
昼どきはいつも入店待ちの人たちが並んでいる「海員閣」。 たまにここの豚バラそばを食べたくなるのですが、そんな状態なので昼休みの短いサラリーマンにとっては、なかなか入りにくく、大抵は行列を横目に素通りせざるを得ません。 それでもたまには空いている時もあります。 そんな場合は即、入店しましょう。 ![]() で、この日は初めて2階へ案内されました。 座敷は3つほどに分かれています。我々が入ったのは真ん中の部屋。 ![]() 中華色はありません。 どこか懐かしい日本の家屋といった雰囲気です。 ![]() そんな部屋で食べるギトギト中華の豚バラそば! やっぱり美味しいです~! 「豚骨を叩き割り、秘伝のタレを4年間継ぎ足すブログ」を運営するARAPROさんもおっしゃっているように、ここの麺類はなかなかのものです。 ただ、ドンブリの側面も脂でギトギトなのが、ちょっと…。 どこか、新杉田時代の「吉村家」を思い出させます。 メタボな身体には悪いと知りつつ、脂の誘惑に負けてスープを完飲! ぷは~ うまし! 階下のレジでお会計する際には、「真ん中の左側」とか言って申告します。 一人ずつ支払ってドアに向かうと、今までは考えられなかったお言葉が、我々の背中に向かって投げかけられました。 「お気をつけてお帰りくださ~い」 ずいぶん変化してきているみたいですね。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
でも並んでるし雪が降ってて寒いしで、私は他の店にしましょうと言ったのですが、その人はきかなくて……。
味より、寒い中でうんざりしながら並んでた記憶ばかり強く残っています。
だからいまだに入る気がしなくて……。
厳しい環境の中での行列の記憶って残りますね。
私も、どうしても「武蔵屋」に行きたいという方々3名をお連れして、
木枯らし吹きすさぶなか、1時間以上店頭で並んだことがあります。
中から聞こえてくる楽しげな笑い声やオシャベリ、
そしてたまに漂ってくる美味しそうな匂い…
あ~それなのに、こちらはコートの襟を立て、
かじかんだ手をポケットに突っ込んで待っているしかない…
そんな記憶だけが残りました。
本当に何時も行列が絶えないので、ついつい素通りしてしまいますが、
なんと! そんなに優しい言葉をかけてくれるのですか?
ビックリ!(笑
同行した者に 同じ品を注文するように求められた時代も懐かしい話になりました。f(^^;
よくありましたよね、
同じものを注文しろっていう店側の注文!
狭い店でお客さんが並んで待っているから、
客の回転を早くさせたいのでしょうが、
あれには困ったものでした。
牛バラの方が若干ボリュームが少なくて
油気も少ない気がしますよ~(笑)
そういえば一楽の麻辣麺食べました!
福満園や景徳鎮より美味しいです。
近いうちアップします。
入りたくなります、行列がないとね。
以前は牛バラの方が好きだったのですが、
最近はギトギトの豚バラに・・・
一楽の麻辣麺、あれはクセになりますね。
旨いです!