中華料理の高級食材として知られる上海蟹(チュウゴクモクズガニ)ですが、昨年、環境省から特定外来生物指定されました。
その結果、許可なしに輸入、保管などができなくなったのですが、困ったのは輸入業者や卸業者だけではありません。生きたまま調理する中華料理店でも許可を受けなければ取り扱いができなくなったのです。
毎年、上海蟹フェアを開催している横浜中華街では、どれだけの影響が出てくるのでしょうか。しばらく各店を調査してみたいと思います。
冒頭の写真は香港路にある「保昌」に掲げられた旗です。このお店では上海蟹を出していました。
その結果、許可なしに輸入、保管などができなくなったのですが、困ったのは輸入業者や卸業者だけではありません。生きたまま調理する中華料理店でも許可を受けなければ取り扱いができなくなったのです。
毎年、上海蟹フェアを開催している横浜中華街では、どれだけの影響が出てくるのでしょうか。しばらく各店を調査してみたいと思います。
冒頭の写真は香港路にある「保昌」に掲げられた旗です。このお店では上海蟹を出していました。
だかなんだかのドキュメントのコピーを提出したらしいですよ。
あの店、もしかしたら、営業許可とってないのか思ってましたから、
少し安心しました。
ところで、この天龍菜館、ランチをやっていたことがあるそうですね。爺さんがチラシを見せながら以前の話をしていました。まさか昼間にやっているとは思わなかったので、私はランチタイムに行ったことがなかったのですが、残念なことをしました。
そのチラシは、幻のランチタイム(それも食べ放題)のチラシですね。
チラシには、私も少し手伝ってます。
普通のランチタイムは、何日かやったことがあるらしいですが、
さすがに「食べ放題」は、殆どの常連客から「やめた方がいい」
とのアドバイスを受けてタチ切れになりました。やっぱり無理
ですよね。