
GWに入ってから私は在宅勤務と公休が組み合わされ、ほとんど自宅にいる生活になった。おかげで今まで山積みとなっていた資料を整理するチャンスが巡ってきたのは嬉しい。 でもねぇ、写真を眺めては「ああ、あの頃はよかったなぁ」とか、古い新聞記事のコピーを仕分けするはずなのに読み耽っちゃったりして、思うようにはかどらない。 そんな資料群の中から発掘されたのが、このマスク♪ いや~ビックリしましたよ。一昨日に流された神奈川県知事の緊急速報メールはアレだったけど、これは嬉しい驚きだった。 ![]() いったいどうして、こんな所に埋蔵されていたのか? 去年のことをいろいろ思い出してみると、どうやら何かのイベントだかお祭りの会場でもらった記憶がよみがえってきた。 当時は、まさかこんな事態が訪れるとは思ってもいなかったから、資料と一緒に本棚の上に置いたままだったのだ。 アベノマスクが届けられる前に、こんないいマスクを自宅で発掘できたのも、自粛生活のご褒美かな。 ![]() こちらは作治さんが購入したという2枚×2のマスク。これでワンセット100円だったそうだ。1枚50円か。 どこで買ったのかと聞いたら、町内会で一世帯2セットということで販売されたという。うちの町内会でもやってほしいよなぁ。 マスクの向こうに写っているのはウオッカ♪ stolovayaだ。これはたぶん、不要不急の花見に行ったときに戸塚駅の近くで買ったものに違いない。本来ならば、このマスクをネタにしてロシアンヴォトカで呑み会をやりたいところだが、しばらくは無理……。 パソコンのない作治さんとはオンライン呑み会なんてのもできないし。 ま、それにしても去年、イベント会場で配ってくれた団体に感謝♪ ※ マスクの下に敷いているパンフレット、これはその会場で配られていた資料ではなく、発掘された昔の資料。 横浜中華街文化芸術サロン蘭亭がオープンした時のパンフだ。 亭主の熊峰さんのことは、コチラで。 ![]() |
あたしのところも、年代物の品々が、次々に発掘され、驚いています。
こんなものまで!と驚きの連続です。
特に写真は大変です。
いつどこで撮影したのか不明の物は困っちゃう。