6月26日付けの新聞に、こんな記事が出ました。『横浜中華街の名店「鴻昌」が25日、60年の歴史に幕を閉じた . . . 本文を読む
学生時代は、ほとんど毎月、アルバイトをやっていた。当時の日当はだいたい800円位だったが、あるとき、深夜4時間で2000円というバイトが舞い込んできた。それは、新築ビルの中にエスカレータを取りつけるという仕事だった。
今でこそ重機を使って簡単にはめ込んでいけるようになったが、当時はボクらのようなバイトが滑車で吊り上げていたのだ。8階建てのビルともなると、何度も交代しながら鎖を引っ張らなければ . . . 本文を読む
5月から工事をしていた「上海豫園別館 九龍」ですが、何日か前に完了したようです。いままでは龍の彫り物のある大きなガラス窓があったのですが、ここを改造して売店にしたのです。
上海豫園といえばショウロンポーを始めとする点心類を“ウリ”にするお店です。この部門を拡張したのでしょう。 . . . 本文を読む
中華街の中で一杯やっか、と思っても、なかなかそれに相応しい店はありません。一杯といっても紹興酒ではないですよ、日本酒です。以前なら中山路に「能登屋」という正しいスタイルの居酒屋があったのですが、そこも今では「悟空茶荘」になってしまいました。
酒屋さんもたくさんあって、なかには長安道の「万両」のように、立ち呑みのできる店もあったのです。そんなオジサンたちのオアシスが激減し、現在残っているのは、こ . . . 本文を読む
関帝廟通りを歩いていたら、駐車場の奥にビワの木があり、そこには多数の実がついていました。
でも、誰も収穫しないのか、最近ではややしなびてきています。もったいないなあ。コレを使って果実酒でも作ればいいのに…。 . . . 本文を読む