土曜日も通常のランチを提供している店は、それほど多くはありません。たいていは価格を上げているか、やっていないか、どちらかなのです。 この前の土曜日、この店の前を通ったら通常ランチメニューの中に“冷し中華”を発見しました。価格は杏仁豆腐がついて600円。 もちろん、即座に入店。 トッピングはキュウリ、錦糸玉子、ハム、蒸し鶏、そして真ん中にクラゲ。真上から見ると、それらは十字を描いています。よくある並べ方ですね。 ザーサイ、スープ、杏仁豆腐まで、すべてがお盆に乗せられて出てきました。 よく見ると、もう一つお椀が添えられていました。タレです。 ここも麺とタレは別々なんですね。一口なめてみると、けっこう濃~い。 だから別盛りになっているンだ。自分で調節するわけだ。と、ひとり納得。 麺はツルツルではなく、なんとなくボソボソって感じ。ランチサービスで出る冷し中華は、だいたいこんなですね。 通常メニューの冷し中華は900円で、見た目はあまり変わりません。おそらく調理の仕方が違うのでしょう。 ここは通常の冷し中華を食べてみないといけません。今シーズンはもう無理かな。 【参考】香港路と中山路をつなぐこの極細路地で、ランチに冷し中華を出す店。 新福記(600円) 龍華楼(600円) |
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食べたかったなぁ。
冷やし中華は9月でもやっている店がありますよ。
お薦めは桃源邨。暑ければ10月初めまでやっているかも。
ぜひ、冷やし中華をご賞味ください。
夜は呑むのに最適です。
美味しい料理、美味しい酒が揃っています。
店内不思議な雰囲気が漂いますね~(笑)放送大学が流れてました。今度はお粥とちまき?も試してみたいです。お酒も甕ごと置いてありました。お酒好きにはたまらないのでしょうか・・!
甕出し紹興酒がうまい。
夜行くと、お酒も料理も進んでしまいます。