横浜中華街では、中華人民共和国の国慶節(10月1日)には五星紅旗が、中華民国の双十節(10月10日)には青天白日滿地紅旗がいたるところで翻ります。では、日の丸が出るときはあるのでしょうか。あるんですね。 日本の「建国記念の日(2月11日)」に、日の丸が飾られているのを見つけました。場所はデカイ肉まんで有名な「江戸清」。 この日はかつて「紀元節」という祝日でしたが、戦後になって祝日は廃止されました。しかし、1951年頃から復活の動きが見られ、1966年に、国民の祝日に追加されたのです。 でも、この祝日は「建国記念日」ではなく「建国記念の日」とされています。なぜなのでしょうか。それは、史実に基づく建国の日とは関係なく、建国されたという事象そのものを記念する日であるという考えによるものだからだそうです。 五星紅旗 青天白日滿地紅旗 ◆五星紅旗 赤色は革命を、黄色は黄色人種を表しています。大きな星は中国共産党の指導力を、4つの小さな星はそれぞれ労働者・農民・中産階級・愛国的資本家の階級を表わしますが、別の意味として、大きな星は漢族と、4つの小さな星はそれぞれ満州族・蒙古族・チベット族・ウイグル族を表すとも。 ◆青天白日滿地紅旗 青い空、白い太陽、真赤な大地を表しています。国旗の左上に描かれている青天白日の紋章は中華民国の国章で、制定当初から中国国民党の党章も兼ねています。この国旗と国章は、1928年に蒋介石が中華民国・南京国民政府を成立させた際に初めて正式に採用されました。 青天白日滿地紅旗は青・赤・白の3色で構成されていますが、これは孫文の三民主義に由来しており、青は民権主義と同時に自由を、赤は民族主義と同時に革命に身をささげた人々の血と友愛を、白は民生主義と同時に平等をそれぞれ象徴しています。 【ウィキペディア フリー百科事典より】 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
いつもありがとう!やはり中国、台湾、日本と
仲良くしないと・・・!
クリスマス(キリスト教)で賑わうのに仏教はなんで盛大にしないのかな?4月8日でしたっけ?9日かな?
江戸清の肉まんなんであんなに大きいのかな?
私は口が小さいので食べるのに苦労します!
お腹いっぱいになっちゃうし・・・
そうなんですよね、中国だろうが台湾だろうが、日本だろうが、仲良くやっていきたいですよね。大昔、日本は中国から色々なことを学び、尊敬していたはずなのに、いつのまにか変質してきちゃいました。この辺の事情についても調べていきます。
ところで、江戸清の肉まん(500円)よりすごいのが出ています。聘珍茶寮の極上肉まん(900円)です。まだ食べていませんが…。
最近は小振りの肉まんも流行ってます。口の小さな方向きですよ。