ここも久々の更新になってしまいましたねぇ(苦笑)。
今日は朝から
過ぎで目が開かず、
(理由は
を参照にhttp://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/chunk/?Y=2005&M=9)
大変な目の腫らしようで、メガネ出勤となりました。
スタッフのみんなも、明らかにおかしい
と感じてはいたようですが、
あえてみんな触れないでいてくれたので、私からも説明はしませんでした。
でなきゃ、すぐに
モードに入ってしまうんですよ。
病棟内でも合言葉になっている
「忘れよう 仕事中は私生活」
ってリスク標語も今日は守れそうにありませんでした。
さて、私が以前慢性期の療養病棟で3年間担当していた患者さんが、
現在内科病棟で治療を受けていると聞き、用事ついでに見舞い
に行きました。
ところが、すでにその患者さんはレベル3ケタにまで悪化しており、
呼びかける私の声も、もう届かない状態となっていました。
恰幅のいい、グローブのような厚い手で、普段は妄想の世界に浸ってて…。
そんな患者さんでしたが、
私が病棟を異動してからも、廊下などで見かけると
「元気かな?
」
と必ず声をかけてくれる方でした。
その言葉に、異動したての私がどれだけ励まされたことか。
そんな優しい患者さんの変わり果てた姿は、
今日の私にはかなりツラかった~

アンと同じく、どうか穏やかな最期の瞬間を迎えられますように。
今日は朝から

(理由は

大変な目の腫らしようで、メガネ出勤となりました。
スタッフのみんなも、明らかにおかしい

あえてみんな触れないでいてくれたので、私からも説明はしませんでした。
でなきゃ、すぐに

病棟内でも合言葉になっている
「忘れよう 仕事中は私生活」
ってリスク標語も今日は守れそうにありませんでした。

さて、私が以前慢性期の療養病棟で3年間担当していた患者さんが、
現在内科病棟で治療を受けていると聞き、用事ついでに見舞い

ところが、すでにその患者さんはレベル3ケタにまで悪化しており、
呼びかける私の声も、もう届かない状態となっていました。
恰幅のいい、グローブのような厚い手で、普段は妄想の世界に浸ってて…。
そんな患者さんでしたが、
私が病棟を異動してからも、廊下などで見かけると
「元気かな?


と必ず声をかけてくれる方でした。
その言葉に、異動したての私がどれだけ励まされたことか。
そんな優しい患者さんの変わり果てた姿は、
今日の私にはかなりツラかった~


アンと同じく、どうか穏やかな最期の瞬間を迎えられますように。
