

中央の岩の上方にある２つのとんがりが猫の耳、我が家の猫たちを思い出してしまった。

稚内公園には南極観測の越冬隊で生き残っていた「太郎」のりりしい銅像が目をひいた。

　　　

利尻・礼文おもしろ焼酎、そして「ウニ丼」

一泊目の旅館の夕食時に同行の方が焼酎をとられたところなんと、その名前が「できごころ」。これは米焼酎で熊本県の和水町産、試飲はしなかったがしきりと話題になった。

　　　　　　


また一つ面白い焼酎、その名は「したごころ」これは鹿児島の串木野産で麦焼酎でなんとも取り合わせが気にいった。北の果てまで来て九州の焼酎に出会うとは！聞くところによると特注らしい。熊本にはこんな焼酎はないですもの。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


最後に、初めて食した「ウニ丼」、ウニの量も豊富でいい味だった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回の旅は観光のみだったが、たまにはいいかもしれない。