中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

広東道の「揚州麺房」でサンマーメン

2006年09月27日 | 中華街(開港道・広東道)


 「揚州麺房」は揚州飯店の系列店で、主に麺類を専門に提供しています。真っ黒いスープのイカ墨ラーメンや、カレー風味豊なパイコー麺など、美味しい品揃えが豊富。昼時は近所のサラリーマンや営業途中の宅配業者などで一杯です。
 ここのサンマーメンは、ご覧のようにモヤシがたっぷり。シャキシャキの歯ざわりが嬉しい一品です。基本の豚肉以外にはキクラゲ、青梗菜が参加していますが、ここではやはりモヤシが主役です。それらが弱いトロミで固められています。
 透明に近いスープは意外にも塩味がまさっています。タンメンのモヤシ版といった感じでしょうか。でも、飲み干したくなるようなスープでした。
 昼時は、サービスで杏仁豆腐がつきます。甘めの味が食後の口直しにぴったりです。


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1 コメント

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こんにちは (MOMONGA)
2006-10-01 12:08:14
行かれたんですね

本当中華街のことはなんでもしってらっしゃる感じですね

先般コメントを頂いてからBLOG見させてもらってます。

頑張ってください。
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