
今週の日替わりランチが公表された月曜日から決めていたことがある。 それは…… 26日(木)は「一楽」で「アナゴの網脂巻き 甘酢あんかけ」で食べ、27日(金)は「獅門酒楼」で「活〆穴子の一本揚げ 香りソースがけ」を食べるって、ね! ところが、今日は出遅れてしまい、店にたどり着いたのは12時20分ころ。 なのに… すでに完売だった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 出遅れたときに、こうなるんではないかと、そんな気がしていたんだよね~ これを食べた方、レポートをお願いしま~す。 閑話休題。 相変わらず、街はあちこちで変化をしている。 ここは関帝廟通り。「tef tef」の横。 しばらく中断していた新築工事がどんどん進んでいる。 ![]() 設計者が中山巌さんということなので、どんな建物ができるのか楽しみである。 ![]() 同じ通りにあった「松岡物産」跡。 何ができるのかと思っていたら、これだっ! またまた「馬さんの店」である! すごいよねぇ。 「馬さんの店 龍仙」1号店ができたのは、たしか1994年ごろだったろうか。それが最近は次々と支店というか系列店を出してきている。 2008年に本店隣に雑貨店を、さらに市場通りの「鯉鰻菜館」跡に「市場通り館」を開店させている。 2009年には、香港路に「馬さんの点心工房」がオープン。そして、今年はこの写真の店である。 ![]() まだ完成していないのでどうなるのかは分からないが、ざっと見たところ点心の売店ができるようだ。 ![]() だが、それ以上にスペースを取っていそうなのが、中華街文化教室とクッキングスクールである。 前者に関しては、こんなことをやっていたし、市場館では生演奏もやっているし、その流れで拡大発展させてきたのであろう。 胡弓なんかを習うのも良さそう。 クッキングスクールの方も楽しみである。時間と懐が許せば行ってみたい気がする。 ![]() こちらは東北料理を出していた「龍膳」跡。最近、こんな工事が始まっていた。 「紅」という店ができるようだ。 以前、ここには「上海茶房」という喫茶店のような中華料理店があった。たしか、最初は喫茶店でのちに中華料理店になったんでなかったかな。あるいは逆だったかも…。 「龍膳」跡にできるらしい「紅」。名前からして中華料理店ではなさそうだ。再び喫茶店になるのか、それともバーかな…。 こちらも何ができるのか、楽しみである。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
クッキングスクールなのか、体験調理&喫食なのか細かくは分かりませんが、楽しそうですね。
馬爺さん 店頭で見かけないなぁと思ってたのですが、この間、まだ椅子がおいてあったので、タイミングが合わなかっただけですかね?
採算がとれるほど生徒さんが集まるかどうかが課題でしょうけど。
どういう教育コースが出てくるのか楽しみです。
新しく出てきた店が2店目、3店目を出す場合、
単なる新館、別館だったりすることが多いですよね。
あるいは、名前を変えて同じような業態の店を出すとかして、
新たな発想、展開が見られないようです。
私は、この中華街で次の店を出すなら、
料理教室、音楽教室、中国語教室などだと思っていました。
それと、もう一つは中華風立ち飲みです。
馬さんは、こういう方向に向かっていくんでしょうかね。
馬さんの店が多くなると、
目印としてはだんだん薄れてきますよね。
他の店でも言えることでしょうけど、
迷子になりそう…
爺さんは、いつも長安道の歩道にいます。
お元気そうですよ。
教室といえば、石川町駅北口前に移転してきた山手中華学校、
あそこで生涯学習みたいなことを始めています。
調理室が1階にあるので、クッキング教室もやるのかな。
それとも生徒向けかな。
中華街の中でも、食べ放題ばかりでなく、
こういった文化的なことがもう少し増えるといいのですがね。