地上33階から眺める「みなとみらい地区」の夜景。 この夜空のどこかにUFOが写っているかもしれない…… お時間のある方はじっくり探してみてね。 お急ぎの方はこのまま先に進んでください。 当ブログのテーマは未確認飛行物体ではなく、横浜中華街だ。 この街でUFOといえば、 これだ! 「謝朋酒楼」の揚げUFO。 さらに、この街でユーホーといえば、書家の熊峰(ゆーほう)さん。 彼の「書」をいたる所で見ることができる。 熊峰。 これは北門通りにある「錦臨門」の柱に書かれている。 知識不足のため、なんと書いてあるのかは分からないが…。 「福満園」の入り口横。 千客万来は読める。これも熊峰さんの書のようだ。 今はもう閉店してしまったが、「天香」の店内にも熊峰さんが書いた大きな額が掲げられていた。 文字は単純で『医食同源』。 誰にでも理解できる4文字だった。 この街にはきっと、ほかにも彼の書があるはず。 横浜中華街に行ったら、ユーホーを探そう。 そういえば、熊峰さんではないが、ここにも書道教室がある。 「山下電気商会」だ。主な業務は照明工事など、中華街に密着した町の電気屋さんなのだが、いつの頃からか雑貨や小物を扱い始め、今では電気関係の商品といえば電球、電池くらいじゃないのかな。店の大半はファンシーなグッズでいっぱい。 そんな店内の一部を使って、最近は書道教室もやり始めたようだ。 ときどき小学生たちがここで習字を学んでいる姿を見かける。 話は変わるが、こちらは中華街在住の書家・熊峰先生の揮毫パフォーマンスをお知らせする中区の広報紙(石川町駅にて)。 せっかくの情報なのに、こんな状態じゃぁなぁ…… ここから取り出して持ち帰る人は、どのくらいいるのか。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
用を足すのにつま先立ちしないとアカンかった、ブラスでピカピカの男便所のホテル。
おでん、寿司焼き鳥何でも有りの妖しげな根岸屋なんかが朧に浮かんで見えますです。
懐かしいなぁ。
「ポールスター」、「スターダスト」なんてバーがありました。
借り切ってジャズの生演奏付きパーティーをやりました。
今でもあるのかなぁ。
「根岸屋」は伊勢佐木町ですよね。
いい店でしたね。
私には無縁の「ゆーほー」ですなぁ。
いつか一枚お願いしたいものです。
「食」だけの街ではないのだから、
先生を使って何かできないですかね。